インドの空にもまんまるお月様が輝いています。
日本をまんまるの顔をして旅立ってから、ちょうど一ヶ月。
みなさま、お元気ですか?
私 においては、ようやく先生が英語を話しているのかそれ以外の言葉を話しているのか区別がつくようになり(私の住むWest Bengalではベンガル語とヒンディー語が主に使われています。たとえ話やjokeは地元の言葉が使われることが多いよう。)、ノートはだれから借りる べきかとか、髪の毛を洗うタイミング(基本女の子は毎日洗わない。髪の長い子は1週間に1回とか!テカテカしてるほうが美しいらしい)もなんとなくわかっ てきました。
授業のこと、暮らし方のこと、クラスメイトのこと。。。書きたいことが山ほどあるのに!
授業がおわってから大慌てでノートを借りて(借りるのも一苦労)、写しまくって、訳して、遅れてる分の教科書を読んで。。。学位をもってるなんて学位に失礼過ぎるくらいの慌てっぷりで、おろおろ勉強してます。(といってもつい先日始めたばかり)
初めは、久しぶりの勉強で集中できないなぁとか、勉強机がないから勉強しづらいなぁとか、もにょもにょしてたけど、そんなこと言ってられないくらい。。。
まずい!人生史上MAXオチコボレ!
positiveに。
なおかつ人生史上MAX勉強たのしい!(かも)
勉強したいこと勉強できるシアワセ!
オチコボレ具合に関しては、見かねたナジアが私のためにノートを書き直してくれる始末。
しかもわかりやすくブロック体で。
トリプティは毎晩「質問があったら、私のとこにきなさい」と、Gガジャンは毎朝励ましのpoemをそれぞれメールしてくれちゃうくらい!
授業は毎日1時間ずつの5コマで時間割が組まれています。(土曜日は2時間だけ)
が、さすがインド!
まず休み時間という枠はなく、先生がその1時間の中で適当にクラスにきて、適当に切り上げ、その合間が休み時間。
しかも先生結構来たり来なかったり。。。
いまだに1週間みっちりばっちり予定通り授業受けたことはなく(笑)
このホメオパシー界で有名らしい先生の授業なんか10分くらいで終わっちゃうこともしばしば(笑)
(しかも最後はチョークを教室に投げ捨てて去って行く)
またインドの先生のすごいとこは、なんにも見ないで授業するとこ!
引退間際と思われるAnatomyの先生なんか1時間黒板の前に座ったきりで、ほおづえをついたまま、もくもくと、自分の思い出話でもするかのように人体について語る。
組織とか骨の詳細な図を書くときだってなんにも見ない。
同級生たちも、授業中先生の問いかけに、すごい勢いで口々に答えていきます。
VIVA暗記力!
以前「インドのホメオパス(ホメオパシーのdoctorのこと)はマテリアメディカ(ホメオパシーの薬辞典)のどのページになんの薬について書かれてるかまで覚えてるよ」といわれたのも今では納得!
次に勉学の楽しさについて。
まずホメオパシーはなんぞやということなんだけど、これは私も今学んでる最中であります!
ただ私たちが日本で西洋医学と呼ぶアロパシーを農薬や機械をバシバシ使う現代農業とすると、ホメオパシーは自然農法のような。
同じ作物を得るでも、まず農業の捉え方からちがう。
そんな感じ!
ますますわかんないか(笑)
ひとまず今日は、それがすごく私にしっくりきてるってことで!
アロパシーが主流の日本で、ほかの選択肢があってもいいと思うのです。
特に私たち日本人が今直面している「放射能とともに生きる」現実に対して。
初めは、インドはムンバイ(インドの商業の中心都市で、高層ビルもいっぱいらしい)の学校を希望していたんだけど、I.C.C.R.という奨学金をだしてくれているところが、今の学校を選んでくれました。
びびりまくってたKolkata!
でも最近、少しずつわかってきたインドホメオパシー事情によると、この学校はインドで唯一の国立のホメオパシーのcollageで(ほかは州立か私立なのかな?)、インド内でもtop10に入る学校だとか(なにを基準にかはわかんないけど)。
そしてここベンガル地域は特にホメオパシーが盛んで、ホメオパスがあふれてるんだとか!
そんな場所で、環境で、ここインドで、ホメオパシーを学べてほんとhappy!
ということでとりとめなくこの一ヶ月を総括してみました!
一瞬さみしいときもあるけど、そんなときは「Focus on my dream!!」
がぜん勉強に励むことにして
一ヶ月
日本で過ごしてきたどの一ヶ月だって貴重で、今のわたしをつくっている愛おしい時間だけど
この一ヶ月のひっくり返りようというか衝撃というか劇的というか
ほんとにこの瞬間にここでしかできないことを体験しているんだなという感じ
瞬間瞬間すべてが!
それでいてなんかしっくりきている気もして
人間はそう簡単に変わらないともいうけど
環境を変えるってことにはとても大きないろんな可能性があるんだな
と感じています(わたしの場合)
わたしの学びたいこと、必要としているものが全部ある(気がしてる)インド
この‘すばらしいものたち’をたくさんとはいわないけれど、大切に大切に真実を真実のまま持ち帰りたいな
がんばりまーす!
