自分がどれぐらいできるのか試したくて、アメリカ大陸はLos Angelesに
できるかどころか、どれくらい足りてないのかを確認することに
インドの地を初めて踏みしめた時、たしかに驚きはあったけど、俗に言われる「インドに行ったら人生変わる」程の衝撃はなく
どちからといえば、インドにいることで徐々に自分が変わりつつあるような感覚
それがLAにきて、予想外のカルチャーショックの連続で
自分が揺さぶられる
なにかが変わりそうなどかーんどかーん
偶然か、この世に偶然なんてないのか
このタイミングでLAに着いた途端、背中に鬼のようなブツブツ大量発生(写真を撮る気持ちがわかないくらいの)
はじめはアメリカ用に気合いを入れてやったインドのワックスのせいかと思ったけど、どうもhomeopathic aggravation
10代初期の頃から発症していた背中ニキビに師匠がさらっと処方してくれたAnantherum-m 30C
1週間に1度レメディを1dose取る度に様子が変わっていく
ホメオパシーの原則は「似たものが似たものを治す」
この旅の中で1番の衝撃だった青年は、よくよく考えてみると自分のsuper extreme versionみたいで
自分が自分で勝手に作ってる限界、制約、思い込み、プレッシャー、罪悪感
アメリカにくるまで存在することに気付いてもいなかった、自分が持ってるたくさんのステレオタイプ
信じたいのに信じきれない弱さ
同時に社会に置いてけぼりにされる人たちにみせるやさしさと深いcompassion
そして痛いくらいの真剣さ
いろんな人にLAにいるなら、ベガスいったほうがいいよー!グランドキャニオンにいったほうがいいよ!いろんなアドバイスをもらったけど
今のわたしは人に会いたくて
人に関わっていたくて
人を通して世界をみたくて
こんなに自分が人に興味があるとは
これまでの人生、唯一絶対に自信があるのは人間出会い運
いっつもその時その時出会うべき人に出会わせてもらってる(Rinさんに言われて気付いた)
特にアメリカでは、見た目からライフスタイルから宗教観から人生の価値観まで、ほんとにすさまじいバリエーションがあって
自分の顔の大きさも足の短さも美しい個性の一つと思えるくらい
ホメオパシーもベジタリアンもインドも、「あ、そう」ですませてもらえるかんじ
そんなdynamicなdiversityの中で、何をするのか何を着るのかだれと時間を過ごすのかという選択をしていくことは
自分の感性ときっちり向き合っていく感覚
この1ヶ月、相当迷いながら選び取ったもの
いろんなプレッシャーからほぼフリーに
自分が本当にすきなものがなんなのか
本当にやりたいことはなんなのか
もしかしたらインドにいる5年間向き合うことから逃げてきたことだったかも
もっともっと自由に
もっともっと真剣に
全身全霊で信じて
ちゃんとしあわせでいる
いっぱい失敗してきたようにみえる人生だけど、やるべきことをやってきたという確信
会うべき人に出会ってきたという確信
これでいいんだと思ったこと
まだまだ一回でうまくいかないことだらけだろうし、痛い思いをしなきゃいけないんだろうけど、もうそれでしょうがないかと
アメリカでお世話になったみなさま、ありがとうございました!
特にRinさん!ホメオパシーに出会わせてもらったけど、まさかsoul sisterだったとは!笑
Rinさんにかけてもらった言葉、大事に胸にしまってあります
Rinさんについては
Art→rincolabucciart.com
Homeopathy→uarefine.com
Check it out!!
次にYukoさん!こんな言い方したらあれかもだけど、夢に見たような肝っ魂かぁちゃんに心配してもらって、お世話してもらったこと
それこそ夢に見てたことだったのかも
2人ともたまたまアメリカで生き抜く日本人女性だったのかもしれないけど、こんなにいいかんじにぶっ飛んだcoolな日本人シスターの存在は、完全にわたしの希望です
そしてあにき分、ひろきさん!
ひろきさんがいなかったらLAこれなかったよ!そこからつながって出会えた人たちも最高だったなー
あぁ、なんてすばらしい時間だったんだろう!
Financial supportをしてくれたmy familyにも感謝感謝です
改めて浮き彫りになった自分の課題が山もりでも
全然落ち込まずにいられるのは、全身で陽性パワーを浴びてきておかげかな
それともこれがまだまだ始まりであることの確信かな
I wish all we are filled with truth, faith and plenty of love!
いくぜ!
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