2015/01/04

これからインドにくる女の子へ

インド、それもわたしの住むコルカタでいたましい事件が起こってしまいました
http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/03/japanese-women-abused_n_6409592.html
http://epaper.telegraphindia.com/details/129257-164320140.html
(↑こちらのインド記事には犯罪の起こった場所がサダルストリートであることが明記されています。)

コルカタはインドの中でも性犯罪の多い都市だそうです

これまでコルカタで生活してきてわたしが気をつけたこと、学んだことshareしたいと思います

インドで性的犯罪の被害者にならないために、気をつける16のこと
  1. 観光地ほど危険度が高いことを忘れない(サダルストリート、ブッダガヤはインドの中で危険度最強)
  2. 日本語を話すインド人には”絶対に”ついていかない
  3. インド人の話す日本語には反応しない(目も合わせない)
  4. 自分も日本語は話さない(現地の言葉をしゃべったほうがカモられる可能性も下がる)
  5. 愛想は振りまかない、笑顔でこたえない
  6. しつこいとき、うざいとき、めんどくさいときはどんどん無視する
  7. それでもインド人に「悪いなぁ」と思わない(I'm sorryは禁句)
  8. インド人を友達認定するのは1年付き合ってから(5分話して友達と思わない)
  9. 観光地で商売しているインド人のことは信じない(インド人同士でも「インド人のことは信じない」と言うくらい)(日本に友達がいるとか、日本で勉強したことがあるとか証拠品を見せてきても、真に受けない。むしろ余計怪しむこと。)
  10. 観光地で商売しているインド人におごってもらったり、親切にしてもらった場合、それは100%見返りを求めているからだと認識しておく。必ず背後に彼らの思惑があるはず。 
  11. 自分もうそをつくことを悪いと思わない(素直に日本人であることを話す必要は全くない!)
  12. 生足は”絶対に”出さない(インドにおいては”レイプしてくれ”といっているようなもの)胸元も出さない(谷間は大事にしまっておいてください)
  13. 化粧もしない(化粧をしていると日本人だとバレやすい)
  14. インドの女の子がしているような格好をする(最低でもストールを首もとにまく)
  15. 日が沈んでからは、一人で出歩かない
  16. 「自分は大丈夫」という思いは捨てる
(追記:インドの若い女の子たちは上記のこと以上に気をつけて生活をしている)

こんなに書くと、インドはなんて自由の少ない国だろうと思う
日本で普通にしていること、当たり前なことが全然できない
こんなに細かいことにも気をつけなきゃいけないのか
それじゃ全然たのしくないよ!

そんなことはない

インドの格好をすること、インドの言葉をしゃべることは、インドという国に敬意を払うことでもある
ほんとの友情を育むのにリスペクトは必要
露出やおしゃれ、美しさは不必要
始めは無愛想に接していても、相手のことをきちんと理解してから、かたい態度をほぐしていけばいい
インド人はそんなに過去のことにこだわらないから、ちゃんと水に流してくれる

自分の身を守ることができて、初めて旅は旅として成立するはず

インドで騙された、危険な目にあったという話はほとんど”the観光地”で起こること(コルカタ、ブッタガヤ、バラナシ、アグラ等のさらに外国人向けの安宿があるところ)
冷静に考えてみると、観光地というのは”インドのルール”に慣れていない外国人が入れ替わり立ち替わり集まってくる場所
そういう人を狙ってお金を稼ごうとするインド人が、この広いインド中から集まってくる場所(それも特に物質的に恵まれていない地域から集まってきている)

観光地で外国人を対象にビジネスをしている人は、例えるならものすごくお腹が空いている人
そこに無防備に現れたおいしそうな食事、それが日本人観光客
アルコール中毒者へのアルコールでもヤク中の人へのクスリでもいい
表現きついけど、それくらいのことだとわきまえていれば大丈夫だと思う

インドは日本といろんなことがちがう
日本人のわたしからするとほぼすべてがちがうと言いたくなるくらい
「YES」のサインで首を横にふるインド人
夏のあとに梅雨の季節がくるインド
目立ちたい人とそうじゃない人の割合も日本とまるで逆

バスケットボールの試合に、ラグビーのルールを持ち込んで
「ボールを持って走るのは正しいんだ」といくら訴えたところで、どうにもならないように
インドにきたらインドのルールに従うしかない
どんなにインドのルールが「おかしい」「正しくない」といったところで、インドは変わらない
実際に「おかしく」て「正しくなく」ても

