2012/12/29

一ヶ月

インドの空にもまんまるお月様が輝いています。
日本をまんまるの顔をして旅立ってから、ちょうど一ヶ月。
みなさま、お元気ですか?

私 においては、ようやく先生が英語を話しているのかそれ以外の言葉を話しているのか区別がつくようになり(私の住むWest Bengalではベンガル語とヒンディー語が主に使われています。たとえ話やjokeは地元の言葉が使われることが多いよう。)、ノートはだれから借りる べきかとか、髪の毛を洗うタイミング(基本女の子は毎日洗わない。髪の長い子は1週間に1回とか!テカテカしてるほうが美しいらしい)もなんとなくわかっ てきました。

授業のこと、暮らし方のこと、クラスメイトのこと。。。書きたいことが山ほどあるのに!

授業がおわってから大慌てでノートを借りて(借りるのも一苦労)、写しまくって、訳して、遅れてる分の教科書を読んで。。。学位をもってるなんて学位に失礼過ぎるくらいの慌てっぷりで、おろおろ勉強してます。(といってもつい先日始めたばかり)
初めは、久しぶりの勉強で集中できないなぁとか、勉強机がないから勉強しづらいなぁとか、もにょもにょしてたけど、そんなこと言ってられないくらい。。。

まずい!人生史上MAXオチコボレ!
positiveに。

なおかつ人生史上MAX勉強たのしい!(かも)
勉強したいこと勉強できるシアワセ!

オチコボレ具合に関しては、見かねたナジアが私のためにノートを書き直してくれる始末。
しかもわかりやすくブロック体で。
トリプティは毎晩「質問があったら、私のとこにきなさい」と、Gガジャンは毎朝励ましのpoemをそれぞれメールしてくれちゃうくらい!

授業は毎日1時間ずつの5コマで時間割が組まれています。(土曜日は2時間だけ)
が、さすがインド!
まず休み時間という枠はなく、先生がその1時間の中で適当にクラスにきて、適当に切り上げ、その合間が休み時間。
しかも先生結構来たり来なかったり。。。
いまだに1週間みっちりばっちり予定通り授業受けたことはなく(笑)
このホメオパシー界で有名らしい先生の授業なんか10分くらいで終わっちゃうこともしばしば(笑)
(しかも最後はチョークを教室に投げ捨てて去って行く)
またインドの先生のすごいとこは、なんにも見ないで授業するとこ!
引退間際と思われるAnatomyの先生なんか1時間黒板の前に座ったきりで、ほおづえをついたまま、もくもくと、自分の思い出話でもするかのように人体について語る。
組織とか骨の詳細な図を書くときだってなんにも見ない。
同級生たちも、授業中先生の問いかけに、すごい勢いで口々に答えていきます。
VIVA暗記力!
以前「インドのホメオパス(ホメオパシーのdoctorのこと)はマテリアメディカ(ホメオパシーの薬辞典)のどのページになんの薬について書かれてるかまで覚えてるよ」といわれたのも今では納得!

次に勉学の楽しさについて。
まずホメオパシーはなんぞやということなんだけど、これは私も今学んでる最中であります!
ただ私たちが日本で西洋医学と呼ぶアロパシーを農薬や機械をバシバシ使う現代農業とすると、ホメオパシーは自然農法のような。
同じ作物を得るでも、まず農業の捉え方からちがう。
そんな感じ!
ますますわかんないか(笑)
ひとまず今日は、それがすごく私にしっくりきてるってことで!
アロパシーが主流の日本で、ほかの選択肢があってもいいと思うのです。
特に私たち日本人が今直面している「放射能とともに生きる」現実に対して。

初めは、インドはムンバイ(インドの商業の中心都市で、高層ビルもいっぱいらしい)の学校を希望していたんだけど、I.C.C.R.という奨学金をだしてくれているところが、今の学校を選んでくれました。
びびりまくってたKolkata!
でも最近、少しずつわかってきたインドホメオパシー事情によると、この学校はインドで唯一の国立のホメオパシーのcollageで(ほかは州立か私立なのかな?)、インド内でもtop10に入る学校だとか(なにを基準にかはわかんないけど)。
そしてここベンガル地域は特にホメオパシーが盛んで、ホメオパスがあふれてるんだとか!
そんな場所で、環境で、ここインドで、ホメオパシーを学べてほんとhappy!

