2013/01/31

三ヶ月目の試練

つい先週まで日本から友だちがきていて、かなりactiveにkolkataをenjoy!
二ヶ月前はほぼゼロだったhindi語の語彙が、わずかといえど確実に増えてる自分!
会話はできないけど、会話してるフリはできる自分!
taxiもメーター使って乗れるようになって、おっちゃんになめられなくなってる自分!
(普通は日本のようにメーターを使うほうが安いけど、おっちゃんたちはまず○○ルピーでどう?とかメーター壊れてるからとか、正規料金でのるのも一苦労)
しつこいキャッチにあっても、思わず笑っちゃわずにdryにかわせるようになってる自分!
インド人より安くねぎってテーブル買えた自分!
(でも買ってから3日後に壊れた)
てな具合に、初インドの友だちのおかげでいっしょに経験値を増やし、
「前世は絶対インド人だったわ♪日本より居心地いい」なんて
ちょっと。。。
いや結構自己満足、調子のりのり気味なわたし!


それもつかの間!

ついに試練がやってきました!
驚くことなかれ、
the view from my bed

洗濯物ほし場ではなくて、New room!!!!!
正直私が一番驚いてます
それまでも学校内の女子寮の1室に、インド人の女の子1人とroom shareして過ごしていたんだけど、
まさかの水疱瘡流行中!(みんな17歳以上なんだけどな。。。)
につき、病人用の部屋が必要ということで、何の前触れもなく「今日中に部屋移ってね♪」と寮長の一言、あっさり 
うきうきkolakata観光から泣く泣く引き上げ、引っ越し作戦開始
日本から届いたばかりのたくさんの荷物に加えて、ベットまでいっしょに移動させることになり
「どんだけ時間かかるんだろー。。。」
とルームメイトとblueだったのに、
さすがインドの人海戦術!
同学年の女の子たちがみんな少しずつ荷物を運んでくれて、ものの10分くらいであんなに荷物だらけだった部屋がすっからかんに!


こうして晴れて、1年生のlife styleに正式に参加できました!!
めでたいめでたい!
うれしいうれしい!
だってパソコンを取り出せば「なにやってるの?これなに?」
日本に絵はがきを書いていると「なにしてるの?みせて!だれに書いてるの?」
お風呂に入ろうとすれば「今から!?」×最低でも3人
。。。うれしすぎて、涙がでちゃう
 
この部屋にはおしゃべり大好き質問大好き好奇心旺盛ぴちぴちインド人ギャルが18人、いっしょに生活しています
生活が朝型の子と夜型の子が見事に共存
したがって部屋が真っ暗で完全に静かになるのは1日のうち、3時間くらい

新参者かつ日本人の奇妙な女の子は常に彼らの好奇心をくすぐってしまう
学校の外に逃げても、好奇心をくすぐる対象のインド人が変わるだけで、たくさんの視線をgetはもちろん、基本タレントの記者会見並みの質問ぜめ
唯一1人になれる時間は、夢の中だけ。。。
でもにぎやかすぎて明るすぎて夢を見るのも難しい。。。

でもでも実家からsweetsが届いたからまいも食べなよー!とか
水いっぱいのバケツをもってたらいっしょに運んでくれたり
隣のベットの子はビスケットの袋をあけるとまず最初に私にくれるし
Hindi語少しずつ教えてくれたりもして
勉強になることも、私にとっても新鮮なことも、なりよりたのしいこともいっぱい

でもでもでも

おーばがばん!(←インドバージョンのOh my god)

一人の時間がどれほど心のハーモニーを保つために役立っていたことか!
前の部屋でも、もっと一人の時間がほしいなぁ
なんて思ってたけど、なんて恵まれてたんだろ。。。

なんてインドにきてから初めてちょっとしんどい今日この頃

もともと常にだれかといることが苦手で
というか外弁慶で
外でハッスルして、家に帰るとぐったりして気を遣わなくていい家族にあたりちらしていたタイプなので
どこでも気を抜けないこの状況は結構tough