そういうことが起こってしまってから、どんなに相手をせめても、相手がどんな処罰を受けようと、自分がおった傷は消えないから
自分の身は自分で守るしかない

かくいうわたしも、一度怖い思いをしたことがある
夜の9時頃、コルカタのソルトレイク(コルカタの中では高級住宅街とされるところ)を一人で歩いていたところ、後ろからやってきた自転車に乗った男に左胸をつかまれた
自転車はそのまま過ぎ去っていった
周りに誰もいなかった
とっさのとき、声はでない
恐怖で猛ダッシュで家まで帰ったが、あとからそれだけで済んで本当によかったと思った
以降、夜遅く一人で徒歩ででかけることは絶対にしない
  
かといって、そんなことがわたしがこれまで経験したインドの全てではもちろんない
だったら間違いなく、もう日本に帰っている

観光地で仕事をしている人がインド人の全てではないし
観光地で起こることがインドの全てではないように

観光地もインドの一部、観光地の外もインドの一部

インドを表現するのにいろんな形容詞があるけれど
わたしは「玉石混交」であることをすごく感じる
ものすごい大金持ちからものすごく貧乏な人
ものすごく霊性が高い人からほとんど動物と変わりのない人

なにをみるのか
なにに出会うのか
なにを信じるのか
感性が試される場所なのかもしれません

特に普段日本では使わないような感性を
道を歩くときは「交通ルールに従うマナー」ではなくて『機敏さを』
買い物をするときは「予算との兼ね合いを計算する計画性」ではなくて『自分がこの商品にいくらの対価を払うのかという見極め力』を
etc.
まるで普段使わない体の筋肉を使うように、インドでは日本で使わない感性や感覚をフル稼働させないといけない

そんなインドです

最低でも英語で自分の意思表示はできないと、インドで危険な目にあう可能性は高くなるだろうと思う
アメリカ人みたいにペラペラ話せる必要は全くない
でも自分がなにがしたいか、どこに行きたいか、たどたどしくても英語で話すこと
その意志があること
それができないなら、グアムとかハワイとかにいったほうがいい
「全然英語話せないけど大丈夫だったよー」その人が大丈夫でもほかの人が大丈夫である保証はないのだから
せっかくインドにきてるんだから、是非にこてこてのインド英語をたのしんでいってくださいな◎

わたしはそう思います


日本人の女の子だけに限らず、インド人も含め世界中のすべての女の子がこんなひどいめにあわないように、心から祈ります
そして、すでに被害にあってしまった女の子の傷が癒えますように。。。

19 件のコメント:

  1. えいみい2015/01/06 19:33

    ダイアリー読ませて頂きました。
    ありがとうございます。
    15年くらい前に、カルカッタのマザーテレサの死を待つ人の家でボランティアをしていました。
    その時は女ひとりでバリバリ夜の一人歩きをしていました。
    もうそんな時代じゃないんですね。。。

    あと、私もホメオパシー派です。
    娘のアレルギーをきっかけに、なんでもレメディで解決です。

    これからもインド生活、気をつけてくださいね。
    応援してま~す。

    返信削除
    返信

    1. えいみいさん

      コメントありがとうございます!
      そうだったんですね!逆にびっくりです。
      考えてみれば、外国人だけではなく、インド人の女の子たちは上記のこと以上に気をつけています。変わってしまったのですね。。。

      ホメオパシーユーザーに出会えて、うれしいです^^

      ありがとうございます!がんばります!

      削除
  2. シェアされていたので読ませて頂きました。
    大変ためになる内容、ありがとうございます。
    再来月から世界一周にいく予定のものです(23歳、男)
    中国にいる友達の女の子とアジアで合流して、西回りでまわろうと考えていました。
    インドにも二人でいく予定だったのですが、今回の事件でその子がインド行きは断念してしまいました。
    実際どれほど危険なのかも行った事がないのでわかりませんし、郷に行っては〜とはいうものの、わからずとりあえずと思ってやったことがトラブルに繋がることもあると思うので安全を考えてインド行きを諦めるのはまぁ致し方ないのかなと感じました。
    自分は男なので日本人女性ほど危険な目にあうことはないかと思うのでそのまま行く予定ですが、変なトラブルに巻き込まれないようにどこに行っても気を引き締めて旅をしたいと思います。
    結局インドだけでなく世界中で日本人はカモ扱いなので、どの国にいっても油断しないように心がけます。
    この記事を旅に出る前に読めて本当によかったです。
    ありがとうございました。