ということでとりとめなくこの一ヶ月を総括してみました!

一瞬さみしいときもあるけど、そんなときは「Focus on my dream!!」
がぜん勉強に励むことにして

一ヶ月
日本で過ごしてきたどの一ヶ月だって貴重で、今のわたしをつくっている愛おしい時間だけど
この一ヶ月のひっくり返りようというか衝撃というか劇的というか
ほんとにこの瞬間にここでしかできないことを体験しているんだなという感じ
瞬間瞬間すべてが!
それでいてなんかしっくりきている気もして

人間はそう簡単に変わらないともいうけど
環境を変えるってことにはとても大きないろんな可能性があるんだな
と感じています(わたしの場合)

わたしの学びたいこと、必要としているものが全部ある(気がしてる)インド
この‘すばらしいものたち’をたくさんとはいわないけれど、大切に大切に真実を真実のまま持ち帰りたいな
がんばりまーす!

2012/12/20

勉強

勉強始めました! まずは筆記体の書き方から。。。 大文字ってどうやって書くんだっけ? 日本人って相当教育レベルが低いのではないかと、クラスメイトを不安にさせながら それでも「大丈夫!すぐ慣れるよ」と励ましてくれて
こちらの授業ではプリントとかそんな親切なものありません とにかくアナログ! ひたすら書く!書く!書く!
市役所的なとこでさえ、ひたすら手書きの手作業
大学にだってプリンターとコピー機があるのは事務室だけ
それが当然だから書くことを厭わない 待つことも止むを得ず
1人一台(へたしたら一台以上)パソコンのある日本
効率化して得たはずの、わたしたち日本人の時間はどこへいっちゃったんだろう? 灰色の男たちに奪われちゃったのかな?
。。。なんて物質的進化の進んだ異国からの新入生は物思いにふけってる場合ではなく、明日ある肩甲骨の部位の名前の口頭テストの勉強に励まねばなりません!(「の」四連発) どこから手にいれたのか、リアル肩甲骨を手に、ベットでテキストを広げる同級生たちと過ごす、インドの夜21日目

2012/12/16

よし!

ガン見されることに慣れてきました、あっという間の2週間
ヒンディー語もしくはベンガル語?予想もつかない言葉で話しかけられると、なぜか日本語がでちゃう
それでもなんとなく成り立ってるような会話!
学校で勉強を長くしてきた人たちは英語ぺらぺらだけど、リクシャー(タクシーの自転車ver.)のおっちゃんとかマーケットのお兄さん、寮母のおあばちゃん(マーシーと呼ばれてる)たちには、基本英語通じません
たとえ英語ぺらぺらの人であっても、舌使いのへたっぴなわたしの英語は伝わったり伝わらなかったり。。。
それでもなんとかなってるというかなんとかしてもらってるというか
ありがたや!

ここまでsomething greatに導かれてトントン拍子でやってきたけど
あと勉強をがんばるのは自分なんだなと、やっと気付いた今日この頃。
大学受験をおえてから、勉学にほぼ集中力を使ってこなかった今日これまで。
まずはインド人流アクセントの英語でしょ、学校の授業でしょ、ヒンディー語に、ベンガル語。。。
こんなに勉強できることがあるって、すてき♡
これだけの可能性があるってことだよね♡
わくつく!わくつく!