考えてみると、インドは、インド人は私の弱点をことごとくついてくる
1.自分について質問されるの苦手
2.自分のやることに対してアドバイスいっぱいされるとやんなっちゃう
3.待たされるの、要領良くないのイライラしちゃう
4.自分がなにかに専念してるときにじゃまされるもあまり好きじゃない

学校中の全学生に対して、学校唯一の日本人ゆえにすさまじく珍しい存在のわたしは
いつでもどこでもだれにでもかなりかまってもらえます
日本の学校生活で築いていた数人の仲の良い友だちとの関係が、今のこの生活では学校中の学生との関係になっていて
一人で歩いていれば「どこいくの?」と聞かれ、「一人で出歩くべきじゃない。特定の友だちを作りなさい」とアドバイスを頂き
日本から持ってきたアイテム(例えば電子辞書とか修正テープとか)を使っていると「なにそれ?どうやって使うの?なにに使うの?使っていい?」と1時間くらい行方不明になったり
新しい洋服を着ていると「どこで買ったの?いくら?。。。うんまぁまぁの値段だね」とか
それが数人からではなくて、ほぼ全員から、いつでも、どこでも、何をしてても!
ほっておく、そっとしておく、干渉しない
そういう優しさが存在しないインド

親戚のだいすきなおばちゃんの言葉が思い出されます
「この世は修行!修行!」 

きっとこの弱点を克服すべく、わたしはここにやってきたのかもしれない
克服できたら、どれほどすてきなことか!

そう思っても、やっぱり辛いものは辛いよ。。。

たのしみにしててください!わたしの成長!

目下、ストレスにより身体ばかりが成長しています
モタモテなモテモテになる日も遠くないかもしれない。。。

がんばれ、わたし!!!
ありがたい!ありがたい!
修行!修行!
あー甘いもの食べたい。。。

注)モタモテとはHindi語でふくよかな女性のこと

 


2013/01/28

インドはプラクティカルかクラシカルか?

日本では全くホメオパシーを勉強せずにインドにやってきたので、日本のホメオパシー事情、はたまた世界のホメオパシー事情はまったくわかりません。。。

かといってインドのこともまだ知り始め(笑)

それでもこれは気になるであろうtopicなので書いてみます

ちまたでは非科学といわれることもあったりするホメオパシーですが
ホメオパシーの父であるハーネマンがどうやって薬の効果を確かめたのか、治療法を確立させたのかというと
自分自身にいろんな種類の薬になるかもしれない物質を投与してみたのでした
その結果、自分が体験した肉体的・精神的変化をもとに「これはこの症状の治療に使える」ということを1つずつ確かめていったのです
初めは自分の身体だけだったけど、いろんな年齢、性別、身体的特徴などをもつ人に協力してもらって対象を増やしていきました
と、ホメオパシーについて書くととても長くなりそうなのでそれはまたの機会にして
今日はいきなり本題に入ることにします!

そのハーネマンの薬の効果の実験は、「1つの薬を与える」というもの
従ってプラクティカルと呼ばれるもののように、複数の薬を一度に投与した場合どうなるのかということはハーネマンにもわからない
良いのか悪いのか、効くのか効かないのかもわからない
ということで今日本のホメオパシーはプラクティカルかクラシカルかということになってるのかな?

