2014/08/06

目指すもの

解剖学の追試おわったー!!

インドの試験はラスト20分が勝負
かりもの競争のように答えをききまくる
試験で座った席のまわりの人ならだれでも
知らない人にでも
(今日も見ず知らずのイケメンくんたちにだいぶ助けてもらいました♡)

カンペは結構当たり前というか
試験官がみつけても、最悪没収で、退場させられることはありません(追試の場合)

そして採点基準が不明
教授のお気に入り具合に比例にするという説は、もはや定説

さて
どうなることやら!
神頼みならぬ教授頼みな、相変わらずのわたしです
(あー母上にお小言をいただきそうだわん)

最近、追い込まれないと集中できない度合いが半端なくて
一体どうしたものでしょうか
試験がおわったあと、もっと勉強したくなるかんじ

こんなわたしも中学生までは勉強がわりとできまして
(高校で落ちこぼれるよくあるパターン)
中学生のわたし、試験前は気迫せまって勉強してたはずなのに
一体この変化はなんなのか考察してみたところ

「目指しているもの」のちがいかと

勉強するという行為にも目的があって
今回のわたし:「追試をパスすること」
中学生のわたし:「学年1番になること」

高校の部活の顧問の先生の言葉
「東北大会出場を目指せば、県大会にはでれるんだ
 東北大会優勝を目指せば、東北大会出場は叶えられるんだ」

そういうことですかね

今してる勉強は、試験をパスするためではなく、学年上位のスコアをマークするためでもなく
治せるホメオパシーDr.になるため
もちろんそうなんですけど、臨床にふれてもいないしなかなかこの意識を維持するのは難しくて

だから試験の存在は勉強のモチベーションとして最強最適

そしてすごくすごく当たり前だけど
やればやっただけ自分の力になるわけで
試験パスできるくらいの勉強では、やはりそれくらいの力しかつかないし
ハイスコアをとるためにがんばって勉強すれば、きっとそれなりの力がつくはず

不安を解消するためには、勉強をするしかなくて

ホメオパシーの勉強はホメオパシーDr.である限りおわることはない
学校に通わなくてもね

だから、自分のことをもう少し信じて
もう少し高いところを目指そうと
今さら思います

そうだった、中学生のときの合い言葉は"Yes, I can"

進化は一瞬にしては起こらない
小さな克服を積み重ねていくことだはず

なんか最近やたら眠いと思ったら
暑過ぎてぼーっとするんだと判明
そんなときはクーラーのあるところにでかけて勉強をする
体は甘やかしてるようだけど、体を鍛えにきたわけじゃないから
勉強しにきたわけだから
しっかり正しい優先順位をもって

今さらながら
よくある試験後のハイテンション to study

試験を通して
だれかとの人間関係を通して
結局いつも自分と向き合ってるような
materia medicaを読んでも、すぐ自分のremedyのような気がするし

こんなに自分ばっかりでいいのかな
今はめいっぱい自分に集中するお年頃ってことで

まずは明後日のorganon of medicineに集中やー!
organonは一番すきな科目なのになぞの追試
(ペーパー試験は自分最高得点だったのに、口頭試問で5点足りず)

授業への出席は大事ということを身をもって知った経験となりました

Yes, I can!
 

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