    危険な目にあわれたこともあるとのことですので、これからも気をつけてインド生活を続けてください。僕も応援しています。

    返信削除
    返信
    1. Samさん

      丁寧なコメント、ありがとうございます!
      コルカタにくるのであれば、サダルストリート以外にもいっぱい宿はありますよー◎サダルはコルカタに暮らしているインド人もめったに行かない、コルカタの中でも汚い度が高めのzoneです。
      サダルとニューマーケット、パークストリートを外せば、あとはわりおおらかなところです。コルカタの人はインド国内でも親切だと言われています。(共産主義の影響か、人口の多いわりに都会だからか)わたしも道を迷う前に道を教えてもらったり、自転車の故障を直してもらったり、実際コルカタの名前も知らない人たちに日常的に助けてもらっていて◎

      実り多きすてきな旅になりますように!

      こちらこそ読んでいただいて、ありがとうございました!

      削除
  3. はじめまして☆いま日本で必要とされる記事でたくさんシェアされていると思います。
    詳細に書いてくださりありがとうございました。

    私は半年間南インドに滞在した経験があります。
    南インドはまだ治安も良いほうで犯罪も少ないと言われていましたが、
    それでも夜間の外出やひじより上は見せない、足は隠すなど、かならずクルタとレギンスなどを着ていました。
    今の日本人の女性は「私は大丈夫」と、まるで危機感のない人が多くてびっくりします。

    貴重なシェアをありがとうございます。
    インドでの生活、楽しみながら頑張ってください!ホメオパシーなどの代替療法が日本でももっともっと多く広まりますように、私も応援しています☆

    返信削除
    返信
    1. Keikoさん
      コメントありがとうございます!
      しかもホメオパシーまで理解していただいて!!
      なかなかそのものがあるがままに伝わるというのは難しいことで、曲解したり、色眼鏡を通してしまったり、ごく一部にしか目がいなかなったり。。。
      ホメオパシーもインドも、いいとこも悪いとこも不思議なところも納得のいかないところも優しいところも、そのまま伝わるといいなぁと思います!
      あたたかいお言葉ほんとにありがとうございます^^

      削除
  4. 初めまして。当方、India.Kolkataを愛し、何度か足を運んだ事のある渡印経験者です。
    ブログ全部読ませて頂きましたが激しく同意致します!

    ただでさえ悪いイメージの強いインド、今回の事件・報道によって一段とイメージが悪くなったのではないかと思うと悲しい限りです・・・

    ある一部の場所・人・出来事によって全て決めつけられてしまうのはある意味仕方のない事かも知れませんが、それは非常に残念な事です。

    色んな事を経験し、良い面も悪い面も見てきた私の意見としては、根本的な一番の問題は事件に発展するまでの経緯、つまり【キッカケ】だと思います。
    監禁・レイプ・詐欺等は悪質な犯罪である事に違いはありませんし絶対的に許される事ではありません!
    ですが、事件と言うのは必ずや起きるキッカケがあります。そのキッカケを作っているのはローカルじゃなく私達外国人にあると考えます。
    maipenlight様が述べている様な事を気を付けてさえいれば事件に巻き込まれる事はほぼ無いと思います。それはインドに限らず何処に居ても同じで、母国でさえもです。
    事件が起きると、加害者・被害者と区分けされますが、必ずしも加害者が悪で被害者が善とも私は決して思いません。
    悪質極まりない拉致事件、無差別事件、突発性事件とかは言語道断ですが、例えば今回の事件の様なケースの場合、キッカケを作ってしまった日本人女性に落ち度があり、厳しい事を言えば酌量の余地すら無いと思ってしまう程です。
    危険な所に行けば危険な目に遭うのは当然で、自分の身を自分で守る事さえ出来ない無謀かつ無責任な行動をした結果なだけではないのでしょうか?
    にも関わらず被害届を出すと言う、その行為自体呆れてしまいます。