日本をまんまるの顔をして旅立ってから、ちょうど一ヶ月。
みなさま、お元気ですか?
私 においては、ようやく先生が英語を話しているのかそれ以外の言葉を話しているのか区別がつくようになり(私の住むWest Bengalではベンガル語とヒンディー語が主に使われています。たとえ話やjokeは地元の言葉が使われることが多いよう。)、ノートはだれから借りる べきかとか、髪の毛を洗うタイミング(基本女の子は毎日洗わない。髪の長い子は1週間に1回とか!テカテカしてるほうが美しいらしい)もなんとなくわかっ てきました。
授業のこと、暮らし方のこと、クラスメイトのこと。。。書きたいことが山ほどあるのに!
授業がおわってから大慌てでノートを借りて(借りるのも一苦労)、写しまくって、訳して、遅れてる分の教科書を読んで。。。学位をもってるなんて学位に失礼過ぎるくらいの慌てっぷりで、おろおろ勉強してます。(といってもつい先日始めたばかり)
初めは、久しぶりの勉強で集中できないなぁとか、勉強机がないから勉強しづらいなぁとか、もにょもにょしてたけど、そんなこと言ってられないくらい。。。
まずい!人生史上MAXオチコボレ!
positiveに。
なおかつ人生史上MAX勉強たのしい!(かも)
勉強したいこと勉強できるシアワセ!
オチコボレ具合に関しては、見かねたナジアが私のためにノートを書き直してくれる始末。
しかもわかりやすくブロック体で。
トリプティは毎晩「質問があったら、私のとこにきなさい」と、Gガジャンは毎朝励ましのpoemをそれぞれメールしてくれちゃうくらい!
授業は毎日1時間ずつの5コマで時間割が組まれています。(土曜日は2時間だけ)
が、さすがインド!
まず休み時間という枠はなく、先生がその1時間の中で適当にクラスにきて、適当に切り上げ、その合間が休み時間。
しかも先生結構来たり来なかったり。。。
いまだに1週間みっちりばっちり予定通り授業受けたことはなく(笑)
このホメオパシー界で有名らしい先生の授業なんか10分くらいで終わっちゃうこともしばしば(笑)
(しかも最後はチョークを教室に投げ捨てて去って行く)
またインドの先生のすごいとこは、なんにも見ないで授業するとこ!
引退間際と思われるAnatomyの先生なんか1時間黒板の前に座ったきりで、ほおづえをついたまま、もくもくと、自分の思い出話でもするかのように人体について語る。
組織とか骨の詳細な図を書くときだってなんにも見ない。
同級生たちも、授業中先生の問いかけに、すごい勢いで口々に答えていきます。
VIVA暗記力!
以前「インドのホメオパス(ホメオパシーのdoctorのこと)はマテリアメディカ(ホメオパシーの薬辞典)のどのページになんの薬について書かれてるかまで覚えてるよ」といわれたのも今では納得!
次に勉学の楽しさについて。
まずホメオパシーはなんぞやということなんだけど、これは私も今学んでる最中であります!
ただ私たちが日本で西洋医学と呼ぶアロパシーを農薬や機械をバシバシ使う現代農業とすると、ホメオパシーは自然農法のような。
同じ作物を得るでも、まず農業の捉え方からちがう。
そんな感じ!
ますますわかんないか(笑)
ひとまず今日は、それがすごく私にしっくりきてるってことで!
アロパシーが主流の日本で、ほかの選択肢があってもいいと思うのです。
特に私たち日本人が今直面している「放射能とともに生きる」現実に対して。
初めは、インドはムンバイ(インドの商業の中心都市で、高層ビルもいっぱいらしい)の学校を希望していたんだけど、I.C.C.R.という奨学金をだしてくれているところが、今の学校を選んでくれました。
びびりまくってたKolkata!
でも最近、少しずつわかってきたインドホメオパシー事情によると、この学校はインドで唯一の国立のホメオパシーのcollageで(ほかは州立か私立なのかな?)、インド内でもtop10に入る学校だとか(なにを基準にかはわかんないけど)。
そしてここベンガル地域は特にホメオパシーが盛んで、ホメオパスがあふれてるんだとか!
そんな場所で、環境で、ここインドで、ホメオパシーを学べてほんとhappy!
ということでとりとめなくこの一ヶ月を総括してみました!
一瞬さみしいときもあるけど、そんなときは「Focus on my dream!!」
がぜん勉強に励むことにして
一ヶ月
日本で過ごしてきたどの一ヶ月だって貴重で、今のわたしをつくっている愛おしい時間だけど
この一ヶ月のひっくり返りようというか衝撃というか劇的というか
ほんとにこの瞬間にここでしかできないことを体験しているんだなという感じ
瞬間瞬間すべてが!
それでいてなんかしっくりきている気もして
人間はそう簡単に変わらないともいうけど
環境を変えるってことにはとても大きないろんな可能性があるんだな
と感じています(わたしの場合)
わたしの学びたいこと、必要としているものが全部ある(気がしてる)インド
この‘すばらしいものたち’をたくさんとはいわないけれど、大切に大切に真実を真実のまま持ち帰りたいな
がんばりまーす!
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