つい先週まで日本から友だちがきていて、かなりactiveにkolkataをenjoy!
二ヶ月前はほぼゼロだったhindi語の語彙が、わずかといえど確実に増えてる自分!
会話はできないけど、会話してるフリはできる自分!
taxiもメーター使って乗れるようになって、おっちゃんになめられなくなってる自分!
(普通は日本のようにメーターを使うほうが安いけど、おっちゃんたちはまず○○ルピーでどう?とかメーター壊れてるからとか、正規料金でのるのも一苦労)
しつこいキャッチにあっても、思わず笑っちゃわずにdryにかわせるようになってる自分!
インド人より安くねぎってテーブル買えた自分!
(でも買ってから3日後に壊れた)
てな具合に、初インドの友だちのおかげでいっしょに経験値を増やし、
「前世は絶対インド人だったわ♪日本より居心地いい」なんて
ちょっと。。。
いや結構自己満足、調子のりのり気味なわたし!
それもつかの間!
ついに試練がやってきました!
驚くことなかれ、
洗濯物ほし場ではなくて、New room!!!!!
正直私が一番驚いてます
それまでも学校内の女子寮の1室に、インド人の女の子1人とroom shareして過ごしていたんだけど、
まさかの水疱瘡流行中!(みんな17歳以上なんだけどな。。。)
につき、病人用の部屋が必要ということで、何の前触れもなく「今日中に部屋移ってね♪」と寮長の一言、あっさり
うきうきkolakata観光から泣く泣く引き上げ、引っ越し作戦開始
日本から届いたばかりのたくさんの荷物に加えて、ベットまでいっしょに移動させることになり
「どんだけ時間かかるんだろー。。。」
とルームメイトとblueだったのに、
さすがインドの人海戦術!
同学年の女の子たちがみんな少しずつ荷物を運んでくれて、ものの10分くらいであんなに荷物だらけだった部屋がすっからかんに!
こうして晴れて、1年生のlife styleに正式に参加できました!!
めでたいめでたい!
うれしいうれしい!
だってパソコンを取り出せば「なにやってるの?これなに?」
日本に絵はがきを書いていると「なにしてるの?みせて!だれに書いてるの?」
お風呂に入ろうとすれば「今から!?」×最低でも3人
。。。うれしすぎて、涙がでちゃう
この部屋にはおしゃべり大好き質問大好き好奇心旺盛ぴちぴちインド人ギャルが18人、いっしょに生活しています
生活が朝型の子と夜型の子が見事に共存
したがって部屋が真っ暗で完全に静かになるのは1日のうち、3時間くらい
新参者かつ日本人の奇妙な女の子は常に彼らの好奇心をくすぐってしまう
学校の外に逃げても、好奇心をくすぐる対象のインド人が変わるだけで、たくさんの視線をgetはもちろん、基本タレントの記者会見並みの質問ぜめ
唯一1人になれる時間は、夢の中だけ。。。
でもにぎやかすぎて明るすぎて夢を見るのも難しい。。。
でもでも実家からsweetsが届いたからまいも食べなよー!とか
水いっぱいのバケツをもってたらいっしょに運んでくれたり
隣のベットの子はビスケットの袋をあけるとまず最初に私にくれるし
Hindi語少しずつ教えてくれたりもして
勉強になることも、私にとっても新鮮なことも、なりよりたのしいこともいっぱい
でもでもでも
おーばがばん!(←インドバージョンのOh my god)
一人の時間がどれほど心のハーモニーを保つために役立っていたことか!
前の部屋でも、もっと一人の時間がほしいなぁ
なんて思ってたけど、なんて恵まれてたんだろ。。。
なんてインドにきてから初めてちょっとしんどい今日この頃
もともと常にだれかといることが苦手で
というか外弁慶で
外でハッスルして、家に帰るとぐったりして気を遣わなくていい家族にあたりちらしていたタイプなので
どこでも気を抜けないこの状況は結構tough
考えてみると、インドは、インド人は私の弱点をことごとくついてくる
1.自分について質問されるの苦手
2.自分のやることに対してアドバイスいっぱいされるとやんなっちゃう
3.待たされるの、要領良くないのイライラしちゃう
4.自分がなにかに専念してるときにじゃまされるもあまり好きじゃない
学校中の全学生に対して、学校唯一の日本人ゆえにすさまじく珍しい存在のわたしは
いつでもどこでもだれにでもかなりかまってもらえます
日本の学校生活で築いていた数人の仲の良い友だちとの関係が、今のこの生活では学校中の学生との関係になっていて
一人で歩いていれば「どこいくの?」と聞かれ、「一人で出歩くべきじゃない。特定の友だちを作りなさい」とアドバイスを頂き
日本から持ってきたアイテム(例えば電子辞書とか修正テープとか)を使っていると「なにそれ?どうやって使うの?なにに使うの?使っていい?」と1時間くらい行方不明になったり
新しい洋服を着ていると「どこで買ったの?いくら?。。。うんまぁまぁの値段だね」とか
それが数人からではなくて、ほぼ全員から、いつでも、どこでも、何をしてても!
ほっておく、そっとしておく、干渉しない
そういう優しさが存在しないインド
親戚のだいすきなおばちゃんの言葉が思い出されます
「この世は修行!修行!」
きっとこの弱点を克服すべく、わたしはここにやってきたのかもしれない
克服できたら、どれほどすてきなことか!
そう思っても、やっぱり辛いものは辛いよ。。。
たのしみにしててください!わたしの成長!
目下、ストレスにより身体ばかりが成長しています
モタモテなモテモテになる日も遠くないかもしれない。。。
がんばれ、わたし!!!
ありがたい!ありがたい!
修行!修行!
