2013/12/06

インドに出会ってから今日まで

むむむ!
(珍しく)がぜん書く気になったので、明日はpharmacy examだけど
書いちゃうもんねー!

Puja vacation(ヒンドゥー教のお祭りがいっぱいある)の間、日本に帰って
やっぱり今の自分の居場所はインドなんだと確信して
でも帰ってからのインドでの日々を思うと、どうしても憂鬱になってしまって
年甲斐もなくお母さんにあたり散らして
どうしても帰らねばと
台風がせまりくる中、だいすきな人たちに空港まで送ってもらって
3回乗り継いで、戻ってきたインド!

それも長期休みが終わるよりちょっと早めに
なぜか
日本の友人たちとのインド巡礼tourがあったから!

わたしが初めてインドを訪れたのは、かれこれ9年前の高校二年生のとき
(語っちゃいますよ!今日は!も?)

高校二年生なりに部活とか社会的活動(笑)とかに行き詰りを感じていて、
父親がなんだかインドに行くらしいということで
勢いで、便乗!(みなさんからいただいたお年玉のおかげです!)

たどり着いたのは、yogaをするashram(修行場的な)
とっても平和でうつくしく
インド人たちもあたたかく
ベジタリアンの食べ物もおいしくって
(瞑想なんてさっぱりなんのこっちゃだったけど)

ashramからashramへ移動するときは
たしかにインド特有の雑踏、におい、混乱に遭遇したけれど
でもそれを上回るashramで過ごした時間のすてきな印象

この思い出がなかったら、きっとインドに留学しようとは思わなかったことでしょう

そのときも父のyoga仲間との団体旅行だったんだけど
今回はわたしがインドにいるということもたぶんきっかけとしてあって
父がおそらくノリノリに提案
「インドだいすき◯◯さん(←わたしの父の名前)がいるなら。。。」
とこのtourが企画され、実現する運びに

が!

言い出しっぺのだれかさんが「いかない」と言い出す旅行前
わたしも少しでも長く日本にいたい気持ちもあって、この巡礼tourに参加するか悩んでいた。。。

が!
頼りにされていただれかさんがいかない
となると
わたしがいくしかない!!

と、いくことを決め
「えいや!」
とトースターから焼けたおもちを引きはがすように、日本への執着を引きはがして
インドに帰ってきたのでありました

前回いっしょにインドにいった頼れる姉さんと初めて会うみなさんと
それはまるで9年前のインドを反対からなぞっていくようで

9年前は全然英語も話せなくて
「まいちゃんはまだまだこれからだもんね〜」って
内心「さーどうかな?」なんて思っていたけど
今こうしてその当時よりはたしかに英語を使ってコミュニケーションがとれるようになっていたり

この1年インドでの日々は
これまでの人生で遭遇しなかったような困難に出会って
自分が自分に期待していたほど、がんばれない自分もみつけてしまって
時に、まったくムダなんじゃないかと思うような、これまでではあり得ない時間の過ごし方もして
正直自信というか自分を信じる気持ちを失っていたようなここ最近だったけど

9年前はただただみんなの後ろをついて自分の心配だけをしていたわたしが
今回は先頭を歩いて
ヒンディー語とかベンガル語とか、一年前は一言も知らなかった言葉を(あ、ナマステくらい)、ボギャブラリーが少ないなりに使ってみたりして

あーなんだか成長しているのかもしれないなぁ
この1年はムダではなかったんだなぁと(ホメオパシー的な観点はさておき)

若干だれかさんをうらめしく思ったり思わなかったりの旅の始まりだったけど
結局わたしがたくさんのものをもらうことになって


なによりも一番は

どこのashramに行っても、笑顔で迎えてくれるインド人の仲間に恵まれているということに気付いたこと
大型バスの予約を手伝ってくれたインドのone of best friend
突然の思いつきを叶えてくれようと電話してくれたインド人のおじさん
日本人全員を自分の家に招待してくれた歌が上手なインド人の好青年(森山直太朗も歌えます!)
ハーモニウムを買うのを手伝ってくれた上に、実演もしてくれたインド人の天使のようなお姉さん
。。以下省略。。(一晩かかっても書ききれないはず)
インドで過ごしているどの一瞬も、インドのだれかに助けられている

道に迷っていなくても道を教えてくれちゃうウルトラ積極的に親切なインド人に対して
謙虚で控えめな日本の人たち
久しぶりの日本人の日本人らしい振る舞いに、戸惑いというか寂しさというか。。。を感じるときもあったけど
でもそれはただ表現の仕方がちがうだけで

いっしょに巡礼した日本のみなさんも
いたらな過ぎるツアコンに文句ひとつ言わずについてきてくれて
マッサージ、お味噌汁、イケイケ過ぎる誕生日プレゼント
むしろ助けてもらって、支えてもらって
いっしょにすばらしい時間を過ごさせてもらって

どれほどの人たちから
力をもらい
愛をもらって
今この瞬間があるのかと

なんだか胸がいっぱいになりました
(今思い出しながらも。。。あ、夜ごはんの食べ過ぎか)



”鎖はひとつでも弱いところがあれば、そこで壊れてしまう”

made in Japanのわたしの鎖は
インドにはちっとも対応しきれず
この一年故障に次ぐ故障!

日本ではそれなりの鎖に見えていたし、それなりに鍛えて、それなりに使えるつもりでいたんだけど
こんなに弱かったのかっていうくらい

たとえば集団での生活とか
自分の体と心のコントロールの仕方とか

たこ部屋で暮らしているとき、どれほど1人部屋を望んで、祈っていたことか!
でもその願いは叶えられなくて

今はinternational student用の寮で、スリランカの女の子と二人部屋

二人部屋に決まるまでも、一人部屋を望みに望んで
いろんなとこを駆け回って、いろんな人に頼みまくって
でも年功序列のインドでは、1年生の希望は当然聞き入れられず

それでも始まったスリランカの女の子との生活は
期待を裏切るたのしいもので
一人でいるよりもいいかも!と思うくらい

今またルームメイトが替わって始まった生活も
なんとかなってるというか、むしろたのしめている自分がいて

たこ部屋での修行、だれかと生活をともにすること
わたしに必要なことだったんだなぁと
それまで頭でわかろうとしたことが、なんだかようやく腑に落ちました

インドにきたこと
インドで与えられること
全部全部がわたしに必要なことみたいです

弱い鎖があることに気付かせてくれるインド
その鎖を強くするチャンスを与えてくれるインド

だいすきなスワミ(僧侶のこと)が言いました
”鎖の弱いところは壊れてしまうけど、そこを直せば、ほかは大丈夫ってことですよ”
(みたいなニュアンス)

日本ではいろんな選択の自由が与えられていて
例えば寮での生活がいやだったら、自分でアパートを借りるとか

いかにも
自分の意志で決めて、自分のやりたいように生きている
ような気になっていた

でもここインドでは、自分の思い通りに進めばラッキーくらいなもの
アパートを借りるためには、学校の許可が必要で
その許可をもらうには5年かかると言われ
どんなに自分ががんばって動いても、最終手段祈っても、どうにもならない
そんなことがいっぱい

いつも「自分が自分が」で、周りに迷惑をかけることも構わず自分の意志というかわがままを通してきた今まで
(迷惑をかけてきたみなさん、ごめんなさいとありがとう!ですまないと思いますが)

与えられていることに
その与えられているものが必要なものであることに気付いた今
なんだか受け入れるということが
託すということが
ほんのちょっとわかったような気がします

きっと二人部屋でも10人部屋でも良くなったころに、一人部屋が与えられるんだろうな
そんな気がしてます

どうにもならないことは、どうにでもなっていいこと
じゃなくて
どうにもならないことは、どうにでも託したらいいこと

そこに働く偉大な意志を感じて

この1年、言葉にできないくらい
大変と言えば大変な
ありがたいと言えばありがたい
とにかくすごい1年だったけど

なんだか年々生きることが難しくなく、たのしく、うれしくなっている気がします

改めて、今ここにいることに感謝して

自分のベストを尽くしつつ、あとは託す!

なんだかこれからはもっとたのしめるような気がしてます

インドに戻ってきて、よかったよ!
心配しなくて、大丈夫!
こんなにあたたかい仲間が、ここにいることに気付いたから
その仲間を通して、励ましと愛を与えてくれる、大きな意志に気付いたから

大きな声でいっても届かないだろうから
最大の愛と祈りを込めて
あなたにダンニャワード!

今日もあなたの1日がすばらしいものになることを願って
♡♡♡

(終わりよければすべてよしという言葉に今日のおはなしの内容を託すことにします)







2013/11/19

なますかーる!

唇に感じるマサラテイスト。。。
おそるおそる目をひらくと。。。

あー、インド!!

眠り続けること約三ヶ月

その間、なつかしい場所、なつかしい顔、なつかしい味に再会
日本
胸があたたかくなる夢をみたような
夢だったのか!?

blogの更新をたのしみにしていてくださる、貴重なみなみなさま
ご心配おかけしました!
マサラグルジのkissで、ようやく目が覚めたみたいです
グルジさまは、わたしが目を開く前にどこかへまた消えてしまったみたい。。。
うーん、スパイスのきいた甘く切ないカレー味
いつになったらそのお姿をお目にかかれるのかしら

と、年甲斐もなく夢を見過ぎはここまでにして!

blogを更新できないくらい、祖国を思い煩って
9月から約1ヶ月半ほど1年ぶりの帰国をしてまいりました

久しぶりの日本は
衛生的で、合理的で、あっさりしていて、生活するのがとーってもラクで、やっぱり懐かしくて、会いたい人がいっぱいいて

そこで過ごせた時間はどれもほんとにたのしかった!
あそんでくれたみんな、ありがとう♡

たのしい時間は飛ぶように過ぎていく
そんな意地悪な宇宙の法則にのっとって
あっという間に、インドに戻ってくる日になり

必死に涙をこらえて、飛行機に乗り込む
3回も乗り換えてインドの地へ(格安航空券ゆえ)

迎えてくれたインドのにおい、湿度、空気、景色
なんだかこれまたちがった懐かしさ!
あんなにインドに戻ってくるのがいやだったのに、いざたどり着いてみるとカラダの細胞のひとつひとつが喜びの悲鳴をあげているようで!
意外に意外に、帰ってこれたことを喜んでいる自分がいて
(ていうかインドってこんな独特のにおいだったんだね、すっかり気付かなくなっていた)

わたし思ってたよりインドすきみたい!笑

というのも、たぶん、日本にいたときに感じたこと
わたしが今がんばる場所はここではないのだということ
いろんな分野でそれぞれがんばるみんなに会えたからだと思う

人生後半に入ってから未経験の分野に挑戦する母
社会人4年目の余裕と貫禄をつけた友だち
人生に迷いながらも前に進んでいこうとする友だち
自分の家庭をもち、親になった友だち

わたしもがんばろうと思えたよ!

ということで、エネルギーフルチャージ完了で
またこのインドにて、はりきってたのしんでまいります!
今のところだいすきなインドで!

インド2年目もどうぞよろしくです!
blogの更新ももうちょっとペースを上げていきたい気持ちです!


2013/08/03

眠れるカレーの美女、風邪について考えてみるのまき

日本は夏まっさかりですかー?(あ〜なんてステキな響き♡)
インドは雨期まっただ中で、気温がだいぶ下がって毎日30度前後

雨に濡れたせいか、気温が下がったせいか、ひさしぶりに風邪ひいちゃったよ!

腫れたのど、止まらない鼻水、加えて熱まで!

そんな状態になったら、みなさんどうしますかー?

のどの痛みを止める薬を飲む?
鼻水を止める薬を飲む?
熱を下げる薬を飲む?

うんうん、「今はそんな風邪なんかひいてる場合じゃないっ!」っていうときもあるだろうな

でもわたしはまぁそんな切迫した用事もなかったので、
一日贅沢に眠れるカレーの美女と化していたわけです

そしてよくよく考えていると、このわたしを苦しめている症状たちは
実は!!
美女の魅惑のカラダを守るべく、決死の戦いを繰り広げてくれている!!
のだと気付く

のどが腫れるのは、風邪菌と戦う自衛隊員の大募集を行い、かつ教育に力を入れているから
鼻水は、風邪菌との戦いの後、無念にも命を落とした勇者たちの亡がらで
高熱は、風邪菌軍団を極めて不利な状況に追い込む!
ついでに今まで消化しきれずにたまっていた栄養分を燃やす、身体の大掃除にもなる!

へろへろなココロを尻目に、果敢に戦い続けるカラダ!
わたしは一言も「戦わないと死刑!もしくは300年の懲役!」なんて言ってないのに

カラダは必死に良くなろうとしてるんだなって
細胞のひとつひとつがただただ生きることに向かっているんだなって
わたしの気分や意志に流されることなく
ダラダラしている時も
グダグダしている時も
どんへこみの時も
生きていることをムダにするような時間の過ごし方をしている時だって
60兆個の細胞はただただ生きることに専念している
というか”わたしという人間”を生かすことに専念してくれている

それなのに、おい!ココロなにやってるんだ!
ってなんか我に還るというのかな?

