初めての進級試験を終え、約三ヶ月の長期休み
インドに留学してから1年半
その間一度帰国していたものの、その時はすっかりインドでおったダメージを引きずっていたので、ぼーっと過ごしてしまい
今回は少し勉強への自信も取り戻せたこともあって(つまり自分への自信)
意気揚々と帰国
1年半できなかったことをやりまくるぞと
ごらんになったかたはご存知の通り
寝る時間を削り、移動は基本小走りで
いろんな人にお世話になりながら
やりきれました!
のつもりでインドに戻って
たった三ヶ月の間にすっかり日本人になってしまったようで
インドのすさまじさに
まず愕然の
ここでただ生きて生活してこれたことに奇跡すら感じる始末
ほんとのことを言うと
空港に向かうバスの見送りにきてくれた、みさちゃんとまみちゃんと別れるときに
涙を流しちゃうくらい
インドに戻ってくることは葛藤で
日本にいれば
そこそこお金も稼げる
着たいものを着て、食べたいものを食べて
ケンカしながらも家族と心地よく生活し、だいすきな友だちとあそべて
インドにいて辛く感じてきたこと
この歳になって、たった日本円にして180円のアイスを食べるかどうか真剣に悩んだ末にあきらめたり
網戸もない
クーラーましてや除湿器もなく、寝ても疲れなんかとれない
ていうか暑くて眠れない
妹よりも年下の女の子たちにみだしなみのご指導を頂いたり
毎日15回くらい同じ質問に答えたり
授業だって正直おもしろくないもののほうが多い
ていうかまだまだついていけない
インドにいる間、何度も何度も思った
こんなところでわたしはなにをやってるんだろう
なんのためにこんな苦しんでんだろう
日本にいる間も思った
こうやってもう少し過ごせたらいいのにな
どうしてインドで5年半を過ごすことを選んだんだろう
「インドどう?」ってわたしに日本で聞いてくれた人たちもきっと思ったよね
そんなにつまらないなら、どうしてそこまでしてインドにいるのって
”自分のチカラで抗えない大きな意志に導かれて”
インドに戻ってきてから、この長期休みを総括するように母と話をしていて
「自分をもっと大事にしたらいいんじゃないかと思ったよ
ほんとうにやりたいことはなんなのか」
とのお言葉をいただき
考えてしまったわけです
本当にやりたいことって?
いつだって本当にやりたいことをやっていたるもりだけど?
今だって?
本当に?
今考えてみれば当たり前だけど、
25歳からインドに乗り込み、最短で5年半の大学生活
それも貯金ゼロむしろマイナス
そのチョイスは当然お年頃の子たちが悩んでいくような
結婚とか出産とか就職とかそういうものを選ばないという選択なわけで
わざわざインドにこなくてもホメオパシーの勉強はできる
女の子が夢見る年相応の人生の出来事をいったん(もしくは一生)道の端っこにおいてでも
ここにきたのは?
たしかにインドでのホメオパシー留学が決まったときは
なにか大きな意志が働いていると感じずにいられないくらい
すごくスムーズで止まらない勢いにおされ
言葉にするとcheapだけど
運命的なものすら感じてしまって
だけど最終的にインドでホメオパシーを勉強することを決めたのは
わたし
父でも神さまでも、だれでもなく
わたし自身
この人生でなにがやりたいのか
夢みたいなものをどっかで放り投げてしまって
それでも適度にお金を稼ぎ、適当にたのしく過ごしたインドにくる前の2年くらい
人生の大先輩に言われた言葉
「おまえこんなところで こんなことしてる場合じゃないだろ」
ずっと胸に抱えたモヤモヤ爆弾に火をつけてもらって
ほんとにやりたいことは
モヤモヤを抱えながら、なんとなく生きることではなく
ちょっと苦しくても、多少劣悪でも、この魂をもやして生きること
それができると信じて選んだ道
この道
わたしが選んだ道
最高に魂もやして生きていけると信じられた道
人を救うためじゃない
わたしはわたしを救うんだ
そのためにここにいるんだ
それがわたしのやりたいこと
意地を張っているのでもなく
カッコつけてるのでもなく
今改めて素直にそう、心から思います
若さゆえかあほさゆえか1年半前にはわからなかったこと
実感をもって今わかったこと
改めて決意と覚悟。
わたしここでがんばります!
まだまだ弱気になったり、グチることも多々あると思いますが
この道を信じて
この道を選んだ自分を信じて
その先にある最高に笑顔はじける未来を信じて
がんばってきます!
もとい、たのしんできます!
これからもやさしい応援とあたたかい励まし、どうぞよろしくぴょーん!