    観光地に行って現地人とコミュニケーションを取る事は旅の醍醐味の一つでもありますが、知らなかったでは済まない事が沢山あると言う事を知っておく事、最低限の自覚を持つ事は旅の鉄則です!
    今回の様に遭ってからでは遅い、取り返しのつかない事になり、THE ENDです。

    India.Kolkataが決して悪い場所なんではなく、ある一部の場所・人・時が悪いだけなんです!
    それは今も昔もこれからも変わらないと思います。

    私は、もっともっと一人でも多くの人にIndia.Kolkataの事を知って貰いたいと思っていますし、自分自身も知りたいと思っています!
    今回の様な事件によって、そのキッカケ自体を失くさないで欲しいと切願してますし、今回の様な事件が起きない様な旅や生活をして欲しいとも心から思うのみです!

    長々と失礼致しました。


    返信削除
  5. こんにちわ。シェアからたどり着き
    読ませていただきました。

    インド経験はありませんが、1人旅で海外旅行によく行っております。
    で、書かれてたルール16ヶ条。
    ものすごく、当たり前な守るべきルールだと思ってましたが
    やはり、もっと気楽に海外へ行ってしまう方が多いと言うことなんでしょうね。。。
    まあ、かくいう私も危機一髪な経験しながら
    学んだところも多くあります。
    特にインドは、私みたいなぼやっと人間は
    生半可な気持ちでは行けないぞ!と思い、今に至ります。

    地元に馴染むというのは
    ほっんとに、重要ですよね。激しく同意です。
    そのお陰でか(?)、今までほんとに、現地の方に支えられて、楽しい思い出ばかりです。


    なんというか、、これから旅に出る皆様には
    リスクをしっかり理解して
    楽しい思い出を作っていただきたいものです。

    ちなみに、楽しいですよ。1人旅。

    返信削除
  6. はじめまして。友人がFBのシェアに"いいね"していたご縁で拝見しました。

    私は社会人ですが大学で研究しているため、インドの事件は他人事だとは思えず、とても悲しかったです。

    昨年(だったかな?)プネに授業で行っていた時も同様の事件がプネの近郊であり、(その時はご夫婦でしたが)、帰国後知ってビックリしました。一人旅ではなくてもリスクを考え行動することは大切ですね。 

    ルール16条はしっかり頭に入れました。大学でも海外に出ることを奨励はしていますが、危険予知や自分の身を守る方法については全くといっていいほど教えていません。自分は大丈夫と考えることが一番危険だと思うし、いつも大丈夫だから次も大丈夫!! とは言えませんので、FBでもシェアさせていただきました。

    貴重なメッセージありがとうございました。

    返信削除
  7. 勝手ながら、すごく説得力ある文章だったので、Facebookでシェアさせてもらいました。

    私も、学生時代にマザーハウスに行きましたが、当時の私に読ませたいです。

    返信削除
  8. Facebookでシェアさせていただきますね。
    私は以前国際線の客室乗務員をしていて、インドは着陸はできたのに着地できませんでした(笑)なぜならインドはステイがなくバンコクからの日帰りだったのです。そこまでしてインドのステイを避けると言うこと、インド人を旅客として乗せて、インドの空港で物品搭載をすることがどれだけ特別だったか(笑)それだけでもインドをどれだけ警戒していたか分かります。実際に本当に沢山の「インドフライトマニュアルがあるんですよ(^_^)

    仕事をしていて感じたのは、日本はやはり「井の中の蛙」であり、外の世界を知らない、知ってもそれを自分の尺度に当てはめてしまう、そして違うものに対する対処法をしらない人が多すぎると思います。
    旅行の目的自体が観光であり、そこにいる人間や文化ではないところなのでしょうかね。とても残念に思います。
    本当の海外のいいところは人や文化にあって、そこに触れてなんぼだと思っている私には、あなたのコメントが大変興味深く、また私自身も海外で事故に遭わずに外を歩ける術を沢山学んできました。
    これからもこのような知識をどんどんアウトソースしてくださいね。全ての諸外国の国々が、一つの事件で印象が悪くなることのないように。どの国も素晴らしく、学ぶことは沢山あると私は思っています。これからもお気をつけてインドという素晴らしい国を多いに満喫してください!!