急にめちゃめちゃこのカラダが愛おしくなって

カラダがこんなにがんばってくれてるんだから、わたしのココロにもがんばってもらおう!
と、いきなりしゃかりきスイッチオン!!

自分のカラダに励まされるってどゆこと!?って話なんですが

あ、今夜は眠れないカレーの美女のおはなしでした♡



失礼しました
もうちょっと風邪の話してもいいですか?笑

風邪ってね、ちゃんと治すと、ひく前より元気に健康になってるんだよ!

それを実感すると、風邪だって悪いやつじゃないのかもしれないなと思う

だって、風邪をひくときって、そもそも自分の身体が弱っているときで
弱ってるから休みなよ〜っていうサインなのかもしれない
身体を元気にするチャンスなのかもしれない

そう実は、症状って、崩れかけてるバランスをなんとか保っている身体の反応なのかも
にきびだって、泣くことだって、身体に心に症状として現れるものはみんなそう!

今は対症療法といって、その症状をなくそうとする治療の仕方が一般的だけど
ほんとに治さないといけないのは、その症状を生み出している原因
バランスを崩すような食べ方だったり、暮らし方だったり。。。

にきびなんかチョコレートをやめるのが一番の薬だと最近我が身に実証しました!
(ちなみに今石けんも化粧水も保湿クリームも全くなにもつけてなくて、でもチョコとアイスと牛乳を控えたら、にきび消滅!!!!ばんざーい!)

あ、今日はいい感じに医学的な内容♡

ちなみにMai styleの風邪の治し方は、犬式で”なにも食べずにただ眠りまくる”

風邪をひいたときは、栄養のあるもの食べなきゃ!って思ってます!?
実は”食べ物を消化する”ってすごくエネルギーを使う
風邪菌との戦い、元気になることに集中するためには、余計なことにエネルギーを使わないほうがいいはずー
つまり”ハングリー精神なカラダ作戦”です!!

それから、くしゃみした後に、じーんと響く場所って身体の中の一番弱ってるとこなんだって!
くしゃみをする度に、歪みが治るとか!
(by 野口整体)
そういわれてみるとたしかに!!

わたしが「インドでホメオパシーを勉強してくる!」と宣誓をしたときに、
きっとたくさんの人が”ホメオパシー”をググってくれたと思います
(wikiのホメオパシーのページのアクセス数upに微々たる貢献!してん?)

でもそのあときっと頭の中は”はてな”でいっぱい、もしくは怪訝な顔をされた方もいるでしょう

当然だし、自然な反応だと思う!
えぇ実はわたしも最初は思いっきり、眉につばをつけまくっていましたから!

知らないこと、自分の知識や経験の範囲で理解できないことに
疑問をもつこと
まず疑ってかかることは
とーーーーーーてむぽーる大切なことだと思う

そしてこういう健康系のことに関して、とーてむぽーるいいと思うのは
”自分の身体でほんとかどうか試してみる”
ことができること☆

例えば、これを読んで
「なにが犬式だよ!影響されまくりか!」
とツッコミつつ、忘れた頃に風邪をひき
「う〜ん、最近首が行方不明だし、ダイエットも兼ねて。。。」
なんてなんとなく試してみちゃう

”ハングリー精神なカラダ作戦”があなたにも有効かどうか、正直わたしにもわかりません笑
わかったらおしえてね♡

そんなノリで、いろんなこと試してみたらいいと思ってます

そんなノリで、ぜひホメオパシーも試してもらえたらいいなと思います♡
(がんばって勉強し始めたからねー!笑)

最近みたyoutubeでの「タイのたばこに関するCM」(所要時間:約1分半)
みた人もいるかな?
SMOKING KID

このCMの効果の真偽はわからないけど、
たばこに関してだけじゃなくて
みんなに愛する人を大事にするように自分のことを大事にしてほしいなぁ
とぼんやり思いました

便秘に悩む友だち
PMSかもと落ち込んでいる友だち
風疹のワクチンを接種するか考えている友だち

お医者さんももちろん親身になって、助けようとしてくれると思う
でも!
一番自分に親身になれるのは、自分なんだと思う
子どもにとっては、母親なんだと思う(我が家は父親もつわりになったくらいですが)

だからね、お医者さんの処方箋というのはあくまでひとつの選択肢で
(西洋医学でも東洋医学でもホメオパシーでも)
 それに加えて、いろんな選択肢を自分なりに模索してみたらいいと思うのです

あれがいいのかな?これがいいのかな?とりあえず試してみる

最初からビンゴ!はまさに、beginner’s lackで
いっぱい失敗して、その中から本物に出会っていく
そうやってだんだん本物をみつける感性が鋭くなっていく

悩んでいるところから、もう一歩!

指だけ動かせば、いろんな情報がわんさか拾える時代
活用しない手はないはず◎ (うまい!)

最初はめんどくさいかもだけど、とりあえずなんか試してみる!

そしたら世界がいっきに広がるはず☆

たのしくて、やさしくて、心地よい世界がまってるよーーー!

ほんと、まずは全ての女子に空気パンツを試してみてほしいさー♡

今、ゴムでしめつけてるリンパ腺はとっても大事なところだよ
あなたの身体を守るためにがんばっているところだよ
っていう理論抜きに、身体の「気持ちいいー!」って声が聴こえるはず

悩むだけじゃなく、悲しむだけじゃなく、苦しむだけじゃなく
自分で、自分のためにできることがある

そうやって、みんながMy style健康法を探求して
自分を愛おしんで、そんな自分を支えてくれている人たちも愛おしんで
自分らしく輝いていけたらいいなと思いました◎
ちゃんちゃん♪

あ、それでもどうしても忙しいから精選された情報がほしい!っていう方のために
(というか自分のために)
わたしはせっせと”自分の人体de実験”を行なっていこうと思います!
趣味:人体実験♡


で、ちょっとインドの話も織り交ぜておこう

インドでは、服はオーダーメイドが基本!
既製品もあるけど、街のミシンおじさんのところに持っていけば、Tシャツだってサイズを直してくれます

日本は、既成の洋服に合わせて、自分の体型を変えるでしょ?

でもインドは、自分の体型に服を合わせる
だから、いろんな体型の人が、いろんな色の服をすてきに着こなしています

顔がひとりひとり違うように、体型だって違ってていいのにな

うん、生物学では”多様性”は守るべきものだって叫んでいるし、
感覚的にも多様な生き物の住んでいる環境は美しい

そういうことで頼むよ、男子諸君!


ぽっちゃり女子も愛してるって叫んでください!
 (笑)


むしろ、 眠れるカレーの美女に登場する王子様が



右のような方だったり!?
うん、色も多様です
ていうかきらいじゃないな♡

それともまさかの


あ、王子様的尊厳はUP!
でもちょっとちゅーは無理かも。。。

さらにさらに。。。



えぇ、美形も取り揃えております♡
※ちなみに女の子ね

しまいにはこんなものひっぱりだしてみるw


えー!っていうあなた!
このShivaさんはヒンドゥー女子の結婚したいランキング堂々No.1の神さまですよ〜
ていうか左下の男性。。。振り向いて♡

と妄想をふくらましつつ、
今日はあっさり書くはずだったのに、文章もこんなにふくらんでしまった。。。

土曜日の朝から、貴重なお時間を費やしてくれた
いろんなすてきな体型のすてき女子♡
いろんなすてき女子を愛するすてき男子♡
ありがとう!

Have a suteki na weekend ;)
but I can't eat steak!!

P.S. なんで今回こんなアゲアゲblogを書いたのかというと、すてきなbloggerさんたちに(ネット上で)出会ったからでありまして!勝手にこっそり刺激うけまくりです♪
ここにご紹介♡
  1. 座間宮ガレイさん(闇のエンターテイナーで指ぱっちんがすこぶるうまい!日米原子力協定という、どうして今日本が原発をどうしても再稼働したいのかという闇を暴いた人。youtubeもおもしろくて、ネトウヨに豚とののしられたときの対処法が個人的にすき♡)
  2.  ちだいさん(サイゼリアのドリアを始め、いろんなモノの放射性セシウムを検査してくれている放送作家さん。内容はシモいが、おもシモい。インドで爆笑させてもらいました♡)
  3. おしどりマコちゃん&ケンパル (吉本興業所属のちょーウルトラジャーナリスト!&あこがれおしどりカップル♡記者さんに「どうしてこの記事を書いたのか」と聞かれ「だれも書かないからです」と。かっこよすぎた!)

2013/07/24

いとうせいこうさんってラッパーだったんだね。。。

【想像ラジオ いとうせいこう著】
を読みました。

何回も頭をかかえて(ほんとに!)
胃がちくちくして(というよりおえってかんじ?)
先を読み進めるのに、こんなに勇気を必要したことはいままでなかったかも

英訳してほしいな
世界中の人に読んでほしいな

「そうそう、ふたつでひとつ。だから生きている僕は亡くなった君のことをしじゅう思いながら人生を送っていくし、亡くなっている君は生きている僕からの呼びかけをもとに存在して、僕を通して考える。そして一緒に未来を作る。死者を抱きしめるどころか、死者と生者が抱きしめあっていくんだ。さて、僕は狂っているのかな?泣き疲れて絶望して、こんな結論にたどりついていて」

耳をすませて、声をきこう
生きている人の声も
すでに肉体を旅立った人の声も
戦争で亡くなった人、津波で亡くなった人、放射能で亡くなった人、放射能で大事なものを失いつつある人、生活のためには原発が必要な人、政治に関心のない人
チュー二ングを合わせればどんな声でもきこえる
きこえるまできくんだ

思い切って満月をあびたら、騒いでいた心が落ち着いて、今回も無事乗り越えていけそう◯

怒りより悲しみを乗り越えるほうがたいへんだ

被災した人にはまだ読むのつらいかもしれない

でもつらい以上のものがあるかもしれない

東日本大震災の記憶というきついきつい山を登る
この本は、そのふらつく足を支えるスティックかもしれないし

疲れた身体にしみる一粒のチョコレートかもしれないし
夜道を照らす懐中電灯かもしれないし
かよわい足を靴ずれから守る5本指ソックスかもしれない

いずれにしても
登るのは自分の足で、己の意志で(ラッパーブロガー♡←しごく影響されやすい)

日本帰ったら、DJせいこうの本全部読もう!
図書館でかりて!(ケチ!)

2013/07/20

5本の指と100匹目のハヌマーン

 今日はちょっと勇気をだして、書いてみようと思う

このブログを始めたのは、わたしの主義主張を語りたいから!
という思いからではなくて
日本人にとっては未開のインドでのホメオパシーについてシェアしたかったから
これから学ぶ人の参考になれば
自分の記録として
そんな思いから

というイキゴミのわりに、ちっともホメオパシーのこと書いてないですね
果たして、ほんとに勉強してるのか自分でもちらりと不安になってきた笑

そんでもって今日も書くことは、ホメオパシーについて
ではありません!
だだん!

インドにいると五感が全開になる
見たことのない町並み
スパイシーな食べ物
避けることのできないアンモニア臭
すれ違う人の温度
そしてクラクションの音

この前インドにあそびにきていたまどかちゃんは、後ろからクラクション鳴らされる度に
文字通り”飛び上がって”いた
それくらい容赦なく、遠慮の”え”字もなく、なんの躊躇もなく
プップー!プップー!プー!
こちらがどんなに控えめに道の端っこを歩いていても鳴らされる

初めはびっくりしてた
慣れるとちょっとイラっとするようになって
でもだんだん分かってきた

この国のプップーは
「邪魔だからどいてください」
ではなくて
「今あなたの後ろから追い越そうとしてますよ。ひきたくないから、飛び出さないでね♡」
そういう存在アピール
危険回避の手段

日本では、”右見て左見て、もう一度右を見る”
音を立てずに、危険回避

 次は、バスの話
インドでは男性と女性の肌がふれあうこと、必要以上に近付くことを避ける
握手を求められても、手を握り返さない硬派な女の子がいるくらい
したがって多くのバスの左側シートは女性専用
こみこみのバスに飛び乗ったわたし
女性用のシートにおじさんが座っていた
それを見て周りのおばさんが「替わってって言いなさい」と言う
「えーでも。。。」もじもじしてしまう
わざわざ声をかけるくらいなら立ってたほうがいいかなぁと思う
(日本だったら、空気読んでくれるのにな。。。)
そしたらおばさんが言い放った
「あんたどきな!」(私の勘的翻訳ですのであしからず)

インドに行くことを決めた私に、友だちが言った
「国際会議の司会者にとって一番難しいことは、インド人を黙らせることと日本人をしゃべらせることらしいよ」

そうここインドでは、自分の存在を認めてもらうには声をあげるしかない
声を出さなければ、存在しないも同じ
そしてその声は一言では決してすまない
とにかくほんとに、よくしゃべる
記者団も真っ青の質問攻めは十八番です!

