インド人に必ずきかれること
「どうしてホメオパシーを勉強することにしたの?」
「Allopathyがあんまりすきじゃなくて。。。」
「日本は今放射能と生きていかなきゃいけなくなって。。。」
「日本ではまだあんまりホメオパシーが盛んじゃないから。。。」
その時々の気分でいろんな答え方をしていた
ひとつにしぼれないくらい、いろんな理由がある
つもりで
去年11月に弟がインドにあそびにきていて
わたしの寮に泊まっていった
といっても
女子寮はいくら親類とはいえ男子禁制なので
バングラディッシュの男の子、ビチットラの部屋に泊めてもらうことに
そしたら、弟まできかれたらしい
「まいはどうしてホメオパシー勉強することにしたの?」
そんなに英語が流暢でない弟は迷ったあげく、いたってsimpleにこう答えたらしい
「小さい頃からお医者さんになるのが夢だったから」
その話をあとからきいて
おー!
と思った(笑)
そうなんです
実は小学6年生のときに国境なき医師団がノーベル平和賞をとったときから
高校3年生の大学入学試験前期課程の結果発表のときまで
わたしは医師になることに憧れていました
こんだけ勉強しても試験に受からないってことは医師になる素質がないんだろうと潔く後期は別の学部を受験
浪人に耐えられる気もせず
でもそれ以降、いわゆる”将来の夢”的なキラキラした人生の北極星を失ってしまった
ホメオパシーを選ぶ前は、日本で西洋医学の医師になることもちょっと考えたりして
かくかくうまうましかじかで
というか大きな流れに身を任せる感じで
今ホメオパシーを学ぶにいたっているんですが
その課程で
「失っていたあの時の夢を取り戻すぞ!」
みたいな気持ちはほとんどなくて
自分としては、なにか実践的にわかりやすく人の役に立てるような技術を習得したいという思いが一番で
医師でも鍼灸師でも助産士でも大工さんでも料理人でもなんでもよかったんだけど
(さすがにミュージシャンは才能がないと思い、早々にあきらめ)
でも今改めて自分を眺めてみると
ぐるっと
一周まわって、同じところにたっている
小さな頃に心の中にまいた種
その大地の上には
雨がよく降って潤してくれることもあったし
太陽があたたかく降り注ぐこともあったし
嵐が過ぎ去っていくことも
雷が落ちそうになることも
ほんとにここにまいたっけ?なんて掘り起こそうとされたこともあったかも
気がついたら周りでは、先にほかの芽のほうが大きく成長して、花を咲かせて、実を実らせて
そうしていつしか、そこに種をまいたことすら忘れて
今その小さな芽が出たのかも
なんて弟の話をきいて、だいぶたってからふと思った!
(そんな夢のこと忘れてたよー)
いろんなこと
意識的にでも無意識的にでも”思い描いたこと”
「英語がペラペラしゃべれるようになりたいな」とか
「海外で暮らしてみたいな」とかね
”思い描いた”とき、心に種をまいている
芽が出るまでにどれくらい時間がかかるかわからないし
花が咲くまでがんばれるかわからないけど
人間の意志の力というか意識の力って
すごいんだなぁ
って
だから
あかるいイメージを
花が咲くかどうかは神さまに任せます
でも花が咲くように信じて、愛して、尽くします
この芽がすくすく力強く成長してゆくことを
太陽にも雨にも風にも月にも嵐にも、なにものにもありがたく身を任せ
そうしていつか多少ぶさいくでもいいから人に喜ばれるような花を咲かせるイメージを
あかるいイメージを
持ち続けてゆくことにしよう
ついでになるべく清らかな美しいことだけを”思う”ように
そういう環境に身を置くことって大事
うっかり有害な種をまいちゃわないように
なーんて思った半月の夜
みなさんはいかがお過ごしですか?
どんなこと”思い描いて”いますか?
P.S.
ほんとのこと言えば、できればとってもきれいな花がいいんだけど
身の程を知って
なるべくおもしろめな花でお願いします、神さま!
P.S.2
そしてなんだかこれは”思い”の自然農法みたいですな!
芽はbestな自分のタイミングで勝手にでてくる!
