ホメオパシーを勉強されている方からも
ホメオパシーってなんだろう?って方からも
ありがたくも好評をいただいた前回の力作「ホメオパシーって効くの?」
気分は意外と処女作が売れちゃった新米作家で
勝手に次回の記事へのプレッシャーをかんじてみたり。。。笑
なんて思ってましたが!
追試がおわって、元の授業にしっかり出れるようになって
一日7時間の授業!
26歳にはこたえるー(でも社会人はもっと仕事してるんだよね、いかんいかん!)
一日のおわりには右腕がくたくた!
インドでは穴埋めや資料のプリントが配られるなんてこともなく
パワーポイントで授業がすすめられるなんてこともなく
でも試験のことを思うとこれが理にかなってるというか
(そんなこと考えてないんだろうけど)
試験も3時間ぶっ通しで書き続けるので、その練習をしているような授業です
なんてまじめじらーしてみたけど!
実はいわゆる「ホメオパシー的悪化/好転反応」を体験して、前半は授業にでれなかったのであります!
わたしは今学んでいるまっさかりなので、正直よくわかってないんですが
今まで習った範囲では「摂取した薬の量が多過ぎると、薬が持つ”症状を引き起こす力”によって症状があらわれる」(←まったくうまく説明できてない感いっぱい)
ということなのかなんなのか?
まず肝心の背中のにきび
増えてはいないみたいで、今あるにきびも赤いけど立体的ではなくて、時間が経てば枯れていくのかなぁという感じ
→ちょっと良くなっている気がする
それ以外の症状
1.左側こめかみの激しい頭痛(特に起床したあと)
この頭痛はいつからだったか、疲れ果ててなおかつ食生活がひどいときとか、日に当たり過ぎたときとか、水分不足なときに 、時々発症
でも前回のひどい頭痛のときにDr.に薬を処方してもらって以来再発することはなくいたのに!
ここにきて、過去MAXの痛みで起き上がれず!
丸一日ねてしまった月曜日から引き続いた火曜日の午前中。。。
とほほ
2.右膝の裏のガングリオン
これは小学生低学年の頃に発症。でも害はないということでほっておいたら、なくなったり出て来たりを繰り返して今日ここまで。
これまでの経験的には、体重が増加したとき、運動不足なときに発症していた気が。
今はそんなに体重が増えているわけでも、運動不足なわけでもないのになぁと。。。
しかも左側までうっすらと膨らんでるような?
ちーん
3.扁桃腺炎
物心ついたころから、風邪のひき始めはのどから。
いつもまず扁桃腺が腫れて
でもインドにきてからは、環境のせいかひく風邪の種類がちがう?のか、扁桃腺が腫れたことは一度もなくて!
それがなぜか扁桃腺がうっすらと痛い。インドにきて初めて!3〜4日間違和感あり。たぶん天井についてる扇風機を回して寝てるせい?でもずっと回っているのになーこれまでもずっと。
4.ドカ食い
恥ずかしい告白をしますが、
食べないときは全然食べないでいいんだけど、食べ始めると食べきるまで食べるのをやめられないという習性がありまして
でも痔の治療をしたあたり、ホメオパシーの深い薬を飲んでから、それが不思議とコントロールできるようになって!
それがここ最近、ふと気付いたら、元に戻ってる!食べるのやめられない!笑
ずどーん
5.金属アレルギーも再発(ピアスしてると耳がかゆい!)
6.やたら神さまに心惹かれる
と、すっかりホメオパシーの深い薬を飲んでからおさまっていたわたしの特徴的な症状が再発!もはや爆発!
前回のポーテンシーのときは、飲みながら”心地よさ”というか”良くなっている感じ”を感じていたけど
実は今のポーテンシーに変わってから、”なんか飲みたくない感じ”がずっとあって
頭痛がひど過ぎて、それも翌日まで持ち越したことなんてなかったのに、今回は翌日も頭が頭痛。。。
これまでの飲みたくないのに飲んでるモヤモヤもmaxになり
ついにDr.に薬をやめていいかとメール
すぐに折り返しの電話をくれたDr.
「What's happen Mai?」
とりあえず薬を飲んで、今日診療所にこれるかな?とのこと
夜向かった診療所は20時半を過ぎても患者さんが待っていて
アポなしのわたしは一番最後の診療(いつものパターン)(一日に40人くらい診ます。5時間くらいで)
Dr.にそんな経過を話すと
「それは今までの症状が再発症しているってことだね。いいサインだよ。
ただ薬をもっとうすめて飲みなさい。」
だそう
どういいサインなのかはこれから勉強してわかったらお伝えしますで、ご勘弁♡
はい、恥ずかしい告白第二弾!
実はわたし飲食用の水をミネラルウォーターとして購入していまして
今処方されているホメオパシーの薬の飲み方は、薬をコップ一杯の水でうすめて、そこからスプーン一杯を朝晩二回飲むというもの
スプーン二杯ですくわれなかった残りは、排水溝へバイバイ
ここでわたしのmottainai精神炸裂し、水を結構控えめにしていた!どどーん
うん、きっとそのせいだ
納得!