その背景には、インド人のおしゃべり好きももちろんあると思うんだけど
それ以上に彼らの多様性なんじゃないかと思う
言葉の違い、宗教の違い、文化の違い
一つの国の中で、県ごと、もしかすると町ごとで違う言葉、文化
そして同じ町の中に混在するいろんな宗教、人の顔

今月の半ば、ラマダーンが始まった
クラス1の美女ナスニー(イスラム)に、興味津々のクラス1のおしゃれさんリザ(クリスチャン)
「ラマダーンってなんのためにするの?」
「イスラムの文字を書いてみて」
「えーちょーかわいい♡」
なんだかすてきだなと思った
こうやって分かり合っていくこと

彼らが意識的になのか無意識的になのかはわからないけど
お互いがちがうことを前提としているから
分かり合うために、話すのではないか
理解し合うために、語るのではないか

そう、インドにきてからもう何回と聞かされた
「5本の指の長さは全部ちがうでしょ
 同じように、ぼくたちはみんなそれぞれちがうんだ」

インドで、ストライキは日常の風景だ
この前の夏休み開けも、なんと大学院生によるストライキ!(彼らは大学で一応インターンとして働いている)
院生から始まり、気がついたら事務職員(普段から12時過ぎ出勤のお昼休憩ありの5時前に帰るというスタイルにも関わらず!)、教授陣も便乗
おかげで私たちの夏休みは一週間ほど延長
しかもこれ、毎年あるらしい
おかげで、寮にwifiが入ることになった♡
こうやって、直接請求をする
直接意志を表示する
インドスタイル

さぁひるがえって日本
わたしの祖国、愛するニッポンでは、声をあげないことが美徳
辛いことも耐え忍ぶ
目立つことはあまり喜ばれない

インドに勢いで飛び出しちゃうような私でも
今までわりと言いたいことは言ってたし、目立つというか浮くことも大方恐れずに生きてきたような私でも
実は「たすけて〜」を言うことがすごく苦手で
「大丈夫?」って言われたら、条件反射的に「大丈夫」って言っちゃうし(まぁみんなそうだよね)
重い荷物運んでるときに、「ちょっと手貸して」の一言がなかなか言えなかったり
いつもだれかが空気読んで助けてくれるのを待っていた
心の中で「察してよ!」って悲しんでた

でもインドのクラクションしかり、バスしかり
ここでは相手に「察してよ!」の発想はない
相手は自分のことを気付いていない、理解していないのが前提だから
声をあげないといけない
理解してもらうためには、説明もしないといけない

「ちょっと助けてくんない?」

日本人的に大いに勇気を出した一言
インド人はびっくりするくらい笑顔で応えてくれた
「No problem!」
ほっとして「ありがとう」という私にさらに言う
「ありがとうなんて言わないで」
「あなたの力になれてうれしいよ」

なーんだ!この人たち、他人に無関心じゃなかったんだ
わたしの助け求めスキルが低過ぎただけだったみたい

最近どんはまり中の三宅洋平くんの、うわさのリアルチャランケ広島編
三宅洋平@広島1
三宅洋平@広島2
「アメリカも許そう」という洋平くんに
広島のお兄さん「アメリカはどうしても許せない。おれはピカの孫なんだ」(あれ?子どもだっけ?ちょっとそこ不確かでごめんなさい)

原爆ドームに行ったことがある
広島出身の友だちも何人かいる
でもね、広島の人が今もそんな思いで生きているって知らなかったよ
リアルチャランケよりも、そこにびっくりした

私は宮城県仙台市で生まれ育った
311のとき、幸か不幸か、地震の30分前に仙台から東京に着いて
そのまま仙台に戻ることなく
ヒバクを避けるべく、兄弟3人で沖縄に避難しました
私の周りで、避難したのは、本当にごくわずかで
友だちレベルで言えば、思いつく人がいないくらい

避難を決めるまでにもいろんな思いがあった
避難した沖縄でもいろんな思いがあった
避難しなかった友だちとの間でもいろんな思いがあった
避難先から帰ってきてもいろんな思いがあった

でも
地震の瞬間、仙台にいなかったこと
その後、避難していたこと
そこになんとも言えない後ろめたさがあって、なにも言えなかった
”避難する or しない”でもめたときのように、また溝ができるのが怖かった
前向きに自分の意志で避難したわたしですら

地震の影響、津波の影響
同じ宮城県内でも、被害は人それぞれで
被害が大きい人に対して、被害の少なかった人は罪悪感みたいなものがあって
街中がなんでか変な落ち込み方をしていた

よく「〜と比べれば、私の苦しみなんて」みたいなことを言う
だけど、苦しみって比べられるものじゃないんじゃないかなぁと思う
苦しいものは苦しい
でもあの時、そして今も
”私より苦しい人がいるから私は苦しいなんて言えない”
そういう思いが東北の人たちの中にある気がする
そして重い口をもっと重くしている

だけどね、ちょっと視野を広げてみれば
わたしが広島のあのお兄さんの気持ち、全然知らなかったように
東北の外の人たち、東北の人の気持ち全然わからないと思うんだ
察しようにも察せない
なにが起こっているかすら伝わっていないのだから
どう感じているかなんてもっと伝わらないよね

同じく洋平くんにどんはまりの沖縄時代の友だちに言われた
「彼の演説聞くまで、原発のこと、東北のこと全然知らなかったよ〜」
それを聞いて改めて、驚いている自分がいた

東北の外の人たちは東北に対して無関心、助けてくれない
じゃなくて
わたしたちが「助けてー」「こんなことで困ってます」「こんなふうに苦しいんです」
ってきっと声をあげないと、伝わらない
助けたい人も、これじゃ助けられない
ようやくそのことに気がつきました
 
【革命はテレビにうつらない】
Gilはどんな思いでつづったのかわからないけど
”革命”なんて、発音するのにドキドキする 特別なコトバだと思っていたけど

革命って、ひとりひとりの生き方の小さな変化の集まりなんじゃないかな
ひとりひとりが、がんばって、勇気をふりしぼること
だからテレビにはうつらない
私たちひとりひとりの人生の話だから

日本人は今、最も苦手な「声をあげる」ことに挑戦しています
原発はどうしたらいいと思う?
ヒバクについてはどう思う?
TPPは実際どうなんだろう?
憲法変えたらどうなっちゃうんだろう?
だれに投票しようと思ってる?
お茶の間で、職場で、教室で
勇気をふりしぼって聞いてみる

きっとそれが民主主義なんだろう

戦後、輸入してきた民主主義
本音を語るために、アルコールの力を借りなきゃいけない日本人
(そんなお酒の飲み方するのって。。。少なくともアメリカ人ではみたことない気がする)

だからってね、多くを語らない、白黒はっきりつけない生き方が悪いってわけじゃない
やっぱりそこに日本人の美しさはある

いろーんな人がいて
いろーんな生き方があって
いろーんな国の在り方があって

その良いところに習えばいい
良いとこ取りならぬ、良いとこシェア!

避難するという選択
避難しないという選択
ヒバクするというチョイス
ヒバクしないというチョイス

どっちが正しいとか悪いとかではなくて、どちらかひとりひとり選べたらいい
なんのしがらみもなく、純粋な自分の意志で
どっちの選択をしても、だれにも攻められず、白い目を向けられず
お互いの選択を尊重し合えたらいい
応援し合えたらもっといい

そんなクニになったらいいな

これまでずっと”みんなと同じであるように”教育されてきた私たち
”それぞれが違うから理解するように”自然としゃべりまくって生きているインド人

うん、インドで学ぶことあるみたい
あ、ホメオパシー学びにきてるんだった!笑←そろそろ笑いですまないかも

この選挙フェス終わったら、勉強がんばろーっと!

投票日は21日!

10月に帰った祖国は、変わりゆく、より良い日本でありますように
いつまでも誇りをもてる、だいすきな日本でありますように


2013/07/08

ひらいた感性のおわりなき旅路のはじまり

授業が始まったら、毎日やることがあって、やりたいことがあって
たまにうざくも、主にかわいらしいクラスメイトたちに囲まれて
なんだか、神さまの粋なはからいで、インドにいながらすてきな日本人のホメオパシー友だちもできて
すっかり元気がでてきました!!

さぁその勢いで参議院議員選!笑
さんざんFBで熱い女っぷりを発揮しています、のは一応承知
今日は、でもちょっとちがうんだ
洋平くんを見ていて、感じたことを書きたい

三宅洋平という人が立候補しています
洋平くんは、唄をうたう人です

震災のあと、私は、私の心も身体もうろうろしてた
具体的に、自分になにができるのかわからなくて
どこを探したらいいかもわからなくて

漂流先その2の吉祥寺でのバイトは、
しっかり自分をもったかっこいい大人たちがうたい、踊り、語り、笑う場所で
みんななにか手に職をもっていて、それはすなわちアーティストで
そのartに打ち込んで
そのartで闘って
そのartと生きていた
ようにわたしにはみえた

特に”うた”の力は絶大で
ある人のうたから勇気をもらって
ある人のうたをきいて大事な決断の背中をおしてもらって
ある人のうたは世の中を変えようとしていた

そんなうたをうたう人に出会う度に
いいなぁ私にもなにか闘える武器がほしいなぁ
と思った

あの頃、震災のあと、”勝手に”信じていたものが音をたてて壊れて
テレビの言うこと、エラそうな人が言うこと、信じちゃいけないことをようやく理解して
でもそれを大心友ともわかりあえなくて
自分以外のほとんどが敵というか、敵とは言わないまでも、仲間じゃないような気がしていたんだと思う
いつも世の中の暗闇に支配されないように、闘っているつもりだったんだと思う
だから”武器”がほしかったんだと思う
闘い抜くために

そうして私はその”武器”を身に付けに、インドまでやってきた
ホメオパシーには、放射能を解毒するpowerがあると知ったから

インドの生活に慣れることはたやすくなくて
そんな尊いことを勉強しにきてるはずなのに、なかなか勉強にも身が入らず
日本の悲しくなる現状を見聞きしては、自分を鼓舞し
これから起こるたくさんの人を悲しませるだろう状況を想像しては、自分を鼓舞し
それでもやっぱり今ひとつ身が入らずに
落ち込んだり、自分自身にも失望したり、ホームシックになったりしながら今日まで過ごしてきました

参院選

洋平くんが立候補するという

正直第一印象「チャラかった」笑 ので、どんなもんかとyoutubeをみてみた

ごめんなさい、全くチャラくなかった!
そんなことどうでもいいくらい、ただただかっこよかった

洋平くんは言った
「選挙は戦いじゃないから 祭だから」
「loveにのっとって、国会のおじさんと口ゲンカしたい
 その先にあるのは、全員の和合、しあわせ
 ひとつになるために話し合うんだよね
 それがおれのいうチャランケ」
「安倍さんも喜ばせたい」
「拳出すのは簡単なんだよ もうさんざんやってきたぜ
 ケンカはもうあきあきだよ やり尽くしたぜ
 それで学んだことは、今みたいに全ての人と調和のとれたこういう時間が
 一番のpowerだってこと
 これが政治
 これが国つくり
 これがマツリゴト」
http://www.youtube.com/watch?v=aDT7jeWRXQA

あー戦ってるんじゃないのかぁって
選挙戦じゃなくて選挙フェス
うたうことは武器じゃなくて芸

ついでにgypsy songのPVもみてみた
http://www.youtube.com/watch?v=o622No4r1fg

ド初心者の私が見ても、サーフィンも耕作も、お世辞にもうまいとは言えない。。。
それでもこの姿を、さらす
へたくそだけど、かっこつけないその生き様
それがかっこいい!

選挙演説だって、Tシャツ短パン
ちっとも力んでない
ありのままで、等身大で
「わからないことばかりだから、国会にいっておじさんたちに教えてもらおーや」ってそう言えちゃう

ほんとは、すんごく大変なことだはず
選挙資金600万円準備して
未だかつて経験したことのない政治という大舞台に立っている
うたうという自分の芸を失う覚悟で

そんな状況でも等身大
びびらず、縮こまらず、力まず、舞い上がらず
地に足をつけて

わたし、力みすぎていたんじゃないかと思った
真剣に構えすぎていたんじゃないかと思った
真剣になればなるほど、力んで、視野がせまくなって、たのしむこと忘れてる
おっと!悪い癖、再発

人生はたのしむことが目的ではないと思ってる
でもその目的に向かう道は、たのしいほうがいい
どうせなら、たのしいほうがいいに決まってる!