「どうしてホメオパシーを勉強することにしたの?」
「Allopathyがあんまりすきじゃなくて。。。」
「日本は今放射能と生きていかなきゃいけなくなって。。。」
「日本ではまだあんまりホメオパシーが盛んじゃないから。。。」
その時々の気分でいろんな答え方をしていた
ひとつにしぼれないくらい、いろんな理由がある
つもりで
去年11月に弟がインドにあそびにきていて
わたしの寮に泊まっていった
といっても
女子寮はいくら親類とはいえ男子禁制なので
バングラディッシュの男の子、ビチットラの部屋に泊めてもらうことに
そしたら、弟まできかれたらしい
「まいはどうしてホメオパシー勉強することにしたの?」
そんなに英語が流暢でない弟は迷ったあげく、いたってsimpleにこう答えたらしい
「小さい頃からお医者さんになるのが夢だったから」
その話をあとからきいて
おー!
と思った(笑)
そうなんです
実は小学6年生のときに国境なき医師団がノーベル平和賞をとったときから
高校3年生の大学入学試験前期課程の結果発表のときまで
わたしは医師になることに憧れていました
こんだけ勉強しても試験に受からないってことは医師になる素質がないんだろうと潔く後期は別の学部を受験
浪人に耐えられる気もせず
でもそれ以降、いわゆる”将来の夢”的なキラキラした人生の北極星を失ってしまった
ホメオパシーを選ぶ前は、日本で西洋医学の医師になることもちょっと考えたりして
かくかくうまうましかじかで
というか大きな流れに身を任せる感じで
今ホメオパシーを学ぶにいたっているんですが
その課程で
「失っていたあの時の夢を取り戻すぞ!」
みたいな気持ちはほとんどなくて
自分としては、なにか実践的にわかりやすく人の役に立てるような技術を習得したいという思いが一番で
医師でも鍼灸師でも助産士でも大工さんでも料理人でもなんでもよかったんだけど
(さすがにミュージシャンは才能がないと思い、早々にあきらめ)
でも今改めて自分を眺めてみると
ぐるっと
一周まわって、同じところにたっている
小さな頃に心の中にまいた種
その大地の上には
雨がよく降って潤してくれることもあったし
太陽があたたかく降り注ぐこともあったし
嵐が過ぎ去っていくことも
雷が落ちそうになることも
ほんとにここにまいたっけ?なんて掘り起こそうとされたこともあったかも
気がついたら周りでは、先にほかの芽のほうが大きく成長して、花を咲かせて、実を実らせて
そうしていつしか、そこに種をまいたことすら忘れて
今その小さな芽が出たのかも
なんて弟の話をきいて、だいぶたってからふと思った!
(そんな夢のこと忘れてたよー)
いろんなこと
意識的にでも無意識的にでも”思い描いたこと”
「英語がペラペラしゃべれるようになりたいな」とか
「海外で暮らしてみたいな」とかね
”思い描いた”とき、心に種をまいている
芽が出るまでにどれくらい時間がかかるかわからないし
花が咲くまでがんばれるかわからないけど
人間の意志の力というか意識の力って
すごいんだなぁ
って
だから
あかるいイメージを
花が咲くかどうかは神さまに任せます
でも花が咲くように信じて、愛して、尽くします
この芽がすくすく力強く成長してゆくことを
太陽にも雨にも風にも月にも嵐にも、なにものにもありがたく身を任せ
そうしていつか多少ぶさいくでもいいから人に喜ばれるような花を咲かせるイメージを
あかるいイメージを
持ち続けてゆくことにしよう
ついでになるべく清らかな美しいことだけを”思う”ように
そういう環境に身を置くことって大事
うっかり有害な種をまいちゃわないように
なーんて思った半月の夜
みなさんはいかがお過ごしですか?
どんなこと”思い描いて”いますか?
P.S.
ほんとのこと言えば、できればとってもきれいな花がいいんだけど
身の程を知って
なるべくおもしろめな花でお願いします、神さま!
P.S.2
そしてなんだかこれは”思い”の自然農法みたいですな!
芽はbestな自分のタイミングで勝手にでてくる!
自然に戻ってきた昔の思いって本物だと思う。
返信削除そして戻ってこれたこと、戻れる環境が整ってることはとても幸せなことなのかなーって思う!
あかるいイメージでいこう!!!!
Yup!
返信削除夢をかなえることがいいんだといかそんなんではなくてね、なんていうかbaka positive!ですね笑