インドはというと、ホメオパシーはホメオパシーでそういう分け方は今のところきいたことがありません
ただ実際に現場では、症状を訴える人に対して複数の薬を同時に処方することは多々あるようです(むしろ一般的かも?)
でもその人たちもハーネマンが教えた「1つの薬を与えるべき」という原則を知っているし、学校では徹底的に繰り返し繰り返し教えています

ハーネマン自身もどうしてホメオパシーの薬に病を治す力があるのかわかっていない
(ハーネマンなりに推測はしているけど)
それが科学的でないといわれるところ
だけどたくさんの人体実験から実際に得られたデータを元に成り立つホメオパシー
それは科学的のような気もするところ

一度障害児の治療で有名なホメオパシーのドクターの診察を見学させてもらいました
そのドクターは一度に何種類もの薬を処方していました
でも子どもといっしょにくるお母さんたちは、涙を流してドクターに感謝の言葉を述べいた
今まで耳が聞こえず話せなかった子が話し始めた
表情が全くなかった子どもに表情がでてきた
歩けなかった子が歩き始めた
そして子どもたちの多くはドクターをとても慕っていました

その治療を1種類の薬でできたらそれはたしかにベストだけど、
ドクターがその方法を知らない場合、複数の薬を使って症状を改善させること
それはベターなんじゃないかと私は思っています

もし複数のホメオパシーの薬を使うことが、ホメオパシーでないというのであればそれはそうかもしれない問題はホメオパシーかどうかなのか?
病が根本的に治るかどうかなのか?
プラクティカルなのか?クラシカルなのか?
それはドクターの哲学次第なのかなぁと
今は考えています

奨学金について

JASSOのインド政府の奨学金についてのHP:
http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships_foreign01.html

この奨学金は正確には、I.C.C.R.(Indian Council for Cultural Relations)というところのもので、この奨学金を利用して、世界中からの留学生がインドで様々な分野の学問を学んでいます
I.C.C.R.のHP:
http://www.iccrindia.net/

私が応募した時は、在日インド大使館が窓口となっていました
(でも親切なのも含めて結構インド人的対応。。。笑)

この奨学金は、一般の学部(音楽などの芸術系も含む)と医学系の学部(AYUSH)の2つに分けて募集があって、ホメオパシーを勉強したい場合は医学のほうで応募します

(1)試験
その1 書類選考
これは書類をかき集める障害物競走のようなかんじです
そもそも奨学金の情報を集めるところから、よーいどん!笑
その2 筆記試験
簡単な英語のテスト(たぶん中学校英語くらい)
単語と文法と簡単なエッセイ(私のときはインドなのに、ピザについて笑)
約1時間
その3 面接
面接官はI.C.C.R.で働くインド人(はるばるインドから!)とたしかJASSOの日本人と通訳の人3人
基本英語で質問され、英語で答えます
日本人にも英語で答えないといけない
内容は志望動機、日本でどう生かしたいか、どうしてホメオパシーなのかなど基本的なこと
とても気さくな感じで、会話をたのしめればおっけー!

筆記試験と面接は同じ日

(2)留学先の学校を決める
奨学金応募フォームに希望校をかく欄があります(第三希望まで)
といえど、知ってる学校なんて1つもない!!
そこで私は日本で有名なインド人ホメオパシードクターが教えている学校をやっとこさみつけだし、なんとか欄を埋めた
その努力虚しく、あっさりとI.C.C.R.が学校を決めてくれました(笑)

この学校には同じI.C.C.R.の奨学金を受給している学生が各学年に1〜数人
学生はスリランカ、バングラディッシュ、ネパール、ウクライナからきています

推測するところ、この学校は国立なのでI.C.C.R.の奨学生のための枠をもっているのでは?
同じくI.C.C.R.の奨学生でタブラ(インドの楽器)を学んでいる日本人とウクライナ人はともに同じ学校に留学しているので、入学できる学校にある程度制約があるかもしれません

(3)そしてこの大学はというと
そんなこんなで期待と裏腹にたどり着いた学校ですが、
さすが国立だけあって、インドで有名な教授(本の著者だったり、1日800人の患者をみるだとか、organonの権威だとか)がいたり
学校にハーネマンの像があったり
インド全土から学生が集まっているので、いろんな文化を一度に体験できておもしろかったり
また学校があるウエストベンガルは、インドでもホメオパシーが最も盛んなところで、ホメオパシーのドクターがあふれていると言われるほど!
同級生の話では、インド中のホメオパシーの学校でもtop 10に入っているのだとか
そんなところなので、今はとてもいい学校にこれたと思っています!

