2015/01/15

インドではどうしてこんなにホメオパシーが人気なのか

シリーズの途中だけど、番外編

インドではどうしてこんなにホメオパシーが人気なのかということを考えてみた

というか、ハッとするようなことがあった

インド政府から奨学金をもらっているんだけど、それじゃあどうにも足りなくて
日本からもってきた日本円をこまめにルピーに替えていたりします

両替所のお姉さんはすっかり顔なじみで、わたしがお店に入ると違う場所で仕事をしていても、両替用の窓口に座ってくれて
「今回はレートがいいといいね!」
とテキパキ両替をしてくれる珍しいありがたいタイプのインド人!

わたしがすっかり心許してホメオパシーを勉強しているというと
「インドにはね、すごく有名な病気をどんどん治しちゃうドクターがいたのよ。だからわたしたちはホメオパシーを信じているの」


今までわたしが考えていた要因は
・マハトマ・ガンディーさんがホメオパシーを推奨した影響
・ ホメオパシーはほかの医療に比べて格段に治療費が安くすむこと
・一般の人の間で「副作用がない」という認識がひろまっていること
・インドは宗教的に深い理解があって、そんなに物質主義じゃないこと
(目に見えないものの価値を自然と受け入れられるという意味)

でもそのお姉さんの話を聞いて妙に納得

世界の有名なホメオパスにGeorge Vithoulkusというギリシャ出身の人がいる
インドでも3年ホメオパシーを勉強したらしい(でも基本は自分で勉強していたらしい)
ギリシャ人は「哲学的な思考」「議論好き」なイメージがあるけど、Vithoulkusは著書の中で何回も「考えるんだ」「考えるんだ」といっています
彼の診療所には著名人がヘリコプターで診察を受けにくることもあるらしい(診療所が島にあるので)
「考えることがすき」という背景もあるのかもしれないけど、これほどギリシャ(ヨーロッパ)でホメオパシーが親しまれてるのは、実際にVithoulkusが治しちゃうからだろう

もうそれしかないだろうなぁとなんか目からウロコだったのです

インドは人口が多い上に、ホメオパシーがかなり受け入れられているので、患者数は世界でダントツだと思う
もし世界中のホメオパシーの患者さん数の割合を示す円グラフを作ったら、たぶんほとんどがインド人なんじゃないかなー
また結構マレーシアとかアメリカとか世界進出しているインド人が多いので、彼らが実はホメオパシーの知名度upに隠れ貢献しているのではないかと思ってる

というわけで、わたしは世界で最も臨床数の多いインドにいるのでした

なんて恵まれているのかしら!

「3年目ということで、ここまできたら前進あるのみです。」
だそうです。

前しか見えないぜ!

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