洋平くんみてたら、肩の力が抜けました
そしたらむくむく元気がでてきました
やる気もでてきました

ホメオパシーというartを、芸を身に付ける

ホメオパシーのカウンセリングをしたら、身体に心に病をかかえたたくさんの人に出会うんだろうなぁ
のみこまれてしまわないだろうか
強い自分にならないといけない
そんな心配をしていた

でもルームメイトのニロ(from スリランカ、学年は先輩)が言った
「ホメオパシーではさ、長ーーーい間、20年とか、なにしても治らなかった頭痛を、たった1粒の薬で治すこともできるんだよ」
その状況を想像したら、にやけてしまう
涙すらでそうになる

大江健三郎はこうも言った
「人を癒すことを通して、自分が癒される」(「あいまいな日本の私」)

そうだ、なんてすばらしいartなんだろう!

もちろん大変なこといっぱいある
こんなこと言ったって、以前放射能も農薬も遺伝子組み換え食品も報われない薬もまき散らされてる

だけどさーホメオパシーがあればたのしく生きるお手伝いができると思うんだ
そんな生き方がわたしはたのしいと思うんだ
そいう気持ち忘れてたよ

「世界を変えたいなら、自分が変わること」
もう何回も変わったつもりでいた
充分変わったつもりでいた
でもまだまだ変われる
本気の人は、人を変える
世界はその”人”がつくっている

ネットと限られた人との電話やメールでしか日本の”今”を伺い知ることができない私は、
日本が変わりつつあるのか
変わろうとしているのか
よくわからない

でも今ここにいる私は、変わりつつある
それはたしか

安倍さんもロックフェラー先輩も憎まないよ
戦うんじゃない
愛じゃねぇか

「ひらいた感性の
 終わりなき
 旅路の
 はじまりだよ」
ーgypsy song by (仮)ALBATRUS

たのしむことを、はじめよう

「この国が平和だとだれが決めたの?
  人の涙も乾かぬうちに
 アメリカの傘の下
 夢もみました
 民を見捨てた戦のはてに
 蒼いお月様が泣いております
 忘れられないこともあります
 愛を植えましょう
 この島へ
 傷の癒えない人々に
 語り継がれてゆくために

 御月前たり泣ちやみそな
 やがて笑ゆる節んあいびさ
 情け知らさなこの島の
 うたやこの島の暮らしさみ
 いつか咲かする愛の花」
ー平和の琉歌 byネーネーズ(作詞・作曲桑田佳祐)
http://www.youtube.com/watch?v=57Lw676bQP4
 

2013/06/26

つらいこと、大変なこと、前に進むこと

旅のレポートはちょっとおやすみ、といってもそんなに続けて書けていないけど。。。

朝ちょっと早く起きられたから、ほうきでもかけようかなぁと思って
なにげなく床に目をやると

アリの行列

インドに暮らしていて、家の中で見かけることもそんなに珍しいことじゃない

一応行列の始まりと終わり、折り返しポイントを確認してみる

始まりと終わりは、わたしの部屋からベランダへのドアの外側
折り返しているのは、玄関のドアの外側

日本のおうちのような、外と内をすっかり遮断(虫くんたちの侵入を許さないというレベルで) するようなドアを
インドでのぞむことはむずかしい

そう、アリさんたちにはドアの開け閉めは不要

インドにきてからなんとなく思った
「家」って、人間と自然という外側の環境との間に大きな壁をつくっている存在のような気がする
家の中に、雨は届かない
窓を開けなかれば、風は届かない
カーテンを開けなければ、光が届かない
だからといってなんということはないんだけど

たまにインドの農村部で見かける、家の外に出してあるベットに
おじいちゃんが寝ていたり、子どもたちがあそんでいたり
気持ち良さそうだなぁと
夜は満点の星空を眺めて、目を閉じるのかぁなんて
ちょっと憧れました

3匹のブタの兄弟が、それぞれ違う素材で家を建てて、オオカミに襲われる話
幼心に、木の家がすきだったわたしはなんだかなぁと思ってた
わらの家だっていいじゃないか!木の家もいいじゃないか!
そういうつづきがあったらいいな

もとい
アリさん行列!
ほうきで掃き散らすことは、アリさんの約315倍の巨人であるわたしからすれば雑作もないことで
過去にそうしたこともあるし、このときもその考えが一瞬頭をよぎったり
でも
今日の朝ご飯だか、お供え物だかになる大きな虫をせっせと運ぶ様子を見てしまった
ので
わたしはもうちょっとベットの上で休憩することにしました
(笑)

約1時間後
あんなにきれいに列をなしていたアリさんは、
一匹のこらずどこかへ消えていた
跡形もなく、何事もなかったかのように

あーはき散らさなくてよかったなぁと思ったのと同時に
アリのように生きていけばいいのだと!(笑)

どんなに大きなものだって、みんなでせっせとやれば運べるし
でっかいな、めんどくさいな、大変だなと思う前に、運ぶ!

待つ心の余裕も大事(必ずしも夢の世界へ旅立つ必要はないと思うけど)
なんだってタイミングってものがある

きっと世界はいつかよくなる
原発もいつかなくなる


インドでの生活は、初ポイントを単独ダイビングしているようなかんじです
最初の六ヶ月、ポイントに顔なじみになるまでは特に
今は、知っているポイントで単独ダイビング
そう、潜っている間、美しいものを見たり、おもしろいものに出会ったり、もちろん大変なことも、器材のトラブルもしょっちゅう
でもなにが一番辛いって、共感してくれる(少なくとも境遇を)バディがいないこと!

話題のスーパームーン
ここコルカタでは、しっかりでっかく見れました
でも視覚で確認する以上に、その影響を受けていた
心と身体!

いつも満月のときは、
普段抑えていた気持ちとか想いとかがぶわぁっとあふれて
すごくネガティブな考えに囚われたり、逆にハッピーでいっぱいになったり
なんか自分おかしいなぁと
夜空を見上げて納得するわけです
満月か!と

今回はそれに拍車をかけての、スーパーでっかい満月!!
元ダイビング部員らしいくだりで、寂しさを訴えてみたように、日本が恋しくなっていた上に
夏休みが終わったはずが、ストだかなんだかで2週間も授業がなく、すっかりひまを持て余していたわたしは
ザ・ホームシック!!!(笑)
(お騒がせしたみなさん、すみませんでした)

さらにさらに、女性ホルモンにまでたっぷり影響を与え、二ヶ月ぶりの子宮の大掃除

満月でいろんな感情が爆発すること、正直やっかいだなぁと思っていたけれど
同じように満月大掃除をした心友が「満月だから生理まできたと思ってたけど、感情まで排出!」って
たしかに!
心の大掃除にもなるんだね!

Bobは「泣くな」って言ったけど、泣いていいんだと思う
泣いたらすっきりするよ!

そうして早八ヶ月目に突入です

最初はほんとになにがなんだか
インド人たちは真顔でギャグを言っているようで、コントをやってるようで
映画の舞台に一人乱入しちゃったような、戸惑いとおかしさがあって
たのしんでいたんだけど

でもそのギャグがコントが、我が身にふりかかってくると
もうキレまくり!(しかもキレると結構どうにかなることが多いこともあって)
好奇心丸だしの質問し過ぎの商売根性むき出しのインド人に
ここ最近はまずケンカ腰というか、そうとう無愛想な日本人になっていましたが

ふと、
わたしが怒ってるからむこうも怒ってるんじゃないのかなぁと思った

今度こそ、悲嘆と激怒のお葬式をしたい
さようなら!キレまくりのわたし
おーむ しゃんてぃ しゃんてぃ しゃんてぃ
成仏してください
 
バックパッカーの聖地、インド
汚い、臭い、だまされる
インドにいてしんどいなと思うのは、そんな環境
よりも
そんな環境に反応する、日本では出会わない、もしくは気付いていなかった自分自身
前述の通り、たった1ルピー返してもらえないことにイライラする自分だったり
傍若無人なインド人に優しくできない自分だったり
人間むきだしのインドでは、自分もむきだしにされる

自分に対して、こうありたいと大きな理想を抱いていたわたしは
その理想とほど遠い自分に幾度となく出会い、驚き、悲しみ、落ち込んでた
日本ではできていたはずのことも、できなくて
あれは真実の自然な自分の姿ではなかったんだと気付かされた

ホームシック以上にそんな自分の弱さだったりふがいなさへの落ち込みだったのかもしれない
インドまできてなにをやってるんだろう
日本で苦しんでいる人がいて、闘っている人がいる中で

でもそんなこと、たとえば
「朝早く起きたいのに、起きられません。どうしたらいいですか?」
なんて情けなくて聞けなくて

だけどふとした流れで、オレンジの衣をまとったブラザーに
言葉がもれた
うっかり涙ももらしそうだった

「それはいい兆候ですよ。自分の弱さに気付きくことは。そうやって変わっていけるんですよ」
って

そうか
まずはこんな自分を認めて、受け入れること

ゆっくりゆっくりだけど
ちょっとちょっとだけど
前に進んでる
みんなに支えられて、励まされて
愛をもらって

今日もインドで生かされています

焦らずいこうと思う
高望みせず、本当の自分の姿で

短距離走じゃなくて長距離走
自分のペースで走りきる
ゴールがどこにあるか知ってるから
応援してくれる人もいることだし!
みんな頑張って走っているんだし!

人生の頑張りどきってやつです
頑張って胸をはって日本に帰ります
あー日本に帰りたい!(笑)

2013/06/15

「活気にあふれたお葬式会場、Varanasi」篇 後半

「活気にあふれたお葬式会場、Varanasi」篇 後半
 
Varanasiは日本人にも有名な場所であるが、
それ以上に。。。
韓国人に人気らしい

街にはハングル文字の看板
韓国料理屋さん
韓国語を流暢に話すインド人
そして韓国人に間違えられるわたし

「どうしてこんなに韓国人が多いの?」と韓国人への突撃インタビュー
「どうしてこんなに日本人も多いの?」と質問で返されるパターン

ほかの韓国人いわく、クリスチャンの彼らに教会がインドにいくことをおすすめしているとか?
ほかの日本人いわく、韓国人はVaranasi、日本人はRishikesiとたまる場所が決まってるのだとか?

いろんなインドです

そうしてちょっと仲良くなったハンミとラッシーを飲みに行ったり
internationalな時間を過ごします

二日目の夜
夜ごはんを食べ終えて、さくらちゃんとふらふらしていると
いつもニコニコ朗らかなハンミが、ぶち切れている!
インド人とケンカしたんだかなんだか
「こんなときは大食いヨ!!」
韓国では、イライラを暴飲暴食で解消するらしい。。。
「もう夜ごはん食べちゃいました」
なんて言えない剣幕と

ふと思い出した
『初めに申しあげたように、この「日本語教室」の受講料は、海外からの留学生の奨学金に充てられます。たとえば中国から留学している学生さんが、この奨学金をもらって、「ああ、日本の人も意外に親切なんだ」とちょっとでも思ってくれたら、そして母国に帰ってそう言ってくれたとしたらーーそれこそが私たちにとっての何よりの安全保障になると、ぼくは考えています』
ー井上ひさし著 「日本語教室」 世界にひらかれた日本語に
という言葉

ひさしさんと暴飲暴食を並べては申し訳なさすぎるけど、
そんな小さなことが世界平和につながっていくんだと思っています、願っています
わたし、いつも日本人代表 in the world
「よっしゃ!大食いいってみよー!!」

キムチラーメン
キムチチャーハン
韓国風鍋?
を二人で

正直に告白すると、日本の安全保障よりインドの韓国料理のレベル調査が主たる動機であります(笑)

お味のほどは。。。
ラーメンのびすぎ(それもインスタント)
キムチと名前につくものは、とりあえずキムチをまぜたもの

それでもハンミは、食べることに意義があると、食べまくってました
そして笑顔を取り戻してました



まさかインドで韓国人と大食い選手権な夜を過ごすとは!

旅は出会い
なのかしらん?

年齢のわりに落ち着きまくってるさくらちゃんに、わたしも見習って大人にならねば!と反省し
また、日本の友だちを連れてきたいなぁと思いながら、Varanasiを後にしました





次に向かうは、日本人のたまり場!?Rishikesiです

2013/06/11

「活気にあふれたお葬式会場、Varanasi」篇

ただいまー!!!

一ヶ月に及ぶ旅路から無事帰ってきました

あーなにから書こうか!
思い出してわくわくしちゃうくらい、いろんなことがありました
思い出して恋しくなるくらい、すてきな出会いがありました

今回はインドは北を、東から西へ!

訪れた土地毎に、5篇+まとめ=の全6篇でお届けしてみます
一回で書ききれるかな?