(5)奨学金の応募倍率
私が応募した時は、応募者なんと2人!(自分含む)
もう一人の方はアーユヴェーダを希望されてました
応募者は例年いるかいないかぐらいの感じのようなので、受給できる可能性は大きいと思います
噂によると定員はmax10人だとか。。。
これまでアーユルヴェーダを学んだ方はいるようです(すでに日本に戻ってきているみたい)

 (6)スケジュール(2012年ver.)
応募〆切は8月15日で、まず書類選考
書類提出後1〜2週間後に筆記試験(中学校レベルの英語のテスト)と面接(基本英語で面接官はICCRのインド人、JASSOの日本人、通訳の人)
その後、「年内には結果が出ます」といわれ
結果を受け取ったのは11月1日(電話とメールにて)
合格の通知を受けてから、もう一度意思確認(これも大至急と言われ考える時間は1日あったかないか。。。)
返事をしてまた1日後くらいに正式に入学が決定
その時すでに、学校の新学期は始まっていました(笑)
ということで「大至急きてください」といわれ
11月末より、夢の大学生活をスタートさせたのでした

私は、この奨学金を発見したのが〆切の1週間前で、おろおろ書類をかき集め、
推薦状も一通足りない。。。
提出当日に最寄りのコンビニでばたばた書類のコピーをとる。。。
そんなかんじで、
たしか〆切のあとから提出した書類もあった気が。。。
それでも幸運にも今に至っているので、興味のある方は多少の困難があってもトライする価値あると思います!

(7)奨学金の金額
(生活水準中の上以上の)インド人に月この予算で生活しているよというと驚かれる金額です(笑)
でも素朴に生活すれば、やりくりできない金額ではないようです
とはいえ、きてからの2ヶ月はいろいろ出費が多く、今のとこはるかに予算越え。。。
来月からがんばります!







インドの大学でホメオパシーを学ぶには

私は今インド政府の奨学金をいただいて、インドはコルカタのNational Institute of Homoeopathyに留学しています
学校のHP:
http://nih.nic.in/

インドでホメオパシーを勉強するにあたって、まず学校選びが大変。。。
この情報化社会において、この情報の少なさ!!
さらに入学するとなると。。。

インドの国公立の大学に自力で入学することもきっと不可能ではないと思うけど、そこはさすがインドでメールを送っても返事が返ってくれば超ラッキー!という感じなので、手続きは困難極まることが予想されます
またインドの学生たちは、大学に入学するにあたって、日本でいうところのセンター試験的なものを受けます
そのスコアで入れる学部が決まるので、 日本人といえどそのスコアの証明が要求されるかも(ホメオパシーの学部はハイスコアじゃないと入れないのでなおのこと。。。教育課程の違い、学校のシステムの違いを理解してもらうのも一苦労!)

続いて私大ですが、これはもうちょっと応用がきくかもしれないけど、入学料や授業料などの値段が上がる気がします。。。
といっても日本と比べてどうかな?
また今度調べてみます

いずれにせよ、インドに足を運んでの直接交渉は必須!
であることが容易に予測される。。。

そこで現在一番簡単と思われる方法を紹介します!
それは私が今受給しているこの奨学金に応募すること!

