2016/09/22

外科不合格のまき

できないから、やらないじゃなくて
できないから、やる

なんで、こんなに苦手なことばっかり降りかかってくるんだろうと
思って

苦手なことだからなんだなぁと気付く

とはいえ、苦手なことを乗り越えるってほんとエネルギーいります

あー強くなろう

強くしてもらってます

今回は自信のあった試験が1教科追試になって、少しガクッとして
これまでの2年間は追試になっても、追試になる覚悟満点だったので、むしろ通った科目があることに喜んでいたけど
今回この悔しさ
そう甘くないというか
わたしもっといけるというか

褒められるよりも、悔しさでのびるタイプ、わたし!

あーでも落ち込む


修行!修行!

2016/09/03

深さ 深み

インドにきてたったひとつのことを学んできたように思う
これを理解するのに、わたしはとてもとても時間を要した

それは”深さ”ということなのだと思う

素早くその場所にたどり着きたい
なんとかラクして成し遂げたい
簡単にする方法はないものか

早く、ラクして、簡単に

このコンセプトを適用していいこともあるだろう

でもしてはいけない
というかしようがないことがあるということ

それがわたしにとっては、
ホメオパシーを学ぶということであり
自分が進化するということであり
生きるということそのものなのかもしれない

ホメオパシーを学ぶということに「早く、ラクして、簡単に」というコンセプトを適用させようとする人をみると、どうしてもイライラしてしまう自分がいて
でも自分だって、そうできないことを学ぶまでに4年近くかかったのではないか
イライラするとは、まだ自分が学んでいる途中なんだと今気付いたり
深さが腑に落ちてないから、こんなに焦ったり、うまくいかないことにイライラしたりするんだな

もとい
学ぶと一言でいっても
言葉やコンセプトとしてそれを知ること
その知識を心が受け入れること、または実際に体感すること
そしてそれを実践に移すこと
と段階があるのだということ

学ぶことにも’深さ’の程度があるらしい

お金を払えば、知識は買える
ホメオパシーを学ぶのにお金がかかるという人がいたけど
それは学ぶことのまず最初の段階の「知識を得る」というところで
それを自分に落とし込んでいくという次の段階に進んでいくには、苦痛をともない、時間もかかるし、とにかく努力と忍耐が必要で
落とし込んだあとも、それを維持するのにまたさらなる努力が必要で
お金をかければかけるほど、ホメオパシーを学べるかというと、そうではないとわたしは思う
(本を買ったりするのにある程度のお金は必要だけど)
(お金がよりかかるセミナーに出たり学校にいくより、すでに持っているマスターたちの本を読むことで学ぶことがあるときもある)

「無知の知」がこれ程までに尊ばれているということ

実践することにも尻込みしそうになりつつ、実践しなければ深くなってはいけないんだと持ち直し

深みの探求を続けていきましょう

知識を自分に落とし込んでいくという作業は、ほかのだれにしてもらうこともできない
自分だけができる作業

ホメオパシーのケース同様に、ひとつとして同じもののない人生は
手探り、暗中模索、試行錯誤の連続で

地味な努力を積み重ねていくこと

それでも前を歩く師がいて、先輩がいてくれること

恐怖に打ち勝つ方法は、恐怖を引き起こしているものにまっすぐ向き合うことだと

こわくない
ポジティブな想念で世界をかきまわしてく

わたしの人生
わたし
どこまで深くいけるかな