昨日スリランカからきた同級生の男の子にいわれた一言
「おれがどうしてMaiにクラスで話しかけないかって、Maiに勉強してほしいからだよ
 みんなクラスではくっちゃべってふざけてるけど、隠れて勉強してるんだから」
。。。たしかに
インドでは高校の最後に大きなテストがあって、その成績でどの学部に進めるか決まるらしい
ホメオパシーの医学部はたぶんアロパシー(私たちが西洋医学と呼ぶもの)に次ぐ2番目くらいのランク
なのでやっぱりよりすぐりのエリートたちが集っています
その勉強に臨む姿勢たるや!
テストで紙に書ききれなくなると、自分のノートを破いて書き足すくらい!

ということで、今日から勉強モードに入ろうと思う!
磨くぞ!意志の力!学ぶぞ!医師の叡智!

2012/12/13

怒濤!

大変長らくおまたせしましたー!
iPhoneをモデムにPCからも世界につながること判明。
ようやくblog!

なにから書いていいかわかないくらい
書きたいことがありすぎるくらい ”怒濤”の今日まで。

まるで日本という国を丸ごと逆さまにひっくり返したようなところインド

たとえば
効率の良さをまったく求めないこと(効率という発想はないっぽい、詳しくはまた今度)
目立ちたがり屋の割合(すきあらば舞台にあがりたいらしい、詳しくはまた今度)
開いてるところと閉じてるところ(携帯は基本sim freeだけど、女の子はインドのtraditionalな服をきてる)
車の走り方
きれいなものと汚いもの 。。。
言葉で表現できないくらい、まったくちがう国インド

登校初日、学校の門にたどり着くなり
たくさんの同級生に囲まれ
手をひかれ
握手を求められ
「コンニチワ」と話しかけられ
次から次へと寮の部屋にはいろんな人が訪れ(学校の外から韓国人のおばさんが来たことも!)
今日まで一人で過ごす時間は夢の中だけ(部屋にもルームメイトがいることもあり)

町を歩けばとにかくガン見され
道を歩けば通り過ぎる車がわざわざスピードを落としてながめていくくらい!
人生史上最も注目を集めて生きてます

でも食べ物にはベジタリアンマークの表記があって、食べられる物を探すことに困ることもなく(I am a ベジタリアン meen!)
手動の水洗式トイレ(no 紙)もなんか気持ちいいし(まだまだskill upが必要だけど)
適当過ぎる加減と真面目過ぎる加減もなんかおもしろいし(国をあげた大規模なコントに参加しちゃったかんじ)
結構インド心地よいかんじ 想定してたよりだいぶステキです!

今日の写真はインド最初のbest friend
Jyotiと。
Jyotiはヒンディー語(インドで一番話されている言語)で”光”という意味だそうです

この道を選ぶとき、インドに行くことを決めたとき 私のテーマは”光”でした
自分の”闇”をとりはらいたくて、これ以上”闇”にとりつかれたくなくて
光の道を選ぶ覚悟をしたら、インドにきてた
そしたらJyotiに出会った
そんな出だし2週間

インドでまさかの体重増
わたし元気でやってます!

2012/11/27

Introduction

インドのcollegeでホメオパシーを勉強することになりました!

ホメオパシーってのは、「西洋では漢方的存在」で、人間が健康に生きることを助ける1つの方法
インドってのは、そのホメオパシーの教育が今世界で一番あついといわれているところ

ある日、たまたまもいいところのたまたまに、インド大使館のHPをながめていたら
発見!
「インド政府の奨学金 for 伝統医学の分野(アーユルヴェーダ、ヨガ、ホメオパシー)」
〆切まであと1週間。。。
とりあえず応募
なんだか合格
大至急インドにきてくださいと言われ

今日からインドー!!

学校はもう始まっているらしい
というか奨学金に応募した時点で学校は始まっていたらしい

インドです

日々の記憶の記録のために
これからインドでホメオパシーを学ぶ人のために
つれづれなるままに
はじまり!はじまり!