◎奨学金について
JASSOのインド政府の奨学金についてのHP:
http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships_foreign01.html


この奨学金は正確には、I.C.C.R.(Indian Council for Cultural Relations)というところのもので、この奨学金を利用して、世界中からの留学生がインドで様々な分野の学問を学んでいます
I.C.C.R.のHP:
http://www.iccrindia.net/

私が応募した時は、在日インド大使館が窓口となっていました
(でも親切なのも含めて結構インド人的対応。。。笑)

この奨学金は、一般の学部(音楽などの芸術系も含む)と医学系の学部(AYUSH)の2つに分けて募集があって、ホメオパシーを勉強したい場合は医学のほうで応募します

私が応募した時は、応募者なんと2人!(自分含む)
もう一人の方はアーユヴェーダを希望されてました
応募者は例年いるかいないかぐらいの感じのようなので、受給できる可能性は大きいと思います

応募〆切は8月の中旬で、まず書類選考
次に1〜2週間後に筆記試験(中学校レベルの英語のテスト)と面接(基本英語で面接官はICCRのインド人、JASSOの日本人、通訳の人)
その後、「年内には結果が出ます」といわれ
結果を受け取ったのは11月1日
その時すでに、学校の新学期は始まっていました(笑)
ということで「大至急きてください」といわれ
11月末より、夢の大学生活をスタートさせたのでした

私は、この奨学金を発見したのが〆切の1週間前で、おろおろ書類をかき集め、
推薦状も一通足りない。。。
提出当日に最寄りのコンビニでばたばた書類のコピーをとる。。。
そんなかんじで、
たしか〆切のあとから提出した書類もあった気が。。。
それでも幸運にも今に至っているので、興味のある方は多少の困難があってもトライする価値あると思います!

インドのホメオパシーの大学について

まだインドにきて2ヶ月程だけど、今ある知識で解説してみようと思います!

目次
(1)インドにおけるホメオパス
(2)インドのホメオパシーの現状 
(3)B.H.M.S.(大学のコース)の内容
(4)大学の種類


(1)インドにおけるホメオパス
それは一、お医者さん!
インドで現在伝統医療として使われているもは、「AYUSH」と総称されている
A:Ayurveda(アーユルヴェーダ)
Y:Yoga
U:Unani
S:Shiddha
H:Homoeopathy(ホメオパシー)
それ以外の医療としては、Allopathy(私たちが西洋医学と呼ぶもの)がある
いずれもドクターになるためには、それぞれ5年半の医学部の課程を修了する必要あり(Allopathyの医学部同様、解剖学や生理学なども勉強する)
ホメオパシーの医学部コースはB.H.M.S.(Bachelor of Homoeopathic Medicine and Surgery)と呼ばれている

(2)インドのホメオパシーの現状
やはりインドでも現在はAllopathyが主流ですが、ホメオパシーは医療費がとても安くすむために、かなりの需要!
割合で言えばどうかわかないけど、インドの人口の多さを考えれば、かなりの人が利用しているのでは?
そのため実践の機会が多く、レベルも自ずと上がるのでは。。。と推測中

インド人に「ホメオパシーを勉強してるんだ」というと、
「それはいい!副作用がないのがいいよね!」(7割)
「すばらしい!私はホメオパシーの薬しか使わないんだよ!」(1割)
「。。。ホメオパシー信じてるの?私は信じてないわ」(1割)
「へぇー」(1割)
こんな感じのリアクション

(3)B.H.M.S.(大学のコース)の内容
5年半の課程で、1年間のインターンシップを含む
初めの1年を1st B.H.M.S.と呼び、この年だけ1年半
あとは1年ずつ
1年に一回だけ大きな試験があり、これに合格すると次の学年に進める
(追試は一回のみ、また全試験を合格できなくても授業は次の学年のものを受けて、試験だけ下の学年と一緒にまた1年後に受けるらしい)←聞いた話なので不確か

学ぶ科目
 1st B.H.M.S.:Anatomy, Physiology & Biochemistry, Organon of Medicine, Principles of Homeopathic Philosophy & Psychology, Materia Medica & therapeutics, Homoeopathic Pharmacy
2nd B.H.M.S.:Pathology & Microbiology, Forensic Medicine & Toxicology, Practice of Medicine, Surgery, Obstetrics & Gynaecology, Organon of Medicine, Principles of Homeopathic Philosophy & Psychology, Materia Medica & therapeutics
3rd B.H.M.S.:Practice of Medicine, Surgery, Obstetrics & Gynaecology, Organon of Medicine, Principles of Homeopathic Philosophy & Psychology, Materia Medica & therapeutics
4th B.H.M.S.:Practice of Medicine, Community Medicine, Organon of Medicine, Principles of Homeopathic Philosophy&Psychology, Materia Medica & therapeutics, Case taking & Repertory