インドに留学してから1年半
その間一度帰国していたものの、その時はすっかりインドでおったダメージを引きずっていたので、ぼーっと過ごしてしまい
今回は少し勉強への自信も取り戻せたこともあって(つまり自分への自信)
意気揚々と帰国
1年半できなかったことをやりまくるぞと
ごらんになったかたはご存知の通り
寝る時間を削り、移動は基本小走りで
いろんな人にお世話になりながら
やりきれました!
のつもりでインドに戻って
たった三ヶ月の間にすっかり日本人になってしまったようで
インドのすさまじさに
まず愕然の
ここでただ生きて生活してこれたことに奇跡すら感じる始末
ほんとのことを言うと
空港に向かうバスの見送りにきてくれた、みさちゃんとまみちゃんと別れるときに
涙を流しちゃうくらい
インドに戻ってくることは葛藤で
日本にいれば
そこそこお金も稼げる
着たいものを着て、食べたいものを食べて
ケンカしながらも家族と心地よく生活し、だいすきな友だちとあそべて
インドにいて辛く感じてきたこと
この歳になって、たった日本円にして180円のアイスを食べるかどうか真剣に悩んだ末にあきらめたり
網戸もない
クーラーましてや除湿器もなく、寝ても疲れなんかとれない
ていうか暑くて眠れない
妹よりも年下の女の子たちにみだしなみのご指導を頂いたり
毎日15回くらい同じ質問に答えたり
授業だって正直おもしろくないもののほうが多い
ていうかまだまだついていけない
インドにいる間、何度も何度も思った
こんなところでわたしはなにをやってるんだろう
なんのためにこんな苦しんでんだろう
日本にいる間も思った
こうやってもう少し過ごせたらいいのにな
どうしてインドで5年半を過ごすことを選んだんだろう
「インドどう?」ってわたしに日本で聞いてくれた人たちもきっと思ったよね
そんなにつまらないなら、どうしてそこまでしてインドにいるのって
”自分のチカラで抗えない大きな意志に導かれて”
インドに戻ってきてから、この長期休みを総括するように母と話をしていて
「自分をもっと大事にしたらいいんじゃないかと思ったよ
ほんとうにやりたいことはなんなのか」
とのお言葉をいただき
考えてしまったわけです
本当にやりたいことって?
いつだって本当にやりたいことをやっていたるもりだけど?
今だって?
本当に?
今考えてみれば当たり前だけど、
25歳からインドに乗り込み、最短で5年半の大学生活
それも貯金ゼロむしろマイナス
そのチョイスは当然お年頃の子たちが悩んでいくような
結婚とか出産とか就職とかそういうものを選ばないという選択なわけで
わざわざインドにこなくてもホメオパシーの勉強はできる
女の子が夢見る年相応の人生の出来事をいったん(もしくは一生)道の端っこにおいてでも
ここにきたのは?
たしかにインドでのホメオパシー留学が決まったときは
なにか大きな意志が働いていると感じずにいられないくらい
すごくスムーズで止まらない勢いにおされ
言葉にするとcheapだけど
運命的なものすら感じてしまって
だけど最終的にインドでホメオパシーを勉強することを決めたのは
わたし
父でも神さまでも、だれでもなく
わたし自身
この人生でなにがやりたいのか
夢みたいなものをどっかで放り投げてしまって
それでも適度にお金を稼ぎ、適当にたのしく過ごしたインドにくる前の2年くらい
人生の大先輩に言われた言葉
「おまえこんなところで こんなことしてる場合じゃないだろ」
ずっと胸に抱えたモヤモヤ爆弾に火をつけてもらって
ほんとにやりたいことは
モヤモヤを抱えながら、なんとなく生きることではなく
ちょっと苦しくても、多少劣悪でも、この魂をもやして生きること
それができると信じて選んだ道
この道
わたしが選んだ道
最高に魂もやして生きていけると信じられた道
人を救うためじゃない
わたしはわたしを救うんだ
そのためにここにいるんだ
それがわたしのやりたいこと
意地を張っているのでもなく
カッコつけてるのでもなく
今改めて素直にそう、心から思います
若さゆえかあほさゆえか1年半前にはわからなかったこと
実感をもって今わかったこと
改めて決意と覚悟。
わたしここでがんばります!
まだまだ弱気になったり、グチることも多々あると思いますが
この道を信じて
この道を選んだ自分を信じて
その先にある最高に笑顔はじける未来を信じて
がんばってきます!
もとい、たのしんできます!
これからもやさしい応援とあたたかい励まし、どうぞよろしくぴょーん!
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