あー甘いもの食べたい。。。
注)モタモテとはHindi語でふくよかな女性のこと
二ヶ月前はほぼゼロだったhindi語の語彙が、わずかといえど確実に増えてる自分!
会話はできないけど、会話してるフリはできる自分!
taxiもメーター使って乗れるようになって、おっちゃんになめられなくなってる自分!
(普通は日本のようにメーターを使うほうが安いけど、おっちゃんたちはまず○○ルピーでどう?とかメーター壊れてるからとか、正規料金でのるのも一苦労)
しつこいキャッチにあっても、思わず笑っちゃわずにdryにかわせるようになってる自分!
インド人より安くねぎってテーブル買えた自分!
(でも買ってから3日後に壊れた)
てな具合に、初インドの友だちのおかげでいっしょに経験値を増やし、
「前世は絶対インド人だったわ♪日本より居心地いい」なんて
ちょっと。。。
いや結構自己満足、調子のりのり気味なわたし!
それもつかの間!
ついに試練がやってきました!
驚くことなかれ、
the view from my bed |
洗濯物ほし場ではなくて、New room!!!!!
正直私が一番驚いてます
それまでも学校内の女子寮の1室に、インド人の女の子1人とroom shareして過ごしていたんだけど、
まさかの水疱瘡流行中!(みんな17歳以上なんだけどな。。。)
につき、病人用の部屋が必要ということで、何の前触れもなく「今日中に部屋移ってね♪」と寮長の一言、あっさり
うきうきkolakata観光から泣く泣く引き上げ、引っ越し作戦開始
日本から届いたばかりのたくさんの荷物に加えて、ベットまでいっしょに移動させることになり
「どんだけ時間かかるんだろー。。。」
とルームメイトとblueだったのに、
さすがインドの人海戦術!
同学年の女の子たちがみんな少しずつ荷物を運んでくれて、ものの10分くらいであんなに荷物だらけだった部屋がすっからかんに!
こうして晴れて、1年生のlife styleに正式に参加できました!!
めでたいめでたい!
うれしいうれしい!
だってパソコンを取り出せば「なにやってるの?これなに?」
日本に絵はがきを書いていると「なにしてるの?みせて!だれに書いてるの?」
お風呂に入ろうとすれば「今から!?」×最低でも3人
。。。うれしすぎて、涙がでちゃう
この部屋にはおしゃべり大好き質問大好き好奇心旺盛ぴちぴちインド人ギャルが18人、いっしょに生活しています
生活が朝型の子と夜型の子が見事に共存
したがって部屋が真っ暗で完全に静かになるのは1日のうち、3時間くらい
新参者かつ日本人の奇妙な女の子は常に彼らの好奇心をくすぐってしまう
学校の外に逃げても、好奇心をくすぐる対象のインド人が変わるだけで、たくさんの視線をgetはもちろん、基本タレントの記者会見並みの質問ぜめ
唯一1人になれる時間は、夢の中だけ。。。
でもにぎやかすぎて明るすぎて夢を見るのも難しい。。。
でもでも実家からsweetsが届いたからまいも食べなよー!とか
水いっぱいのバケツをもってたらいっしょに運んでくれたり
隣のベットの子はビスケットの袋をあけるとまず最初に私にくれるし
Hindi語少しずつ教えてくれたりもして
勉強になることも、私にとっても新鮮なことも、なりよりたのしいこともいっぱい
でもでもでも
おーばがばん!(←インドバージョンのOh my god)
一人の時間がどれほど心のハーモニーを保つために役立っていたことか!
前の部屋でも、もっと一人の時間がほしいなぁ
なんて思ってたけど、なんて恵まれてたんだろ。。。
なんてインドにきてから初めてちょっとしんどい今日この頃
もともと常にだれかといることが苦手で
というか外弁慶で
外でハッスルして、家に帰るとぐったりして気を遣わなくていい家族にあたりちらしていたタイプなので
どこでも気を抜けないこの状況は結構tough
考えてみると、インドは、インド人は私の弱点をことごとくついてくる
1.自分について質問されるの苦手
2.自分のやることに対してアドバイスいっぱいされるとやんなっちゃう
3.待たされるの、要領良くないのイライラしちゃう
4.自分がなにかに専念してるときにじゃまされるもあまり好きじゃない
学校中の全学生に対して、学校唯一の日本人ゆえにすさまじく珍しい存在のわたしは
いつでもどこでもだれにでもかなりかまってもらえます
日本の学校生活で築いていた数人の仲の良い友だちとの関係が、今のこの生活では学校中の学生との関係になっていて
一人で歩いていれば「どこいくの?」と聞かれ、「一人で出歩くべきじゃない。特定の友だちを作りなさい」とアドバイスを頂き
日本から持ってきたアイテム(例えば電子辞書とか修正テープとか)を使っていると「なにそれ?どうやって使うの?なにに使うの?使っていい?」と1時間くらい行方不明になったり
新しい洋服を着ていると「どこで買ったの?いくら?。。。うんまぁまぁの値段だね」とか
それが数人からではなくて、ほぼ全員から、いつでも、どこでも、何をしてても!
ほっておく、そっとしておく、干渉しない
そういう優しさが存在しないインド
親戚のだいすきなおばちゃんの言葉が思い出されます
「この世は修行!修行!」
きっとこの弱点を克服すべく、わたしはここにやってきたのかもしれない
克服できたら、どれほどすてきなことか!
そう思っても、やっぱり辛いものは辛いよ。。。
たのしみにしててください!わたしの成長!
目下、ストレスにより身体ばかりが成長しています
モタモテなモテモテになる日も遠くないかもしれない。。。
がんばれ、わたし!!!
ありがたい!ありがたい!
修行!修行!
あー甘いもの食べたい。。。
注)モタモテとはHindi語でふくよかな女性のこと
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