(4)大学の種類
学部はホメオパシーのみのcollageと総合大学もしくは医学学校に併設されている場合と2通り
日本と同様、国立大学、公立大学(州立)、私立大学がある
インド全部で約185校くらいあるらしい
私の学校は定員が80〜90くらいなので、もし全部の学校の定員が同じくらいであれば
毎年185校×85人=15,725人
くらいのホメオパシーのドクターが輩出されていることに。。。

あいまいなとこ多々、不確かなとこ多々なので、ざっくりつかんで頂ければと思います
ほかにも必要な情報あればリクエスト絶賛受付中!
 

2013/01/19

インドの風にふかれて

インドにきてからすごく感じていること

日本人の語学力のひどさ!(失礼!私の語学力のひどさでした)
だけでなく
インド人の恐ろし過ぎるほどの適当さ!
だけでもなく
自分のluckyっぷりと未熟さ
は日々痛感ですが
いよいよ本題に入りませう!

インドの人はとてもゆったり生活をしています

朝起きて、
丁寧に朝ご飯をいただき
丁寧に身支度をして
丁寧にでかける
お昼休みにランチをがっつりいただき(日本昔話もびっくり)
午後授業がおわって部屋に戻ってくると、
まず部屋着に着替え、
晴れた日は丁寧に髪の毛を洗い、シャワーを浴びる
自分のエネルギーを使って手動で洋服を洗って
お昼寝をたっぷりする
夕方目覚めて、服をお出かけ用に着替え
友達と連れ立って、一杯4ルピー(約8円)のチャイを飲みに
それからおもむろにベットの上でビスケットをほおばりながら勉強
たまに買い物
8時を過ぎてから夜ご飯を食べて
友達とおしゃべりしたり、勉強したりで
就寝

これはわたしといっしょに生活をしているキャピキャピgirlsのlife styleですが
ご近所の商店街的なところも午後2−4時まではお昼寝timeということで、お店はほぼ閉店
この時間帯は街中が少しけだるげな、眠たい空気で満ちています

私の日本での生活では、お風呂に入ること、洗濯、食事。。。
そういう日課はなんというか、活動にカウントされていなくて
out of lifeだった

でもここではそういうひとつひとつが(お昼寝やトイレにいくことまでも)仕事のうちで
「よし!やるか」
と気合いを入れて、心を入れてやるかんじ
生活の一部、人生の一部、生きることの一部

たとえば”洗濯”
今わたしたちは洗濯機を使うのがふつうで、それによって時間も手間も節約できたと、考えるまでもなく思っている
でもほんとにそうなのかな?とインドにきてから思ったわけです
1)洗濯機だと簡単に洗えるから、洗わなくていいものまで洗ってたり
(わたしの観察によると、ここではよっぽど汚れたり汗をかいたりした場合以外、一日着て洗うということはなさげ)
→洗濯物の量と回数を増やしてる
2)洗濯機だと簡単に洗えるから、洗うのも乾かすのも難しい洋服を着ていたり
(ガンジーが紡ぎ続けた綿は、こちらでの生活に最適!洗うのに易しく、乾くのは素早く、暮らすのに丈夫!)
→こんな日常に豪華過ぎる洋服を作る手間ひま、買う手間ひまはなんのため。。。?
3)「洗濯機を買うお金+維持するお金+洗濯にかかる電気代、水道代+洗剤代」
これをまかなう費用を稼ぐために働く時間と
洗濯機を使うことで節約した時間と
どっちが長いんだろう?
4)そもそも洗濯機を開発し、今なお改良を続けるという仕事、それに費やす人生の時
→その仕事のために犠牲にしているもの。。。?

