アメリカ人の友だちとドライブをしているとき、
彼女は小学校を指差して「Oh It's Jail!」と言った
一瞬ハテナのわたし
なにかの聞き間違いか、彼女の勘違いかと思ったけど
かなり皮肉なアメリカンジョークと判明
でも、うまいこというなぁと今も小学校をみる度に思い出したり
わたしは今まで学校をすきだと思ったことは、ほとんどなく
勉強はすきだと感じることはあっても
あの独特な権力体制というか、自分の意志がほとんど反映されない感じとか
つまるところ、わたしのあんまり素直じゃない反抗的な性格に合わない!笑
尾崎豊ほどじゃないにしても
それがこうして二回目の大学に通うことになるとは!
何度も振り返るけど
ほんとにこのインドでの最初の一年半は苦痛で苦痛で。。。笑
期間が一年半と長い!
先生たち、授業にちゃんとこない!
そもそも解剖学と生理学ってホメオパシーの医師になるのに必要な科目なの!?
そんな疑問で日々もんもん
二年目になって気付いたこと
二年生で主に習う科目は
病理学&寄生虫学
法医学&毒物学
これらの授業を受けているとき、
解剖学と生理学勉強しててよかったーてほんとに身にしみた
といっても、わたしの勉強はひたすら医学的な英単語と親しくなっただけだけで
中味に深みはまだまだないんだけど
それでも1年目がなかったら2年目はとんちんかんで、それが3年目、4年目は。。。
さらに将来ホメオパシーの医師になったときなんて、どうなるかは想像に易しい
ここインドでホメオパシーを学ぶ1つの大きな意義は
「英語への抵抗がなくなること」
じゃないかなぁと思いました
最初なんてOrganon of Medicineの3行を読むのに、どれほど時間がかかったことか
むしろ教科書を開くまで大いに葛藤
それくらい英語へ大きな壁があったけど
試験のときはそんなことも言っていられず
とにかく読んで、書くしかなくて
終わってみれば、どれほど身に付いているかはさておき
英語への壁はだいぶ取り払われたよう!
たぶんホメオパシーを現在進行形で学ぶために、英語は避けられない気がします
日本語だけでは世界がかなりせまくなっちゃう
もちろんホメオパシーだけじゃないけどね
たとえば日本語で「チーズケーキ レシピ おいしい」って検索したら 、約 1,890,000 件
英語で「cheese cake recipe tasty」って検索すると、約 28,500,000 件
なんとその数15倍!
約 1,890,000 件あれば、それはたしかに充分だけど笑
全然流暢じゃないし、すっかりインディアンイングリッシュだけど
それでも英語を話せば、友だちは15倍どころじゃない
ほんとに文字通り世界中に友だちがいるかんじ!
そんな友だちたちのふれあいの中で感じたこと
今やわたしの同世代の世界の若者たちは、英語はふつうに話す(ある程度以上の教育を受けていれば、だと思う)
そしてみんなBruno Marsを聴いたりね、Aviciiで踊ったりね
なんか世界はひとつになりつつあるんじゃないかって気がしたり
おっと!すっかりジョンレノン化!
もとい、
今ようやく学校に通う意義を、感謝とともに感じています
先人たちの叡智をもとに、立派な後継者を、組織的に効率良く育てるためのシステムが
”学校”
一人じゃとても勉強できないことを(できたとして、ウルトラ非効率的)、仲間とともに学べる場所
学校ばんざーい!!!
こうやってホメオパシーを勉強できているのも、きっと日本での教育という土台があるからだと思う
でもこうして今、そのありがたさがすごく身にしみているのは、学校で学ぶ目的がめちゃめちゃ明確だからだろうなぁー
学びたいことがあるから学校にいく
前回の大学のときはそうとは言えず
それでも決してムダとは言わないけど
でも学校とは、特に”大学”というものは本来そういうものであるのでしょう
なんて今日は福沢諭吉先生よろしくなかんじで
ただどうしても日本の学校教育のカリキュラムにおける英語には
BIG BOOOOOOOINGを送らざるをえない
世界からおいてかれちゃうよ
良くも悪くもあるんだろうけどさ
でも世界中に友だちができることは、いいことなはず!
No friend, no life!