今日は第一話
 「活気にあふれたお葬式会場、Varanasi」篇

Varanasi、ヴァラナシ、ベナレス、バナーラス
どれも同じ場所を示してる

インドを旅行する(日本)人で、知らない人はいないだろうというくらい
たぶんタージマハルのあるアグラについで人気な場所
正直、観光スポットといえば、インドのネガティブなイメージの巣窟のイメージで
あまり好んで行きたいとも思わないんだけど。。。だけれども!

家族全体でなんとなくご縁のある、まだ面識のない友だち、さくらちゃんが住んでいる!
しかもあと2週間で日本に帰国しちゃうという!
これは、会いにいかねば!

思い立ったが吉日
列車に飛び乗りました

揺られること一晩(23:55発→翌日お昼過ぎ着)

さくらちゃんが教えてくれた、目的地(Varanasiの安宿街)にリクシャーでたどり着くと、同時にさくらちゃん登場!!
なんというタイミングの良さ!

ちょっと話はそれてインドの天候のお話を。。。
5月といえば、インド夏まっさかり
インドにきてからのmai変化その1「好きな季節は夏♡」→「好きな季節は消去法的に冬です(しょんぼり)」
”暑い”という概念が、ぶっ壊されました
日本で「暑い」なんていってごめんなさいという感じ
ほんとに暑いと意識が朦朧とするんですね

コルカタは、落ち込むほど湿度が高く(日本の本島に18年、沖縄に5年の私からしても)、一日中じわぁあっと汗をかいている(海に近いため)

内陸のvaranasiまでくると、気温はコルカタより高いけど、衝撃的に乾燥しているので、日陰にいる分にはそんなに辛くない(ただファンから送られてくる風は熱風)

インドでは習慣的に、お昼ごはんの後2〜5時くらいまでお昼寝(寝なくても休憩)する
お店もたいがいその時間帯はしまっていて、夕方になるっと一気に人が湧いてくる
 「酷暑」という言葉がまさにピンとくるこの暑さに出会い、その習慣に納得
たしかにそんな暑い時間に出歩いても、いいことなにひとつもない!
アーユルヴェーダ的にも、ひたすら消耗する夏にはお昼寝が認められています

なんて一人合点承知の助!Varanasiをエンジョイするなら早起きしかない!!
とここの聖地定番、ガンジス河を手漕ぎボートで満喫♪してみよう企画

あ、そうそうこのVaranasiがどう聖地かというと
それは母なる河、ガンジス河(以下ガンガ)を中心とした街だから
ガンガ沿いにたくさんのガート(沐浴するために階段みたいになっている)と火葬場がある
ヒンドゥー教では、ガンガで沐浴すると、カルマが解消されて浄められる(インスタントカルマという説も)
お墓をつくる習慣はなくて、火葬後、ガンガに遺灰を流すことで輪廻から解脱できる(それで解脱できたら、苦労ないですが)
ガンガにそり落とした髪の毛を流すことは、出家のしるし
とにかく偉大な母なるガンガにある、街全体がお葬式場でありお墓であり
土地自体も浄められた
そんな場所なのです
だからインド中からヒンドゥー教の人たちが訪れます
巡礼のために、家族の遺灰を流しに

見た目は日本人でも、予算はインド人な私は
格安ボートを探していました
前日のリサーチでは50ルピー前後とのこと(貸し切りじゃなくてシェアボートの場合)
たくさんのお誘いを、寝起きの悪い不機嫌さも加わって、50ルピー以上のものは無下に断りまくり
ついに、たくさんのインド人が乗り込むボートを発見


早朝のガートかつボート乗り場

「乗って乗って」とおっちゃん
「50ルピー?」「うんうん」(インドでは最初に値段交渉を済ませておくことが重要。心の平和のために笑)
血圧も上がってきたし、よし決めたと、たくさんのインド人のおっさんたちに混ざって乗り込む初ボート

こんな感じでインド人が8人ほど
いざ出発!!
Varanasiといえばボート、ボートといえばVaranasiの勢いで
ボートに安く乗ることしか頭になかった、若かりしあの頃の私。。。


おー!!
これこれ!地球の歩き方にも載っている、ガンガでの朝焼け
いやー早起きは三文の得。。。それ以上のプライスレス!!

大満足していると、なにやらボート一旦停止
インド人たちは口々に「〜に着いたのか?」「ここがそうなの?」とポイントを真剣に確認
ボート漕ぎのおっちゃんも真剣にうなずき返す

すると一同、ガサゴソなにやらおもむろに取り出し始める

。。。遺灰
 


そこでようやく気付く

このボートは、遺灰流しツアーだった!!


日頃「インド人は空気を読むという発想がない」論を公言している、
状況を読めない@Varanasi日本人の小娘をどうぞお許しください。。。
無邪気に写真とりまくってたー
無邪気に日の出エンジョイしてたー
ごめんね、クルーのみなさん。。。

反省の帰り道


それでも母なるガンガは私を包みこんでくれる
。。。
と思うことにした(笑)






早速、カルマ解消に励む
ちなみに遺灰ツアーは20ルピーでした(インド人もびっくりの破格?)

そうこうしている間に太陽は昇りきり
酷暑の時間帯
部屋で夏休みの宿題に励む25歳

夕方!Varanasi名物その2、PUJA(プジャー)
プジャは、ヒンドゥー教のご家庭では奥さんというかお母さんというかが、
朝晩の1日二回
祭壇にお花を供え、お香を捧げ、小さなベルを鳴らして、お祈りをする
Jyoti(クラスメイト)はプジャの度に「シャワーをあびなさい」とお母さんに言われてたそう
道を歩いていると「りんりんりん」とどこかのお宅のベルの音に遭遇することも少なくない
そのプジャを、7倍増しくらいの大々的にやった感じがVaranasi!


このプジャに参加して、
あーVaranasiが人気なの分かるなぁ

来てよかったなぁ
と思ったのでした

多くの日本人がもっているイメージのインドがここにある
そんな感じ

インド人の効率の悪さとかしつこさとか適当さとか
そういうものをぶっとばす、信仰心
をとても感じやすい気がする

儀式を行なう僧侶たちは
まるで踊るようで
ヒンドゥーの神さまの1人であるシヴァの変化系であるナタラジは踊りの王様だったり
インドの古典舞踏も歌も、神さまへの捧げものであったり
なんかall for oneだなぁって

うっとりした夜でした

とここまで書いてうっとりしてきたので、Varanasi篇後半は明日へつづく

2013/04/29

インターナショナルホステルで教育とグロバリゼーションについて考えてみるの巻き

満月の日に日本を飛び立ったこともあってか
インドにきてから、魔女の宅急便ごっこをすること、計5回
(ほこりまみれの部屋をずぼんをまくり上げて掃除するアレ)
ついに、転勤族から解放されました
定住の地は、 その名も。。。
インターナショナルホステル!!

我が大学は、国立ということでインターナショナルであります
といっても
ほぼスリランカン(30人くらい?)
あと少しのバングラディッシュ人(5人)と
ネパール人(3人)と
ウクライナ人(1人)と
日本人(1人)

ゆえに、基本はインド人の変化系
くらいにしか思っていなかったウクライナ以外の国の出身の方々
でもやっぱりまとまってみると、そこはちがうよう

今は学年は先輩で年齢はいっしょのスリランカン「ニーロ」とルームシェアしています
インド人のように質問攻めが習慣化しているわけでもなく
人との距離感が近過ぎるわけでもなく(一応私が買ったものを使いたいときは、まず許可を求めてくれる)
勉強も教えてくれるし
スリランカ料理食べさせてくれるし
マンゴー分けてくれるし
なんかすてきなnew life♡

新しい寮は、大学からちょっと遠いけど、
なにやら勉強したくなるような机に、蛇口からお湯が出るようにヒーターつき!
(今は故障かなんかで結局出ない。。。笑)
施設は☆→☆☆☆に大いにランクアップ!


さてさて、
二桁×二桁のかけ算を余裕でこなすことで有名なインドの教育
そのインド人の最も得意とするところは。。。
ずばり、「暗記」
学校教育の基本は「暗記」と言わんばかりに、とにかく憶える憶える憶える。。。
だから、新しい言語を学ぶことなんか本当に朝飯前といった感じで
すごい勢いで吸収していきます
同級生のシータ(我が学年の学級委員長、これまで出会った史上最も学級委員長!若干17歳にして、うちの父に「このお姉さん何者!?」と言わしめたオーラの持ち主)は、
まず母国語であるヒンディー語、地元の言語であるベンガル語、学校で使う英語、それに加えて、お母さんの地元の言語であるタミル語(南インドの言語)を余裕で使いこなし、
さらにその上!!
シータのお父さんは「どうかお願いだから、娘に日本語を教えてやってくれ!」と真剣に懇願
この語学力には本当にびっくり!
(でもこれくらいのことでは、インド人はびっくり!しない。むしろ若い世代は3ヶ国語が普通)
新しい言葉を学ぶことに心の抵抗がない、ってことが大事なのかなー
私のヒンディー語とベンガル語はいっこうに上達しないのに。。。

これだけ読むと、インド人すげぇ!ってなる!でしょ?
たしかにすごいんだけど、すごいんだけど。。。インドの方には大きい声で言えないけど
インドの人はやったことないことはできません(という傾向があるように思います)
例えば、携帯ショップで
いつもやってる仕事はできる
でもやってないことはできない→できるだれかを呼んでくる(実話)
日本人だったら、コピーをとること、若い世代であればそれこそ朝飯前
インドではコピーをとる仕事の人はひたすらコピーをとり
やったことない人はもちろんできないし、やろうとも思わない
(ちなみにインドではコピーをゼロックスと呼びます)
つまるところ、応用力ゼロ!(あ、限りなくとしておこう)
だからか、なにか先生に指示されたときは「まずとりあえず従っとこう」的なノリです
「なんで?」「どうして?」は禁句で、「とりあえずやる」
それはそれで強さではある

でもそんなスタイルがゆえにこの国は成り立っているのかなぁと思うところもあって
たとえば、カレー屋さんの息子はカレー屋さんだし
お母さんがホメオパシーのお医者さんになるのがいいと言えばこの大学に通う

人の領域をおかさない
信じるものを心から信じる

どうしてカレー屋にならなきゃいけないんだとか、そういう疑問自体存在しない
「受け入れる力」
があるように思う
「自分探し」なんて言葉がきっとインドに存在しないんじゃないかな

ちなみにそうやって母の薦めで、この大学に入学したジョティに
「それでいいの?」と聞いてみると
「いつもお母さんが選んでくれたことは、私にとって一番良い選択だから」って
だから「結婚もお見合いでするんだよ」って
自分を言い聞かせようとか、無理してるとか、そういうことを全く感じさせずに
さらりと言いました
ごくごく自然に

実際に教育を受けたことはないけど、話に聞く限り、それと対をなしている
アメリカの教育
きれいに文字を書くことよりも、暗記力をつけることよりも
大事なのは「考えること」

たしかにインドにきてからびっくりする
ジョブスの天才さ!笑
インドでiPhone使ってるんだけど、充電器がふたつに分かれてる、その先っぽだけが国のコンセントの形に合わせて違うようで
(ちなみにPCの電源もプラグのとこだけ、変えられるようになってる)
世界をシェアにすること見越してる
日本のiPhoneではその機能が削除されてるみたいだけど、インドで買ったものにはpersonal hot spotっていうのがあって、iPhone自体がwi-fiモデムになる
だからiPhoneさえ回線につながっていれば、それだけでPCもネットにアクセス可
あ、べつに回し者ではないはずなんですけど
でもiPadのおかげで、インドでも伊坂さんの新刊が読めるし(iPadじゃなくてもいいけど)
もちろんiPhoneで日本語タイプできるし、iPhone同士であればインドでも日本語でsmsができちゃう
アプリにしたって、日本の新聞も読めるし、日本の音楽も聞けるし、タイムラグなく友だちとつながっていられる

グローバリゼーションって世界中の人のためじゃくて、世界をまたにかける人のためにあるんだなぁとひしひし

ピザハットやKFC、マクドナルド、subwayってインドでは高級飲食店の部類で
日本の値段と比べれば安いけど、でも30ルピーもあればお腹いっぱいになるここインドではやっぱり高級
それでも一応一部のリッチなインドの胃袋はキャッチしているようだけど
でもやっぱり必要ないといってしまえばそれまでで
必要としてるのは、マクドナルドに故郷の味を見出す人たち(日本人もそこに入ってしまうのか?)
その人たちのために、これほどまで進出しちゃってる気がする
ドミニカ共和国にもマクド、KFCその他もろもろあるんだって
でもやっぱり地元の人は高くて食べないらしい(O氏談)

もとい、
暗記のインドと
発想のアメリカ
日本の教育はその中間なのかな?それともどっちつかずの中途半端?