すべてのインド人を調査したわけではないので、’インド人は’とはいえないけど、
わたしが接している人たちは「頑張って〜をする」というときに、「睡眠時間を削って〜する」という発想はまるでなさそう
頑張るときも無理はしない
丁寧な生活を崩さずに、頑張る
そんなかんじ

それに「たのしむ」ということも生活のうち、くらしのうち
多くの日本人のように、頑張って働いて、「非日常的に」あそぶ、たのしむ
というかんじでは全くない

なんていうかまっちゃんの発見をなぞるだけになるようだけれも
(福岡正信;http://www.netwave.or.jp/~n-keizo/fukuoka1.htm)
わたしたちは時間を生み出すために、時間を犠牲にしてる
インドでは時間は時間のままで、時間を作り出す工夫はしない、でもその代わり失いもしない
結局どちらも量はそんなに変わらないんじゃないかな
違うのは質
時間の濃さという質
心のゆとりという質

覚えきれないほどの交通ルールと約束と整備で、ほぼ完璧に整っている日本の道路交通
それでも毎日交通事故は起こる
たとえあっても無視される交通ルールで、限りなく混沌のインドの道路交通
(車線さえ無視する!2車線の車線じゃなくて、左と右の車線!)
それなのになぜかインドにきてからまだ一度も事故をみたことがない
(明らかに日本と事故の基準がちがうんだと思うけど
 車こすったり、ぶつかったり位はたぶんノーカン!)

こんなに質が違うのに、たぶんあんまり結果は変わらない{(体験的に)気がしてる}

わたしたちが躍起になって
身体を壊して
大切な人との時間を犠牲にして
たのしむことを忘れて
生きる意味さえ忘れて
作り出してるもの
生み出そうとしてるもの
手に入れようとしているもの
そこに本当にそうするだけの価値があるのかな

もちろん努力することで、成長する部分もある
わたしも今までそう信じてせっせと生きてみてました
それでも、ここでこういうゆったりしたくらし方を見て
「怠けている」とか「頑張ってない」とも思わない
(たまにびっくりはするけど)

ここでなんでかちょっと考えてみたところ
きっとたぶん目標がちがう
目指してるgoalがちがうんじゃないかと

こういう丁寧なくらし方が、そのmissionを全うするくらし方
与えられたものを全うする
これがインドスタイルナマステ!

長くなっちゃったけどもうちょっと

インドではチャイを飲むのに陶器のコップ、カレーを食べるのに陶器のお皿を使っていました (西洋化で最近はプラスチック製品が多い)

使用後、それを投棄!
ジャパニギャグが言いたかったのではなくて(でもあるけど)、本当の話
でも土でできてるから、そのまま自然に還る
でもでもなんで?まだ使えるのに!とインド人おじさんにきいてみたろところ

1)ベジタリアンの人からすると、ノンベジfoodは「不浄」
 ノンベジfoodに使ったお皿で食事なんてできない!という理由から
 (同じ場所で食事すること、同じ場所で調理することをいやがる人もいる)
2)お皿を作る仕事がなくならないように
 仕事を生み出すという理由で

銀行の窓口も、スーパーのレジも、野菜を作ることも、機械化する日本
そうして失業率がどうの雇用対策がどうのと騒いでいる日本
人の仕事を奪うために仕事をする日本人

インドの金銭的にrichなご家庭には、たいていお手伝いさんと運転手さんがいる
だからといってそこに上下関係があるというわけでは(私のイメージほど)なく
仕事を与えて、お金を払ってやっているというよりは
仕事を分け合って、金銭的富も分け合って(偏りはなくならないけど)いるというかんじ
それがお金を多くもっている人のmission
だれが偉いではなく、お互いに自分のできることをやるというかんじ