あほやー!
(でも前のポーテンシーのときからケチってましたけどね!そのときは悪化はなかったのにー!)
ということで、Dr.の再診からコップなみなみ一杯のお水に薬を入れて飲むように
(ミネラルウォーターじゃなくて寮の共同の浄水器のからいただいたお水を利用w
しょっぱい)
すると!
めきめき、元気!
むしろ絶好調!
教訓:貧すれば悪化する
でもこれまたいい経験でした♡
いやーこのケチくさい性格も治らないかな。。。
もとい、
その診療日はわたしが最後で珍しくDr.と二人っきりだったので、ちょっとおしゃべり
(普段は助手を2人、見学にくる大学院生が2〜4人がまわりにいる)
今回は
Dr.:「どれくらいホメオパシーに興味をもっているのかな?」
me:「SO MUCH!」
に始まり、
「ホメオパシーを勉強するもののうち本物になれるのは2〜3/100人だよ」とDr.が言うので
「どうしたら本物になれますか?」と神妙に質問
Dr.いわく
1.Sincerelyに勉強することだよ
2.決して簡単なworkだと思わないことだよ
だそうです
はい、心します!勉強します!
と決意をあらたにしていると(ほぼ毎日あたらにしてるのはここだけの話)
なにやら普段の患者さんとはちがう風貌の人たちがやってきました
インドの底を文句を言わず支えている人たちです
7歳くらいの男の子が手とお腹にイボのようなものができたとのこと
お父さん?とお兄さん?くらいの年齢の人たちが付き添って
Dr.は変わらぬ態度でささっと薬を選んでました(無料)
また味の好みを聞いていたので、これは重要なポイントなんでしょうね(会話はベンガル語)
そうしてみんなでぞろぞろ診療所を後にし、戸締まりもして
お別れのごあいさつもすむと
お父さん的な人とDr.は同じ方向、一台のリクシャー(インドの自転車式タクシー)に向かう
お父さん的な人がリクシャーにさっそうとまたがり、
Dr.はその後ろにごく自然に乗り込む
お兄さん的な人と男の子はもう一台のリクシャーに
一同、インドの夜道を走っていったのでした
あたたかい気持ちで見送るわたしの目にうつったのは「ホメオパシー薬局の宣伝」@お父さん的な人のリクシャーのうしろ
ますますあたたかい気持ちになったのは言うまでもありません
viva!ホメオパシー大国INDIA
〜to be continued...
治療経過その2につづく〜
p.s. Dr.の書いた記事を発見したのでのっけておきます
Simple Approaches to the Simillimum
ホメオパシーってなんだろう?って方からも
ありがたくも好評をいただいた前回の力作「ホメオパシーって効くの?」
気分は意外と処女作が売れちゃった新米作家で
勝手に次回の記事へのプレッシャーをかんじてみたり。。。笑
なんて思ってましたが!
追試がおわって、元の授業にしっかり出れるようになって
一日7時間の授業!
26歳にはこたえるー(でも社会人はもっと仕事してるんだよね、いかんいかん!)
一日のおわりには右腕がくたくた!
インドでは穴埋めや資料のプリントが配られるなんてこともなく
パワーポイントで授業がすすめられるなんてこともなく
でも試験のことを思うとこれが理にかなってるというか
(そんなこと考えてないんだろうけど)
試験も3時間ぶっ通しで書き続けるので、その練習をしているような授業です
なんてまじめじらーしてみたけど!
実はいわゆる「ホメオパシー的悪化/好転反応」を体験して、前半は授業にでれなかったのであります!
わたしは今学んでいるまっさかりなので、正直よくわかってないんですが
今まで習った範囲では「摂取した薬の量が多過ぎると、薬が持つ”症状を引き起こす力”によって症状があらわれる」(←まったくうまく説明できてない感いっぱい)
ということなのかなんなのか?
まず肝心の背中のにきび
増えてはいないみたいで、今あるにきびも赤いけど立体的ではなくて、時間が経てば枯れていくのかなぁという感じ
→ちょっと良くなっている気がする
それ以外の症状
1.左側こめかみの激しい頭痛(特に起床したあと)
この頭痛はいつからだったか、疲れ果ててなおかつ食生活がひどいときとか、日に当たり過ぎたときとか、水分不足なときに 、時々発症
でも前回のひどい頭痛のときにDr.に薬を処方してもらって以来再発することはなくいたのに!
ここにきて、過去MAXの痛みで起き上がれず!
丸一日ねてしまった月曜日から引き続いた火曜日の午前中。。。
とほほ
2.右膝の裏のガングリオン
これは小学生低学年の頃に発症。でも害はないということでほっておいたら、なくなったり出て来たりを繰り返して今日ここまで。
これまでの経験的には、体重が増加したとき、運動不足なときに発症していた気が。
今はそんなに体重が増えているわけでも、運動不足なわけでもないのになぁと。。。
しかも左側までうっすらと膨らんでるような?
ちーん
3.扁桃腺炎
物心ついたころから、風邪のひき始めはのどから。
いつもまず扁桃腺が腫れて
でもインドにきてからは、環境のせいかひく風邪の種類がちがう?のか、扁桃腺が腫れたことは一度もなくて!