この世界の示す多様性は、人間の可能性のあらわれだとすれば
いいとこどりで小躍り♪
がいいなぁと思う

そして、一つ確信を持って言えることは
(私のジャパニギャグはさておき)
日本人のギャグセンは世界に誇れると思います!
(※レベル高すぎて理解されない可能性は充分にあり)

 

2013/04/22

人生の下積み時代

だいすきなお店のbirth dayを祝うmovieを同級生たちと撮影していたら、
盛り上がりすぎて
先輩に怒られた5ヶ月目のインドです
(ちょうど試験の時期につき)

近頃しみじみ思う。。。

これを「下積み」というのだなぁと

これといってなんということもない(いや毎日インド人たちはおもしろいではある)
少しずつ知識を積み重ね、理解を深め
淡々と過ごしていく
そんな毎日

ホメオパシーという医療を学んでいるということを公表してから、
身の回りの人たちが、自分の抱えている病の話をしてくれるようになりました
普段接しているときは、全然気付いていなかった症状
偏頭痛、ひどい生理痛、何回とってもなくならないイボ。。。あれやこれや
みんな実はそんなに苦しんでいたのかと毎回びっくり

でも今はなんの役にも立てない無力なわたし。。。

悲しくなるような日本の現状にどんなにへこんでも

今はなんの役にも立てない無力なわたし。。。

これまでの人生のすべてが
これからの人生のすべてが
下積みであると言えないこともない
というかそうなのかもしれないけど

ふと思い出した
ちょうどインドに来る前に、あそんでもらっていたカッコ良すぎの、輝きすぎの大人たち
みんなダンサーやらライターやら料理人やらシンガーやらDJやら自分のお店をもつ人やら大工さんやら
”手に職”の人たちで
ふと思い返せば、あのすてきな大人たちはみんなわたしの知らない時代にふんばってきたんだなぁって
それが花開いて、今あんなに輝いてるんだなぁって
そうか、わたしも今がふんばる時なんだなぁって


今はぐーっとこらえる下積み時代
5年後(6年になるかもという恐怖のうわさもあるけれど)にしっかり役に立つように
今は地味にまじめに毎日を積み重ねていくのだ!!(←実は一番苦手だったりしなくもなくも。。。ないことはない!)

コルカタの”く○”がつくほどの暑さに、夜眠れなかったり、身体がだるかったり、調子がいまいちだったりして
試行錯誤していたけど
でもそんな経験も
眠れないってつらいんだなぁとか
やりたい気持ちがあっても身体がついていかないこともあるんだなぁとか
ひとつひとつ再確認
今はどんな病気もwelcome
いろんなことを検証する絶好のチャンスである!
(といいつつ、いざ病気になるとヘナヘナしているのはナイショ)
かかる病気すら下積み時代のアドバンテージ

ホメオパシーの治療の理想として
「病を患っている人は、すでに苦しんでいるのだから、それ以上苦しめてはいけない」
というものがあって
当たり前っちゃ当たり前なんだけど
病気になるとなおのこと、本当にそうだなぁと思う

なにやら「ひとりひとつは病気が当たり前の時代」みたいなことをどこかで読んだけど
そんなことない
健康が一番!はまちがいない

ということでちょっとご紹介!
「自然にシンプルに健やかに」を目指すわたしが卒業したものたち

1.電子レンジと冷蔵庫
:これはインドの環境によって自ずとではあるけど、電子レンジって本当は有害!みたいなことはネットにいっぱい情報がありますね。なにを信じるかということだけど、やっぱりできたてのおいしさはまちがいないってことで!

2.毎日髪の毛を洗うこと
:毎朝ぬれた髪の毛で教室に来ていたわたしに、「毎日髪の毛洗っちゃだめだよ。多くても2日に1回」とありがたいご指摘のおかげで、やめてみた!すると、毛が!生えてきた!たくさん!今まで生えてなかった部分にも!!おかげでおでこ狭くなりました!

3.ケミカル(市販の)シャンプー、石けん、ケミカル洗濯洗剤
 今はインドのハーブを使って髪というか頭皮を洗ってみてます。まだ試行錯誤中なんだけど、ひとつ気付いたこと、生のものって腐る!ハーブを水でといて、一週間も置いておけば。。。なんだかオイニーが。。。シリコン入ってないとか、オーガニックとかでも腐らないってことは、なんらかの化学的な工夫がしてあるんだろうなと思った!
 石けんはよっぽど身体が汚れたなぁと思うときだけ。それ以外はニームというハーブと布良というタオルでごしごし(最近はヘチマたわしに移行中)。久々に石けんを使うと、身体の油が全部もってかれちゃうのがよくわかる。
 洗濯洗剤もリタ(別名ソープナッツ)というハーブで!どれくらい汚れが落ちているか正直よくわかんないけど(水洗いだけで7割は汚れが落ちるといううわさも)、すすぎに神経使うこともないし、手も荒れないし、いいにおいだし、おっけーてことで◎このリタ、油ぎれも抜群!食器用洗剤もいらない!ちなみに農薬除去効果もあるとか?

3.パンツ(笑)
:ゴムのしめつけって身体に良くないって知ってます!?ゴムってずーっと同じ場所をしめつけ続けてる。伸縮しないひものしめつけとは、全く似て非なるものです。人生の先輩がこっそり教えてくれたんだけど、「生理痛にならないコツ!毎日ノーパンで寝ること!でもこれ、教えてもみんな実践しないんだよね〜」ということで、それから貴重な実践者になってみましたが、効果絶大!それから空気パンツというものにも出会い、昼間もゴムのしめつけフリー!近頃はインドの服とインドのトイレの手動ウォッシュレットを考慮して、常にノーパン実践中(笑)もうパンツはけないー!今はどうしたら上半身のしめつけからフリーになれるか考え中。思えば、日本の着物にしろ、インドのサリーにしろ、伝統的な衣類はノーパンノーブラが基本!?

4.使い捨てナプキン
:これは結構前から。なんか使い捨てがいやで、布ナプキンを使ってます。おかげで特有のにおいから解放されました!究極は、ナプキンいらずだそうな!そんなまさかと思うけど、昔の女性はできていて、わたしたちにできないはずがない!興味のある方は「オニババ化する女たち 三砂ちづる」という本を。とても衝撃的!

http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334032661
月経血コントロール
https://sites.google.com/site/francecithare/top-page/gekkei-chi-kontororu-no-heya/gekkei-chi-kontororu-tte-dou-yaru-no

かなり思い切って、私生活公表してみました(笑)
陰謀説だなんだ、ああだこうだ、特にネットでの賛否両論から真実を見つけ出すのはとってもむずかしいけど
わたしの場合、
とりあえず試してみて、あとは気持ちがいいかどうか!それだけ

でもおかげでどんどんシンプルになってる
毎日髪の毛を洗わない、それだけでどれだけちがうか!
特にインドはそれを試してみるのに、最高の環境
ハーブはとても簡単に格安で手に入るし
これ近頃のたのしみのひとつ
あ、今度帰るときはおみやげにいっぱい持って帰ります!!(←いつになるかわかんないけど)

長くなったけど、ついでにもひとつ
ここカルカタでは、日本での柿や梅のようにごく自然にマンゴーがたわわに実っていて
沖縄ですら、マンゴーのお手入れはとても大変そうだったのに
でも本来はこういうものなんだなぁって
無農薬のリンゴが流行ったりしてたけど
でも柿の無農薬、無肥料、無除草はごくごく当たり前で、なにもおどろくことがなくて
そういうものだけでいいんじゃないかなぁって
それが必要なものなんじゃないかなぁって

あら、地味な毎日にも気付きがあるんですね
てか、地味に思うってことは慣れてきたってことなのかなー!
どうやらさすがのインドも5ヶ月目には慣れてくるようです
そして上達したと胸をはって言えるのは、筆記体!!

たのしむぞー下積み時代!!!
5年後の自分を信じられるように

2013/04/04

初めてのおうちstay!!

ジャッキー•チェンさながら走る電車から飛び降りたところ
受け身の取り方を学ぶ必要があると実感した今日この頃
あのインド人たちからどん引きされ、おっきな青たんいうおまけつき。。。
だってインドの電車のアナウンスよくわかんないんだもん!!
危なくどっか違うとこに行っちゃうとこだったんだもん!!
でもなぜか私が飛び降りて転げた直後、電車が止まるという現象。。。
いろいろイタいよ! インドです!

もとい、
ついこの間まで、日本から心友があそびにきてくれていました

最近仲良くなったシューカニヤ(良い女の子という意味らしい)
わたしの顔を見ると「イッチ、ニィー、スァン、スィー。。。。ジュー!」と日本語で数を数え出す、とっても元気な女の子
「まい、うちにあそびにおいでよー!
 いつくるの?」
「今週は日本から友だちがくるから、来月かなぁ?」
「なんで?友だちも連れてくればいいじゃない♪」
ということで、そろって初めてのホームステイ体験!

普段寮でピチピチインディアンギャルのみと生活しているので、インドの家庭に潜入するのは、とってもわくわく!!

最寄りのバス停まで、シューカニヤが迎えに来てくれて
良い歳した女子二人(ともに25歳)の手を、両手でひいてくれます
(インドにきてから、交通量の多い道路を渡るときなど、年下のインド人girlにしょっちゅう手をひかれてます)

しばらく歩くこと数分、ついたおうちは3階だてで立派!
早速お母さんが登場し、おうちに招き入れてくれます
着くなり
「水飲む?お腹すいた??」
あらあら、そんなに気を遣っていただかなくても。。。
なにやら熱烈歓迎の予感!
そして次から次へと出てくるおばさんたち
一体何人家族なんだ!?
「何人で暮らしてるの?」と聞くと
「。。。何人住んでるのかは数えないのよ」とシューカニヤ
よくわかんないようなわかるような文化
推定2家族とおばさん1人が1つのおうちで暮らしていたような

そして夕方のpuja(お祈り)を見学に近くのお寺へ
めちゃめちゃ地元感あふれてます
いつものごとく「日本からきた友だちだよ」とひたすらいろんな人に紹介されて
でも信仰を感じるすてきな時間

そして再び帰宅
夕食タイム!
メニューはaloo(じゃがいも)のカレーとpaneer(インドのチーズ)のカレー

なぜかわたしたち二人だけ
シューカニヤのお母さんは食べなさい食べなさい!と次から次へと運んでくれます
沖縄以上の「かめーかめー攻撃」
ベンガル料理はお砂糖を使うらしく、全体的にちょっと甘め
でもとってもおいしかった!!
ちゃっかりお母さんに料理を習う約束をとりつけて。。。♪

続いて、先週あったというシューカニヤのbrotherの結婚式の写真を見せてもらいます
インドではいとこのお兄ちゃんも’brother’
次々と繰り広げられる色鮮やかな世界に感嘆していると。。。

恒例!インディアンダンスタイムー!!
結婚式の一幕で、シューカニヤが新郎新婦と踊り狂うmovieがでてきた途端、
もうひとりのいとこbrotherの小さい男の子、スリヤーヤン(太陽の道という意味だそう、ちなみにシューカニヤが命名)が「これ!ぼくー!」といって踊り始めます
彼がスリヤーヤン

続いてシューカニヤがボリウッドダンス並みに踊り出す
これは、日本人として踊りゃにゃ損!損!と
シューカニヤを参考に、わたしもボリウッド!!的に踊ってみる
続いて、わたしの心友ちゃんも!
そして、もう一人シューカニヤの親戚の女の子も!

。。。異様な雰囲気
しかし、たのしすぎるー!!

盛り上がってる中、シューカニヤのお父さん、おじさん帰宅
静かにしなさいと怒られるのかと思いきや、エネルギー補給にインドのスイーツをくれて
おじさんはさながらDJ!!ごっそりCDを持ち込み、いい曲を選んでくれる
お母さんはせっせと水分補給にお水を運んでくれて
汗だくになれば、シューカニヤが、身体がさらさらになるパウダーをくれて、香水までまいてくれた
「なんかできることはない?遠慮なくなんでもいって」
ありがとうと言うと
「ありがとうなんて言わなくていいよ!家族同然なんだから!」

そのあと、クリケットをしたり
クリケットというかボール投げ?

「お腹空いてない?なんか食べる?なんか飲む?」
「いやもうお腹いっぱいだから大丈夫です!」
という会話を数回繰り返し、本当に至れり尽くせりをしていただいて
夜は更けていきました

朝は朝で、チャイとビスケットに始まり

バナナとコーンフレークの朝ごはん

今日の予定はシューカニヤのおうちからでかけた後、そのまま帰宅するよと言うと
お父さんは「どうして?また戻ってきて、お昼ごはんをうちで食べればいいじゃないか!」
丁重にお断りするも。。。
結局泊めてもらった上に、お菓子いっぱいおみやげまでもらっちゃって。。。
シューカニヤのお父さん。このバイクに4人乗りして送ってもらった!