最後のナンバーはBob Marley & The Wailers "One Love/People Get Ready"で、インドからまいがお届けしましたー
彼女は小学校を指差して「Oh It's Jail!」と言った
一瞬ハテナのわたし
なにかの聞き間違いか、彼女の勘違いかと思ったけど
かなり皮肉なアメリカンジョークと判明
でも、うまいこというなぁと今も小学校をみる度に思い出したり
わたしは今まで学校をすきだと思ったことは、ほとんどなく
勉強はすきだと感じることはあっても
あの独特な権力体制というか、自分の意志がほとんど反映されない感じとか
つまるところ、わたしのあんまり素直じゃない反抗的な性格に合わない!笑
尾崎豊ほどじゃないにしても
それがこうして二回目の大学に通うことになるとは!
何度も振り返るけど
ほんとにこのインドでの最初の一年半は苦痛で苦痛で。。。笑
期間が一年半と長い!
先生たち、授業にちゃんとこない!
そもそも解剖学と生理学ってホメオパシーの医師になるのに必要な科目なの!?
そんな疑問で日々もんもん
二年目になって気付いたこと
二年生で主に習う科目は
病理学&寄生虫学
法医学&毒物学
これらの授業を受けているとき、
解剖学と生理学勉強しててよかったーてほんとに身にしみた
といっても、わたしの勉強はひたすら医学的な英単語と親しくなっただけだけで
中味に深みはまだまだないんだけど
それでも1年目がなかったら2年目はとんちんかんで、それが3年目、4年目は。。。
さらに将来ホメオパシーの医師になったときなんて、どうなるかは想像に易しい
ここインドでホメオパシーを学ぶ1つの大きな意義は
「英語への抵抗がなくなること」
じゃないかなぁと思いました
最初なんてOrganon of Medicineの3行を読むのに、どれほど時間がかかったことか
むしろ教科書を開くまで大いに葛藤
それくらい英語へ大きな壁があったけど
試験のときはそんなことも言っていられず
とにかく読んで、書くしかなくて
終わってみれば、どれほど身に付いているかはさておき
英語への壁はだいぶ取り払われたよう!
たぶんホメオパシーを現在進行形で学ぶために、英語は避けられない気がします
日本語だけでは世界がかなりせまくなっちゃう
もちろんホメオパシーだけじゃないけどね
たとえば日本語で「チーズケーキ レシピ おいしい」って検索したら 、約 1,890,000 件
英語で「cheese cake recipe tasty」って検索すると、約 28,500,000 件
なんとその数15倍!
約 1,890,000 件あれば、それはたしかに充分だけど笑
全然流暢じゃないし、すっかりインディアンイングリッシュだけど
それでも英語を話せば、友だちは15倍どころじゃない
ほんとに文字通り世界中に友だちがいるかんじ!
そんな友だちたちのふれあいの中で感じたこと
今やわたしの同世代の世界の若者たちは、英語はふつうに話す(ある程度以上の教育を受けていれば、だと思う)
そしてみんなBruno Marsを聴いたりね、Aviciiで踊ったりね
なんか世界はひとつになりつつあるんじゃないかって気がしたり
おっと!すっかりジョンレノン化!
もとい、
今ようやく学校に通う意義を、感謝とともに感じています
先人たちの叡智をもとに、立派な後継者を、組織的に効率良く育てるためのシステムが
”学校”
一人じゃとても勉強できないことを(できたとして、ウルトラ非効率的)、仲間とともに学べる場所
学校ばんざーい!!!
こうやってホメオパシーを勉強できているのも、きっと日本での教育という土台があるからだと思う
でもこうして今、そのありがたさがすごく身にしみているのは、学校で学ぶ目的がめちゃめちゃ明確だからだろうなぁー
学びたいことがあるから学校にいく
前回の大学のときはそうとは言えず
それでも決してムダとは言わないけど
でも学校とは、特に”大学”というものは本来そういうものであるのでしょう
なんて今日は福沢諭吉先生よろしくなかんじで
ただどうしても日本の学校教育のカリキュラムにおける英語には
BIG BOOOOOOOINGを送らざるをえない
世界からおいてかれちゃうよ
良くも悪くもあるんだろうけどさ
でも世界中に友だちができることは、いいことなはず!
No friend, no life!
最後のナンバーはBob Marley & The Wailers "One Love/People Get Ready"で、インドからまいがお届けしましたー
うん、私ももっと早くから明確に目的を持って大学の勉強したかった!!
返信削除Nothing to be lateなはず!それがあって今があるはず!
削除いまこのページを改めて読んでまたさらに私もがんばりたいと勇気をもらえました。
返信削除マイ先生ありがとう。