    返信削除
  9. mai様、初めまして。

    記事、拝見いたしました。
    観光客として女性として身を守るため、とても有用な記事かと思います。
    どうもありがとうございます。

    ただ、今回のケースは・・・
    「単なる旅行者ではなく 研究者として訪れていた人間」であったこと。
    「雇ったガイドが裏切って、犯人と共謀していた犯行」だったこと。

    観光客以上には、ある程度の知識を持ち、注意していたとしてもリスクは0ではない。
    それは事実ではありますが、今回の場合、限りなく不可抗力に近かったと・・・
    本当に、ひどく心の痛む、悔しくやるせない、卑劣極まりない犯罪です。

    どうか、その女性の傷が 少しずつでも癒えていく日が来るように・・・
    心から祈っております。

    以下引用です。
    ---------
    Three held in India for alleged kidnap and gang-rape of Japanese woman

    http://www.theguardian.com/world/2015/jan/02/three-arrested-india-kidnap-gang-rape-japanese-woman

    インドの警察が、インド東部で22歳の日本人女性を暴行した罪で、3人を逮捕しました。
    警察は、暴行に関与した他の2人の行方を追っています。
    この日本人女性は、ブッダガヤ近くの村で3週間近く監禁され暴行を受けていましたが、何とか脱出に成功し、助けを求めました。
    インドの田舎の研究をしていたこの日本人女性は、釈迦が悟りを開いたとされる聖地ブッタガヤにコルカタ在住の観光ガイドの案内されましたが、そこでガイドと共謀した男たちに監禁されたとのことです。

    返信削除
  10. こんにちは。始めまして。酷いコメントを見つけ大変ショックを受けましたが、冷静に考えてみればあれこそ加害者側の考えでもあるという風に思いました。インドが魅力なのは分かりますが、基本的に現地の男性はあの様に考えていると理解しておかなければいけませんね。

    返信削除
  11. みなさん
    コメントありがとうございます!
    日本では「個性を大事に」と言いつつ、「みんな同じであるように」教育されているような気がします。でも本当は違う。むしろ違うのが前提で、だからわかりあえる部分を大切にしていかなければいけない。
    記事の中でわたしは「インドは玉石混交」と書いたけど、日本在住のインドの方の著書には「多様性」と書いてありました。
    ここにいただいたコメント、いろんな反応があっていろんな意見があって、わたしはその多様性を大事に、選ぶことなくそのまま全部掲載しておこうと思います。

    また報道についてもインドと日本の間で大きなひらきを感じますが、これまた自分がなにを感じ取るかということなのかなぁと。
    真相はきっとご本人たちにしかわからないこと。

    ただただ彼女の心の傷が癒えることを祈っています。

    返信削除
    返信
    1. はじめまして(*´-`)
      FBより記事をよませていただきました(´∇`)
      シェアせてください!

      日本での"当たり前"が「当たり前」でないこと
      とても感じました!

      そして、日本の教育についても私も同じようなことを感じています。
      共感 しています!
      一人ひとりがちがうことが大前提。
      "私たちはちがうんだよね"と
      違いに気づいて
      他者へのまなざしの向け方を
      考えていくことが大切と思います。

      削除
  12. Facebookページを持つ 「THE 暴露」という団体がこの記事の一部をそのまま盗用しています。
    ご確認くださいませ。

    承認済であれば悪しからず。

    返信削除
    返信
    1. ご連絡ありがとうございます!
      FBも確認しました。承認済みではありません。残念です…
      でも一方こうやってお知らせくださる方がいて!ありがたいです^^
      FB内にもリンク先を明記するようにとコメントいただいて、とても勇気のいる発言感謝します◎

      たくさんの方の目に触れるということ、SNSの威力、自分の立場を明らかにしての発言の重み…いろんなことを学び、考えるきっかけをもらいました!

      削除
  13. 突然のメッセージ失礼致します。
    私はTBSテレビ「いっぷく」という番組の武井と申します。
    私どもでは「インド西部ラジャスタン州で日本人女性が性的暴行の被害」と
    いうニュースについて、取材をしております。
    「これからインドにくる女の子へ」を拝見しました。
    つきましては、インドにお住まいになった経験から、このブログの内容を
    私どもの取材でお答えいただくことは可能でしょうか。お伺いしたく存じます。
    なお、突然のお願いで恐縮ですが、あす(2月11日)の放送を考えておりまして、
    取材が可能でしたら、本日中に電話にて取材させていただきたく存じます。
    こちらの勝手な都合誠に恐縮ですが、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

    返信削除