インドのことわざというか格言というか、に
「お母さんは神さま
 お父さんは神さま
 先生は神さま
 お客さんは神さま」
(たぶんこんなかんじ)
という言葉があります

後日、シューカニヤに
「なんであの時、わたしたちと夜ごはん一緒に食べなかったの?」
と聞いてみると
「わたしたちは夜11時頃ごはんを食べるんだよ。それにお客さんがきたら、まずお客さんが食べるの。普段わたしたちはテーブル使ったりしないで適当に食べるけど、まいはお客さんだからあのときテーブルも出したでしょ?」

徹底した歓迎っぷりに、ほんとにびっくりしちゃいます
ありがたすぎる!!

たしかに、外国人であるわたしは、言ってみればインド人全員にとってのお客さんで
電車に乗ってれば、おばちゃんが座席を分けてくれたり、
また別のおばちゃんがぶどうとお菓子を分けてくれたり。。。

ちまたには、インドで起こっている一部の悲しい出来事が大きく取り上げられているようですが
私が出会うインドは、幸運にもとってもあったかい

最近つくづく感じていること
内地(沖縄を除く日本)の人間関係を「水」に例えるなら
沖縄の人間関係は「はちみつ」で
インドの人間関係は「よく練った後のねりあめ」
伝わるかしらん?(笑)

インドでは、身内のこと、親戚であれば家族というし
名字が同じであれば親戚
いとこは兄弟姉妹
だから一人っ子(インドでも意外と多い)でも、全然一人で育つわけじゃない
先輩後輩という表現はなく、お姉さんお兄さんと呼ぶ
道ばたでチャイを売ってるおじさん、リクシャーのおじさんも、お兄さんおじさんと気軽に声をかける
「ありがとう」と言えば、「他人行儀だからやめてよ」と言われる
(だからなにかをしても、ありがとうを期待してはいけない(笑)in India)

たとえば、わたしが兄弟にすること、両親にすること
インドではそれは友だちにすること
たとえば、わたしが友だちにすること
インドではそれは通りすがりの人にすること

人間関係がほんとに密、濃い!

思えば、来て当初はひたすらそれに戸惑い(今もたまに)
悩んだりしてたけど

5ヶ月目ともなると、だんだん慣れて来て
自分の心も開けてきたからかな?
その濃さを受け入れられるようになってきて
むしろそうじゃない日本の人間関係に寂しさを覚えたりすることもあったりして
不思議なもんですね

別の言い方を試みると
人と人の距離感がほんとに近いような気がします
自分と他人の区別が限りなくない

ずっと赤ちゃん(ほぼ裸)を抱っこしてるお母さんは
自分の尿意を感じるように、赤ちゃんの尿意も感じるらしい

そんなかんじ

若かりし頃、マザー・テレサの物質的先進国への感想があまりぴんとこなくて

「英国は福祉国家です。けれど、夜歩いて家々を訪れると、人びとが愛されずに死にかかっています。ここにはちがった貧困があります。精神的な貧困、孤独、必要とされていないという貧しさ。結核でもハンセン病でもなく、これこそが、今日の世界の最もひどい病です。」
ー「マザー・テレサのことば 神さまへのおくりもの」P70

日常的にこの「あったかさ」があふれているインドで時間を過ごして、やっとその言葉のに納得がいくようになりました

勉強をしている時、何度も思う
「最初っからインド人に生まれてればこんな苦労しなくていいのに!!」
だけど、インド人に生まれていれば、ここで今ホメオパシーを勉強はしていなかっただろうし。。。
そう気付いて、やっぱり今がベストなんだろうな!と何度も我に返る

日本に生まれ育って、インドで5年間ホメオパシーを勉強しながら、人生の修行をして、日本に帰る日本人
それがどうも今回のわたしのmissionらしい

とってもありがたいmissionです :)
ありがたやー!ありがたやー!

あれれ?
たのしい話を書くつもりが、すっかりまじめに。。。
ついつい性格出ちゃってすいません!←

よく「インドでやってければ、世界のどこでも大丈夫!」なんて言われるけど
ふと思う、逆に日本でやっていけないかも!?!?

帰国後やたらなれなれしく、ありがとうも言わずに勝手にペンとか使ってたらそれとなく諭してください(笑)

だいすき!インド
だいすき!ニッポン

貴重な経験をありがとう、シューカニヤ♡
ぶはっとだんにゃわーど!

2013/03/22

元気は「食」から!

一日最低でも30カ所は蚊(Hindiでモシャ)に刺され、 モシャの子孫繁栄に我が身を削って貢献しています
ついでに体重軽くならないかしら?インドです!


突如訪れた夏におろおろするわたし

元気は「食」から!

ということで、自炊を始めてみることにしました!

今回もご登場いただくのは。。。


This is Indian style for cooking!!
ジョティ!!
ほんとにいい子!


ビンディートマトカレー!

うまし! (ごはん食べ過ぎはそっとしておいてね♡これもインドスタイル!)

今まで、食事って大事だとは思っていたし、そりゃどうせ食べるならおいしいものがいいと思っていたけど
料理はちょっと。。。
と逃げてること25年、ついに向き合う時がやってきたようです! 

日本に戻るころには、”元気のでるばりうまインドカレー”の作れるホメオパシーDr.。。。?
はたまた、なんだかやたらホメオパシーに詳しいインドおたくのカレー屋さん。。。?

学びたいことがいっぱいあって、それを学べる環境にいるって、ほんとしあわせだなぁーと思います

日本にいるころ、ねーねーのなーぎーが
「2○才を過ぎると、急にガタってくるんだよねぇー
 夜遅くまで起きてられないし。。。」
そのときは「ゆくしー」と笑っていたけど
最近なんか納得

人間の体を機械にたとえてはナンセンスかもだけど
新しい機械は多少の無茶をさせてもがんばれる
オイルの質が悪くてもある程度はがんばれる
だけど機械が古くなってくると。。。

人間の体にもやっぱり出来る限り最高のエネルギー源を与えるべきなんじゃないかなぁと思い始めました!

せっかくエナジー補給のつもりの食事が、逆に体を疲れさせたり、不健康にしたり。。。
そんなの悲し過ぎる!!

問題はなにが”最高か”ということなのだけど。。。

ひとまず、インドといったら”アーユルヴェーダ”!
で、最近出会った(正確には、もう少しで出会う?)すごい女性!
インド料理研究家! 香取さん!(勝手に紹介しちゃう)
http://blog.livedoor.jp/curryspice/
このblogからもにじみでるエネルギッシュ!!
やっぱり正しくお食事してるからなのか!?
今日遣唐使ならぬ遣印度使2号さんが、香取さんの本を持って来てくれるので、本場インドにて実践してみますー!

そうそう
ハーブだったり、スパイスだったり、野菜だったり
効能というか薬効というか
なにかしら人間に与えてくれるパワーというか人体への影響があって

特にインドのように、くそ暑い→エアコンがない→あるものでなんとかしなきゃ!という科学技術に頼らない生活をしていると
自然が与えてくれるパワーに対して、とっても敏感だし貪欲!

日本ではもっぱら髪染め用のヘナは、実は髪の毛のトリートメントになりつつ、頭にこもった熱を取り除いてくれたり
パクチーa.k.a.コリアンダーは夏バテに効果的!(よって近頃毎日サラダでむしゃむしゃいただいてます!一束なんと5Rs!贅沢!)

それになんといってもカレー!!

「毎日カレー食べてるの?」っていうのは、日本にいる友たちからの避けては通れない質問ですが
インドに来た当初11月のおわりから2月のおわりくらいまでの”インドの冬”の間は、気付かなかったけど
暑くなったら、
「カレーしか食べられない!」
そんなかんじ(笑)

服もインド人御用達の”麻”の伝統的なものがやっぱり一番涼しく、蚊からの被害も最小にすむ!

「郷に入りては、郷に従え」=我が身を救うgolden rule!

もとい、そうやって自然にあるものと暮らしていると、やっぱり感じずにはいられない
What a wonderful world!!! 

物はなくても、智慧がある!

ない知恵をしぼって、智慧をかりて。。。
そんな暮らし方きらいじゃありません♡

こうしてわたし、少しずつ元気を取り戻しつつあります!
歳のせいかな?元気回復に時間がかかるのは?
それともそれまで意識してなかったから?(そうであることに一票!)

自然と生きる人間の身体は、自然のリズム

思えば、台風だったり地震だったり、壊れるのは一瞬で
回復していくのはゆっくり、時間がかかる
これが自然のリズムであれば、人間の身体の回復もそうなのかな?(ちょっと医学生らしい発言になってきました!)

こうして、永遠の探求はつづくのでしたー

2013/03/16

夏バテには梅干し

なんておひさしぶり!!

Time is flying!!
毎日毎日はそう感じないけど、振り返ってみるとあっという間

早朝「これがまさしく太陽礼拝だ!」なんてイイキモチでポーズをきめてたら、カラスに飛び蹴りくらいました、4ヶ月目のインドです

そうそう、3ヶ月目がちょうど終わる頃ようやく入学手続きも完了し、ほっと一安心
(それまではその状況が怖すぎてネタにもできず)

インドは時間の進み方が日本とはまったくちがいます

換算してみると。。。
インド時間→日本時間
15分→3時間
明日→5日後
一ヶ月後→未だ来ず
(実際の経験に基づく)

ゾウの時間 ネズミの時間じゃないけど、インドの時間 日本の時間

習うより慣れろ!だ!

そしてここkolkataは突如として夏の到来!
なんかあったかくなってきたなぁと思ったら、連日余裕の30℃越え
これからただただ上がる一方だとか。。。
 暦的にはいまだ冬です、インドです

わたしは今ホメオパシーを大学で勉強していますが、
アーユルヴェーダもだいすきで
というか自然のもの、simpleがだいすきであります!

日本にいるときから
石けんシャンプーだ、お酢のリンスだ、布良というタオルだけで頭も体も洗ったり
洗剤もできればオーガニック!
と試行錯誤を重ねていましたが

やってきたのは
ハーブの宝庫!古代の叡智が今なお脈々と受け継がれ実践されている、インド!

スーパーや薬局に並ぶシャンプー、リンス、ボデイクリーム、石けん
「アーユルヴェーダ」をうたうものがいっぱい!
どれにしたらいいか迷うほど
次から次へと試してみるも、どれもなんかイマイチ。。。

一方洗剤は。。。ばりばりケミカル!!
手洗いでは、すすぎがなんだか不安で、手も荒れちゃうし。。。

そんなこんなで、いい方法がないかなぁと思っていると。。。

ふつうに売ってる!ハーブ!!!

ということで、手作りハーブ液、洗髪用と体洗い用と洗濯用!始めました♪
 (詳しくはまた今度)

これがほんとに調子よし!!
しかも安し!! (日本で同じハーブを買うと軽く20倍以上。。。)


日本では当たり前に手に入るものの多くが、インドでは手に入らない

マヨネーズっぽいもの、ちゃっちいボールペン、変なサイズのノート、パサパサのケーキ、3分たつとスープが消え失せるという不思議なカップラーメン

それっぽいものはある
それで満たされるときもある
でもやっぱりそれで満たされないときもある

あれがない、これがない、あれがほしい、これがほしい

言い始めたらきりがない

でも日本にないものがインドにある

それもとってもすばらしいものが

ないものを数えるのはやめます
あるものをたのしみます
それができたら最強だ!!

現代のヒトはどうやら複雑なものほど立派であると思う傾向にあるようだけれど
でもちょっと昔の日本人の文化は「引く」文化だったような(足すのではなく)

持ち物少なく、フットワーク軽く
simpleに、healthyに、happyに、peacefulに
おっと、これも日本語で簡潔にいってみましょう!

「つましく健やかに」!
日本語って美しい

物理的に遠く離れた友たちが、健やかでありますように
それだけが、友だちへの願いです
そしてその力になれるように、勉強がんばります!!

2013/03/03

祈れば叶う

ついこの前、「三ヶ月目」とかいたはずが
もう四ヶ月目に突入

ここ最近はとにかく自分を”まとも”に保つことに精一杯で
慣れたとか成長したとかという日々ではなかったけど

ちょっと落ち着いてみれば、
お腹まわりが立派になっていくインドの女の子たちに
普段はおとなしいのに、実家のスリランカとまるで別人のように猛烈にしゃべりまくってる女の子
もしかしたらみんなストレス感じてるのかなぁと
自分だけじゃなかったと反省

自分に親切な人、すきな人の前で、やさしい自分でいることは簡単
うまくいってるとき、調子のいいときに、元気よく気前良くたのしくいるのも簡単
そうじゃないとき
素の自分に出会う
ありのままの自分の姿に気付かされる
試されている時間

18人1部屋での一ヶ月は、まさにそんな日々で

弱い自分、未熟な自分にたーくさん出会わせてもらいました

そうして。。。

「祈れば叶う」
祈ること一ヶ月

ついに1人部屋をいただきました!

今だからいえるけど、
貴重な経験だったな!
一生忘れることのない一ヶ月!
あそこで学べること、学びきれたのかな?

