2014/12/21

ラクに生きる

めいっぱいおしゃれをしておでかけしても
感動的な映画をみても
新たに友だちをつくっても
彼氏としゃべりまくっても
旅行にでかけたところで

わたしの現実はなにも変わらない

その場しのぎにはなるし、気も紛れるけどね

目の前の現実はなにも変わらないばかりか
待たせることでもっと重みを増すみたい

ベッポおじさん のように、目の前の今に集中して心をこめてできることをやる
それしかないんだ
確実な方法
地味だけど
根気もいるけど

遠ざけているより、よっぽどラクになる

向き合うしかない

たとえば5万個のレポートを提出するという課題があって
計算したらどう頑張っても生きている間におわらないとする
どうせやりとげられないんだったら、やらなくてもいいやーとあそびまくって生きる
より
それでもレポートをえっちらおっちらムラはあるにしてもその都度懸命に書き続ける生き方
のほうがわたしはラクだ
怠け癖に何度も引き寄せられそうになるけども

理想は先にあるものではなくて、現実から生まれるもの
現実なしの理想は妄想

マハトマ・ガンディーさんがほんとにすごかったのは
自分の生活を一番質素な人たちに合わせたこと

いろんな社会問題を変えようと行動する人たちはいるけど、
そのうちどれくらいの人が実際に助けようとしている人たちと生活をわかちあえているのだろう
上から目線ではなく

だからマハトマ・ガンディーさんはあれだけの人を動かすことができたんだと思う
そしてインドは物質的かつ精神的支配から独立した

ガンディーさんのように、わたしには日本は変えられないでしょう (高校生の頃に夢みていたのが懐かしい)
でもわたしはわたしの現実を変えられる
わたしの未来を変えられる
今のわたしの小さな意志力の発動が、これから先を変えていく


「こんなに成功したいと思ったの初めてだなぁ」と話したら
「それはまいが女だからだよ」と言われた
「男はいつも成功したいと思っている」と

かなり男勝りで、というか性別という垣根を自分の中に設けずに(というと聞こえがいいかもだけど、ただ自分の性を意識することなしに)ここまで生きてきたと自称するけど
そうか、やっぱり女なんだなぁと思う

女性じゃなくて男性に生まれていたら。。。
と思ったことはなくもないけど
でも女に生まれてよかったんだと思う
女性にしかできないことがあるから
それが今の私の生に必要な性であると感じるようになったから

つまるところ。。。。
今のわたしに必要なのは一に勉強、二に勉強

どこに暮らしても、なにをしていても
辛いことはある
人生はそういうふうにできている

そう、
わたしを救うのはわたしだ

”ここに置かれた私たちが、この世で成すべき使命とは、自分を救うことなのです!まず自分を救いなさい。そうすれば、神は人を救うための道具としてあなたをお使いになるでしょう。これが自分に正直になるということではないでしょうか?自分を救う以前に、世界を救いたいと思っている人はたくさんいます。というのも、神を求める人からこういう手紙をよくもらうからです。「私には、神から与えられた偉大な使命があると、私は知っています。」この人たちにこう申し上げたいのです。「その通り、その偉大な使命とは『自分』を救うことです!”
ーOnly love by Sri Dhaya mata

よくなるイメージを持ち続けて
自分にあきらめずに生きていこう

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