それがなぜか扁桃腺がうっすらと痛い。インドにきて初めて!3〜4日間違和感あり。たぶん天井についてる扇風機を回して寝てるせい?でもずっと回っているのになーこれまでもずっと。
4.ドカ食い
恥ずかしい告白をしますが、
食べないときは全然食べないでいいんだけど、食べ始めると食べきるまで食べるのをやめられないという習性がありまして
でも痔の治療をしたあたり、ホメオパシーの深い薬を飲んでから、それが不思議とコントロールできるようになって!
それがここ最近、ふと気付いたら、元に戻ってる!食べるのやめられない!笑
ずどーん
5.金属アレルギーも再発(ピアスしてると耳がかゆい!)
6.やたら神さまに心惹かれる
と、すっかりホメオパシーの深い薬を飲んでからおさまっていたわたしの特徴的な症状が再発!もはや爆発!
前回のポーテンシーのときは、飲みながら”心地よさ”というか”良くなっている感じ”を感じていたけど
実は今のポーテンシーに変わってから、”なんか飲みたくない感じ”がずっとあって
頭痛がひど過ぎて、それも翌日まで持ち越したことなんてなかったのに、今回は翌日も頭が頭痛。。。
これまでの飲みたくないのに飲んでるモヤモヤもmaxになり
ついにDr.に薬をやめていいかとメール
すぐに折り返しの電話をくれたDr.
「What's happen Mai?」
とりあえず薬を飲んで、今日診療所にこれるかな?とのこと
夜向かった診療所は20時半を過ぎても患者さんが待っていて
アポなしのわたしは一番最後の診療(いつものパターン)(一日に40人くらい診ます。5時間くらいで)
Dr.にそんな経過を話すと
「それは今までの症状が再発症しているってことだね。いいサインだよ。
ただ薬をもっとうすめて飲みなさい。」
だそう
どういいサインなのかはこれから勉強してわかったらお伝えしますで、ご勘弁♡
はい、恥ずかしい告白第二弾!
実はわたし飲食用の水をミネラルウォーターとして購入していまして
今処方されているホメオパシーの薬の飲み方は、薬をコップ一杯の水でうすめて、そこからスプーン一杯を朝晩二回飲むというもの
スプーン二杯ですくわれなかった残りは、排水溝へバイバイ
ここでわたしのmottainai精神炸裂し、水を結構控えめにしていた!どどーん
うん、きっとそのせいだ
納得!
あほやー!
(でも前のポーテンシーのときからケチってましたけどね!そのときは悪化はなかったのにー!)
ということで、Dr.の再診からコップなみなみ一杯のお水に薬を入れて飲むように
(ミネラルウォーターじゃなくて寮の共同の浄水器のからいただいたお水を利用w
しょっぱい)
すると!
めきめき、元気!
むしろ絶好調!
教訓:貧すれば悪化する
でもこれまたいい経験でした♡
いやーこのケチくさい性格も治らないかな。。。
もとい、
その診療日はわたしが最後で珍しくDr.と二人っきりだったので、ちょっとおしゃべり
(普段は助手を2人、見学にくる大学院生が2〜4人がまわりにいる)
今回は
Dr.:「どれくらいホメオパシーに興味をもっているのかな?」
me:「SO MUCH!」
に始まり、
「ホメオパシーを勉強するもののうち本物になれるのは2〜3/100人だよ」とDr.が言うので
「どうしたら本物になれますか?」と神妙に質問
Dr.いわく
1.Sincerelyに勉強することだよ
2.決して簡単なworkだと思わないことだよ
だそうです
はい、心します!勉強します!
と決意をあらたにしていると(ほぼ毎日あたらにしてるのはここだけの話)
なにやら普段の患者さんとはちがう風貌の人たちがやってきました
インドの底を文句を言わず支えている人たちです
7歳くらいの男の子が手とお腹にイボのようなものができたとのこと
お父さん?とお兄さん?くらいの年齢の人たちが付き添って
Dr.は変わらぬ態度でささっと薬を選んでました(無料)
また味の好みを聞いていたので、これは重要なポイントなんでしょうね(会話はベンガル語)
そうしてみんなでぞろぞろ診療所を後にし、戸締まりもして
お別れのごあいさつもすむと
お父さん的な人とDr.は同じ方向、一台のリクシャー(インドの自転車式タクシー)に向かう
お父さん的な人がリクシャーにさっそうとまたがり、
Dr.はその後ろにごく自然に乗り込む
お兄さん的な人と男の子はもう一台のリクシャーに
一同、インドの夜道を走っていったのでした
あたたかい気持ちで見送るわたしの目にうつったのは「ホメオパシー薬局の宣伝」@お父さん的な人のリクシャーのうしろ
ますますあたたかい気持ちになったのは言うまでもありません
viva!ホメオパシー大国INDIA
〜to be continued...
治療経過その2につづく〜
p.s. Dr.の書いた記事を発見したのでのっけておきます
Simple Approaches to the Simillimum