2015/03/10

インド史上最大の危機

その名も

ストライキ

今日で22日目

授業なし
状況に進展なし

進級試験までも

ストライキ

学生運動まっさかりだった日本はよくわかんないけど、それ以降に育ったgenerationには正直ポカーン
そんな概念知らないし、そんな主張の仕方、そんな要求の通し方知らないもん!

今はまだストがなんたるやとか、どうして起こったのかとか説明する余裕はないのでおもいっきり割愛

ただ結局自分に立ち向かってきたのは

「わたしはホメオパシーをほんとに勉強したいのか?それもこのコルカタで」

っていうquestion

どんだけ覚悟しなきゃ、ホメオパシーの道を歩ませてもらえないんだろうって
まだまだ全然覚悟足りてなかったんだなって

因果関係とかも全部ぶっとばして投げられた言葉と出来事、それにわいた思いだけを羅列しよう


-それがほんとにほんとの真実であれば、だれがなんと言おうと揺らがないこと
(ブッダを思い出す)
 
-行動の動機が、自分の弱さを隠すことやエゴを守ることであれば、どんどん真実から離れていくこと
そこには勝利はないこと
純粋に真実を追求すること
考えうる正しいことを貫くこと
世界を敵に回すようにみえても

必ず最後に勝つのは、真実

-You should not misbehave to others and even others are not allowed to misbehave to you.

-Do only the right things. Then you don't need to think about political or something. You will win finally.
(思えばkrishnaが語ったのではないかと)

-もしも人間の性格が30歳で固定されてしまうという仮説によるなら(そんな記事を最近みた)わたしはきっと「30歳になるまでにその性格なんとかしてこいよ」ってインドという性格改善ランドに送り込まれたのではないか

-全く先行きが見えなくて、いろんなことにfull fullで、それでも踊るとすっきりしてた(一時的に)
と思って楽しみにいったダンスクラスの先生がくそ厳しくて、できてると思ってたものもみんなの前でボロクソにいわれw
ムカついたw

「人は自分に折り合える程度にしか、他人とも折り合えない」というどなたかの言葉を思い出し
この人どんだけ自分に厳しいのかなぁと
そんだけ厳しくやらないと、こんなにうまくなれないのかもなぁと
この先生のとこでがんばれば、ちゃんとうまくなるかもなぁと!
てことはインドの厳しさの中でがんばれば、わたしももうちょっとちゃんとしたやつになるかもなぁと!
スパルタ!アスパラ!ベガルタ仙台!

-結局は自分の「意志」だということ
自分の覚悟さえ決まれば、周りはそういうふうに動いていくということ
だれかに頼ったり、どうにかしてくれるかもと思っていると、結局どこかで行き詰まる
最後まで自分の意志を持って、貫いて、自分の足で、頭で、心で動くこと
もちろんいろんな人に支えてもらってるんだけど
でもわたしの道をひらいていくのはわたしだけなんだと思う

-結構邪推していることがいっぱいあること
なんの意味もないことをネガティブにとったり、想像力を負のほうに働かせて感情まで持って行かれたり
最悪その邪推の真偽を確かめもせずだれかを傷つけたり
 
-やっぱりコルカタのホメオパシードクターはわたしが出会った限り最高だということ(コンピューターレパートリーを超えている人がここにいるのです!)
この人に学ばずして日本には帰れない

-自分の過ちを認めることはとっても難しい、そして謝ることも
でもコルカタにきてそれがちょっとはできるようになってきた気がするぞ!
「君子豹変す」

-自分がどうしようにもどうにもならないことがあって
人間が作り出した社会の中で、大自然の中で
人は(わたしは?)自然からのほうが素直に学べるということ
ex.台風はどうしようもないなとあきらめられるけど、ストは…

-成熟したホメオパスには成熟した人格がmustであるのではないかということ
 My homeopathical practice is just telling who I am.

 -So that is why I came here and this is what I want.
I will be the best of me.
I will be the best homeopathic doctor of me.

-ということで、なんかだんだんゴシップガールか白い巨塔のなにか役を演じているような気もしてきたけど(涙も流せます♡)、乗り越えましょう!
後にはひけないんじゃなくて、前に進みたいんだい

 
 

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