Puja vacationをおえ、コルカタに戻ってきました
二年生の進級試験
ドクターの日本での初セミナー
ドクターの健康相談に参加させてもらったこと
Case takingを日本でやらせてもらったこと
28歳になったこと
父親とインド巡礼ツアー
この10月11月は
インドでの苦悩の三年間の成果を感じるような、思わぬご褒美をいただいてしまったような
本当に恵まれた時間を過ごさせてもらいました
この三年間ほとんど褒められることがなく笑
自分の成長を感じることもあまりなく笑
ホメオパシーを選んだものの、どうしてインドなのか完全に納得してない部分があったり
やはり年齢的に、性別的に、焦る自分をなだめることもできず
特に今回の試験まではなぜか過去最高につらくって
でもpathologyの試験では、まぐれ当たりした解答でよく勉強していると褒められ
Organonの試験では、「あなたはせっかく日本から来てるんだから、テスト用の参考書なんかから勉強しないで、マスターたちの著作から勉強しなさい」と至極最もなアドバイスを試験官からいただき
試験が終わったその日にドクターと日本でのセミナーに向けて飛び立ち
そのセミナーの充実ぶりは筆舌に尽くしがたい…です
というのはドクターは普段大学院生(MD:master degree)の人たちにプライベートで教えていて、その授業にわたしもまぜてもらってるけど
レベル高過ぎて、説明されたレメディのスペルすら分からない始末
今回日本で、ドクターはほんとに基本的なことを教えてくれて、それもマテリアメディカだけじゃなく
Organon、さらにはホメオパシーの薬学まで!
わたしは既にそのorganonの部分は大学で習っていたけど、やはりpractitionerとしての解釈
実践的なorganon
実践的なpharmacy
はじめて身にしみるorganonの授業でした
そんな謙虚で真摯なドクターの、猛烈な知識に基づく授業が3日間
ドクターはたぶんコルカタ(near equal to India)で一番ホメオパシーの勉強を日夜しているであろう人なので、その知識はほんとにすさまじいのだけれども
その基礎はやはりわたしが今大学で習っていることにあるのを感じたこと
わたしにとってはホメオパシーを学ぶためにインドにきたことは最高の選択だったのだと
なぜかようやく日本に戻ってきて理解したのでした
今まで自分を変えたくていろんなことを自分なりに試したり
叱咤激励してくれる人があったり
といろーんな機会があったけど
今ほんとにホメオパシーを勉強したい
と心の底から思うのは
ドクターの生きる姿にふれたことが一番大きいと思う
偉大なものに出会って、初めて謙虚になれる
そんな感じ
まだまだもちろん自分自身の課題は多いし
ドクターみたいなドクターへの道のりはほどほどほど遠い
んだけど
焦らずにいくことにしました
今まで焦り過ぎて、焦点が狭くなったり、失敗したり、要領が悪くなったりしてたんだろうなーと思うことが多々
Patienceがないと一流のドクターにはなれない
自分自身に対しても忍耐強く
長い道を歩んでいきたいな
4年目はベンガル語をマスターすること!
まだまだできないことがいっぱいあって、伸び代十分!
追試にならずに進級試験一発合格も目標!
インドでも今はすてきな仲間に恵まれていて、孤独感もほとんどなくなったし
やはり三年も住めば都
今はほとんど生活に不自由しない
どんな4年目になるのでしょうか
このインド前半三年は、インド生活スキルを主に伸ばしてきたように思うので
後半三年は、ホメオパシーの実践力を!
ひとまず、ここまでインドで過ごしてこれたことに感謝
支えてくれる人たちに感謝
ホメオパシーの威力を日夜体験させてくれるドクターに感謝
ありがとうでいっぱいです!
0 件のコメント:
コメントを投稿