2016/01/10

positiveなモチベーション

つい先日、熱くフケトークをしたあと
ホメオパシーのことをいったん考えるのはやめよう
と映画をみること3本
本を読んだり
友達に電話したり
ぐずぐず寝たり

たしかにくよくようじうじ考えはしなかったけど

これまた物足りなさ

いつも今しかなくて今のことしか考えられなくて
長い目でみるという視点を自分より長く生きている人に貸してもらったとき、
これが大人になるってことなのかと思った
今が一生続くわけじゃない
状態、時代、人は変わってゆく
長い目で見守るというスタンス

ピンポイントにしぼって真正面から向き合うことは、濃くて熱くて苦しい
まっすぐ向き合えば向き合うほど、苦しさも増すような
苦しいほど美しい的な日本っぽい論に未だ染まっているのかもしれないが、やっぱりそこから生まれるものの迫力はちがうような気がする
文字通り命懸け
そしてそんな生き方は若さだなぁと思った今日この頃
魂の若さ

羽生くんが「血のにじむような努力をしてきた」といったみたいだけど(人伝て)
きっとそう思うのはゴールドメダリストだけじゃないはず
メダルに惜しくも届かなかった人
国の代表になった人
なれなかった人
振り返ったらきっと血のにじむような努力をしたと思うときがあったんじゃないかなぁ
なにが結果を分かつのか
才能、境遇、教育、時代?

結果がもしついてきたとしたら、それはすごくありがたいことなのかもしれない
自分の努力はもちろんあってこそなんだろうけど
それだけじゃない気がするから

それはきっと与えられたものなのかも

まだまだ結果とかいってるレベルではてんでありまへん
バランス良くなんていってみたところで、今日はピーナッツバターを塗りたくったパンばっかり食べちゃって
大人の視点を垣間見たところで、うまく使いこなせるはずはなく

うまくとか上手にとか効率良くとか
やっぱり苦手で
とにかく今を生きることしかわたしにはできない

そんなことを考えているよりも
今やりたいことと今やるべきことを、思いっきりムラがありながら、やっていく
時にpositive、時にnegativeなモチベーションに突き動かされて

わたしってこんなもん

結果は神さま任せです

わたしはわたしのベストを尽くします

それがなるべくいつもpositiveなモチベーションに支えられていられますように

そしたらもっと笑っていられると思うから

笑う門にはなんとやら

やっぱりまんざら期待してないないでもないわたしです



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