願えば叶う
じゃなくて
祈れば叶う


そうそう
ちょっと心の余裕ができたから、前向きな話題!

インドってどんなイメージですか?
汚い、臭い、貧しい、ぼったくる、お腹壊す、危ない。。。

わたしの三ヶ月後の感想は
とにかく親切!毎日お祭り的雰囲気!おいしい!タフ!すごい!

たしかに鼻を覆うときも、目を覆いたくなる時もある

でもそれだけじゃない、全然それだけじゃない!
それを差し引いても、ありあまるpositiveなイメージ!

例えば、お買い物
初New market(Kolkata1のインド的なshopping街)で
インド人のキャッチの男の子にいわれた
「日本人は疑いすぎ、考え過ぎ
 インド人は欲しいから、その値段に納得しているから買うんだ」
(そんなこと言われても、ぼったくるくせに。。。)

たしかに、高値をふっかけられることもある
でもそれはぼったくろうとしているのとはちがうんじゃないかな?
”商売をしている”んだと思う
少しでも高い値段で売って利益をだすのが商売であるならば

日本人がたくさん訪れるいかにも観光地的なところにいったらわからない
悪いことを考える人もいるでしょう

でもインド人全員じゃない
むしろそうじゃない人のほうが多いはず

もし高値で買ったと後から知ったら
相場を知らなかった自分が悪いと反省するか
納得して買ったんだからと満足するか
No pain, No gain
人生学校、授業料

クレジットカードもちゃんと使えるし
買い物にきたはずが、チャイごちそうになったり、Hindi語教えてもらったり
お買い物する以上に、お世話になっちゃっうこと多々
そんなインド!

今まで実際に怖い目にあったこともない
危険を感じたことは2回(いずれも自分の非常識さゆえ)
困ることといえば、男性のしつこいアプローチくらい

私の胃腸が強いのか
水も地元の人たちと同じように飲んでるけど
下痢もいまだ未経験
食べ物もカレーだけじゃない!
道は常にお祭りの屋台状態で、どこでもできたてスナック、焼きとうもろこし、切り立て果物を食べられる
おいしいものたくさん、インドの食べ物!
(しかも化学調味料、保存料、着色料、放射能ほぼフリー!だと思う)

道を歩いていれば、まだ迷ってないのに率先して道案内してくれたり
偶然出会った日本語ぺらぺらのインド人おばちゃんが、おうちに招待してくれてインド家庭の味を体験させてくれたり
これから5年も住むんだからインド好きでいてほしいとなにからなにまで手伝ってくれるインドのブラザー
親切すぎるほど親切なインド人!

物質的に恵まれない人、身体に障害を抱えた人はご存知の通り現実にとてもたくさんいて
日々の生活の中で、家に引きこもっていない限り、その現実に直面しないことはない
その度に、自分がどう振る舞えばいいのか悩む
いまだに悩む
でも意外にインドの人たちは、小銭だったり食べ物だったりをごく自然に分かち合っていて
バクシーシねだられたら、徹底して無視!がなぞのJapanese ruleみたいだけど
そんなに肩に力を入れて構えなくていいのかなと思う
できるときにできることをやる

そして彼らはとてもタフ(基本的にインド人はだいぶタフだけど、それに加えて)
かわいそうとか悲しいとか
そういうのを吹っ飛ばすくらいタフ、にわたしは感じている


日本にはびこるインドのnegativeなイメージ
一体どこからきて、そしてこんなに幅をきかせてるのか
わたしはとにかく不思議です

インドで出会う日本人たちの多くが「食べ物にあたった」と言ってるのを聞くけど
negativeなイメージがもたらすnegativeな現実?

もちろん用心するのは大切
常識的に行動するのは当たり前
自分の身を守るのは自分

だけどもうちょっと肩の力抜いてもいいんじゃないかな?
せっかくインドにきてるのに、自分で自分を疲れさせてる、苦しめてる
もっとラクに
先入観と常識はちがうよ

うまく伝わってるかなぁ
インドのすばらしいとこ

心の扉をひらいて
たくさんの人がインドをpositiveにたのしんでくれたら、愛してくれたらと
祈ります

インドいいとこ
一度はおーいーでー♪

2013/02/23

家出 最終章


Kolkataへの帰りの電車、遅れること5時間
サドゥーにナンパされ
顔濃い未婚のおじちゃんにひたすらチャイをおごられ
Waiting listのまま電車にとびのった
いわゆるただの予約状態
したがって、わたしのベットはなく。。。
シーツ交換係のお兄さんたちの席に座らせてもらう
うつらうつら寝たり寝られなかったりで一晩
車掌のおじさんにはとにかくほっとかれてたけど
あまりにも疲れてみえたのか、シーツ交換係のおじちゃんが空いてるベットをみつけてくれて、寝かせてくれた

なんの見返りを求めるわけでもなく
無償の愛
かっこよすぎた
ありがたすきた

そうそう旅の途中から
「ネパリ?(ネパール人?)」とか「シンガポール?」と聞かれるようになっていて
電車の中でふと見た、鏡に写る自分に納得!
標高5,000mの日差しですっかり小麦色
だんだんインド人に近付いてゆく。。。
見かけ?習慣?タフさ?。。。いいとこどりで!

そうして目覚めると予定通り5時間遅れで、電車は無事Kolkataに到着
ただいま、喧噪!

10日ぶりに帰ってきた寮に
なんだかほっとする自分
ここが今のわたしの帰る場所

この旅で、たくさんの人に出会った
すてきな、きっと一生の。。。いや永遠の友だちもできた
新しい世界にも出会った
生まれ変わったような気もしてる

一番大きな出会いは。。。
今まで知らなかった、気付いていなかった、意識していなかった
自分

もちろんだけど
まだまだたくさんの未熟さと弱さと欠点と

直したいところがいっぱいだぜ!


それから両親を通して与えてもらった最高の贈り物
簡単で呼びやすくて覚えやすいMy name MAIと満月笑顔
おかげで、世界のどこでも友だちに恵まれます
たくさんの親切と愛にも恵まれます

改めて
感謝してます!母さん、父さん!


帰ってくる頃には、1人部屋が与えられるようになってるかと
淡い期待は期待のままで
大きくなにかが変わったわけではないけれど

sleeperで鍛えられたのか
それとも、同級生たちがさすがに察してくれたのか
much better than before!!に感じています

旅の間、元ルームメイトのLizaは、わたしの代わりにたくさんの質問「Maiはどこへいったんだ?」攻めにあい
さらに「電話して聞いて!」まで言われてたみたいだけど
それこそ、察してそっとしておいてくれたらしく

FBblog を読んで日本から心配して電話してくれた友だち
中味のない会話を気晴らしにといっしょにたのしんでくれる友だち

いつだってたくさんのやさしさに支えられている
divine friendship
みんなありがとう


それからもう1つおまけ
帰ってきてからリクシャー相乗りしたお兄さんがたまたま大学の先輩で
「日本から来て。。。」といつもの自己紹介をしていると
「もしかしてKumbha meraに行った日本人は、きみ!?」
「。。。」
この人はすでに大学は卒業し、kolakataの外で働いていて、たまたま今大学に戻ってきてるんだとか
もちろん全くの初対面

おそるべし、インド人のゴシップ好き!
ブレイク•ライブリーも真っ青です


そんなこんなで、旅から戻って一週間
まだまだ消化しきれていないけど

わかったこと、1つ!
わたしに努力あるのみ!(笑)

いつもすてきな笑顔の自分でいれますように
だれもがかわいいsisterbrotherであり、尊敬すべきfriendであることを忘れませんように
昨日より今日
今日より明日
自分が少しでも成長していますように

肩の力をぬいて、がんばっていこうと思います

love for all my friends
アミー トマケ ヴァロ ヴァシ!

本物ネパリおばちゃん(といってもインドで生まれ育って、ネパールに嫁いだ)と @Allahabad

2013/02/22

家出 その5


夢のような時間は、夢のように過ぎていく
毎日なにをしているわけでもないのに、ちゃんと時間は流れていく
だれの上にも平等に

言葉についてこの前ちょっと書きました
それに加えてもうちょっと
やっぱり今新たな言葉に常にふれてるからかな
思うことがたくさんあるみたい

母国語で会話をしているときに、する後悔、してた後悔
「あ、今の言わなければよかった」

流暢に言葉を話せないとそれがない
話すということにかなりエネルギーを使うから
大事なこと、どうしても伝えたいことしか話さない

結果、以前より口数の少ないわたし

沈黙は金なり
物事には何事にも良い側面もあるようです

さてさて、Dwarahatを後にして
次に目指すは
世界中から1000万人が集まるといわれているうわさのあれ!
Kumbha mera

1000万人の目的は、とってもsimpleにただ1
聖なる河、ガンガ(ガンジス河)での沐浴!
Hinduでは、それによってカルマを解消できると信じるゆえに

あまりの人気さに、向かう電車のチケット入手は非常に難しく
なんとか電車とバスと乗り継いでいくことに

久しぶりにできたすてきな友だち、Nicoleと電車の駅で別れる
ふと1人に戻った瞬間、
Nicoleに頼ってたなぁと背筋がのびる
友だちとの旅もいい
でも1人の旅もいい
どこでも友だちができるから
どこまでも自分と向き合えるから

電車で一晩、それから
またもどこで降りたらいいか分からないバスに揺られること5時間
インドで朝焼けを見ていて思った

昔の日本人って早起きだったんだろうなって
それはまるで日の丸だったから

結局終点で降りるもどうしたらいいか分からず、とりあえず朝ご飯をほおばっていると
隣で同じくほおばってるおじさん軍団が「クンバがどうのこうの」
すかさず「クンバ?」と会話に参加し、おじさん軍団に混ぜてもらうことに

オートリクシャー(インドの小型taxi)も混雑を避けたいのか、途中でおろされて
灼熱の中ひたすら歩く、歩く、歩く
でもインド人もみんな歩いている
わたしも混ざって歩けるのが、うれしくもあって

サドゥーも歩く カバンかわいい


道の途中にはおそらく「2013 Kumbha mera」ってプリントされた帽子とか
ガンガの水を汲んで帰る用の水管が売ってたりとか
勝手にだんだん盛り上がってくる!

ここには一般の人を始め、信者、修行僧(サドゥー)、聖者。。。
いろんな人がいて
それぞれのチーム毎にテントを張っています
テントといってもこういうのとか


そう、目の前に広がる世界は
全く見たことのない世界!!!!
初めて出会う世界
想像の域を余裕で超えてます

奥までずぅぅぅぅぅっっっっっと広がるキャンプ


TVでも、新聞でも、ネットでも、地球の歩き方でも
出会えない世界
写真、画像でわかったような気になっちゃいけないんだなぁって
百聞は一見にしかずの「見」は、この時代にあっては経験の「験」であるべきなぁと

とにかくすごい
それ以上の言葉がみつかりません

目が点、あいた口をふさがぬまま
目指す我がテントの向かいにある、目印のテント「ラーマクリシュナミッション?」と警官に尋ねること3
「アイスコーン?」と聞き返されること3
なんとかたどりついたテント
久しぶりに出会えた、見知った顔に涙がでそう


そうして次の日!
なんかのholyday?星回りのいい日?ということで
人生初、ガンガスナー!(ガンガでの沐浴!)
4時出発
列をなしてぞろぞろとガンガへ歩きます



うちのグループだけかと思いきや、みんな!
みんなっていうのはそこに滞在?存在?している人みんな!

まだ日も昇らず、真っ暗な中とにかくガンガを目指す



 
年齢も、性別も、国籍も、宗派もなく
思いは1
all for one

ふと気がつくと、目の前にガンガ!
それから人、人、人





いそいそと沐浴の準備
パジャマ1枚に

そしてアメリカ人のおばちゃんたちと手をとりあって
いよいよガンガへ

なんだか雰囲気にのまれてというか
熱烈なHinduというわけでもないはずなんだけど
水の冷たさも、河の濁りもまったく気にならないくらい

自分でもよくわからないけど
夢中というか集中していたというか

vibesがすごいという表現が適切かわからないけど
inspirationというかimpressionというか
なんだか魂がふるえる経験
うまく言葉にならない





こうしてめでたくインスタントカルマ解消♪!?
あとはこれからの日々の中でカルマを解消していきたいです

ということで12年に1度の祭礼が、まさか大学生活5年半の1年目(それも3ヶ月目)にあたるとは!
おっかなびっくり参加してよかった!
Nicoleを始めたくさんの人に「1人でいくなんてすごい勇気!」と
でも勇気じゃなくて、無知
知らないからできること、できたこと
まだまだわりと若いみたい

やることをやり終えた達成感と
学校さぼり過ぎの罪悪感と
そろそろ勉強したい気もする感で

ようやく帰路につきます

駅も人でいっぱい@Allahabad station