ないなら分け合えばいい
ないなら分かち合えばいい
仕事だって、金銭的富だって、智慧だって、たのしさだって

今の日本もインドと分かち合えばいいのに
インドにないものが日本にある
でも日本にない大切なものがインドにあるよ

そんなことを考える時間
これもまたこのゆったりlifeの恩恵

今日もここで生かされたことに感謝して
わたしのこんな体験をshareできることを祈って

2013/01/01

くらしぶり

ただ今、バスで移動中につき大変おひま(だった)ので日々の生活に解説を加えてみようと思います。
初めはすべてが衝撃だったけど、慣れたらきっと当たり前になっちゃうから
びっくりしてるうちに書き残しておかなきゃ!
今わたしは学校の敷地内にある女子寮に住んでいます。
学校に家から通ってきてる子は、たぶん全体の10%くらいで、通学に1時間以上かかる場合は寮に住んじゃうみたい。
今さらながら、生まれて初めての寮生活!
インドはなのか、この学校はなのか、よくわかんないけど
すさまじい先輩と後輩の上下関係!
水道で手を洗っているときに、後ろに先輩が並んだらすかさず順番を譲り
すれ違うときのあいさつはもちろん
先輩の要求を拒否することは不可能で(よって今同級生の多くは先輩が課せられた、先輩のスケッチを課せられている)
特に新入生が入ってきたときはラギングという、先輩からの洗礼を受けるらしい(自己紹介とか一発ギャグ的なのとか深い理由なく怒られたりむちゃぶりもなんでもありらしい!)
そんな感じなので
一年生には大部屋を与えられ、きゅうきゅうにベットを並べて生活してます
わたしとルームメイト以外!(笑)
幸運にもかなり遅くやってきたため、大部屋にすでに私の暮らすスペースはなく
寮の一角のゲストルーム(唯一個室トイレと出ないシャワー完備)に住んでます
同級生たちはその標準シングルサイズのベットの上で、ちゃぶ台的な机をひっぱり出して勉強してる(机ない子はひざか枕で)
個人の空間は全くベットの上と下only
タフです!
ここでインド生活マストアイテムを紹介!

一、バケツと手桶


そんな暮らしぶりから察せられるように洗濯機なんてものはまずなく、洗濯は手洗い!
お風呂もバスタブなんてものはあるはずがなく…
そこで活躍する のがバケツと手桶の手動シャワーナマステ!

 二、モスキートネット

いわゆる蚊帳!
となりのトトロをみて憧れてた蚊帳!
まさかのインドでデビュー!(justシングルベット用)
網戸がついてるのは超高級住宅のみみたい。
しかしなんかインドの蚊はさすのがへたくそで、痛い!教室でもトイレでも油断した素肌に襲いかかるも、その毒の効力たるや弱く、3分かきまくれば、後腐れ なくかゆみはおさまるのでした。いらない補足をすると、インドの電気を使うタイプの蚊取り線香はすさまじい威力で、気が付くとつい先ほどまで猛威をふるっ ていた蚊の大群は姿を消し、トイレの便器の中に遺体を発見することもしばしば…ヒトへの影響も懸念されますが…その効力に驚きを隠せないのでした…


三、エマージョンヒーター

きいたこともみたこともなかったこのアイテム!
網戸以上にお湯製造器はレアなり!
したがってお湯が必要な場合、こうやって作り出すのです
お湯のありがたさ、身にしみます!
ちなみにめちゃめちゃ小さいサイズもあって、それはコップでお湯 or tea or hotmilkを作る用!

四、巨大タッパー
イギリス文化に多大な影響を受けてると思われるインド
4時のティータイムにビスケットはマスト
そのビスケットの保管にはこのタッパーがマスト
ビスケットだけじゃなくて食品、スパイス、日用品…なんでもタッパーで整理保管がインド人スタイル?
ここまで書いて、今日のところは力尽く。。。
もう新年始まって二週間。。。
早過ぎるんですけど!!
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします♡